夕方ワイド新潟一番
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『夕方ワイド新潟一番』(ゆうがたワイドにいがたいちばん)は、1995年10月2日からテレビ新潟 (TNN → TeNY) で月曜日 - 金曜日に15:50から放送されている新潟県向けの夕方ワイド番組。通称は「新潟一番」、「TeNY新潟一番」。
編成次第では放送開始時刻が遅くなることもある。地上アナログ放送では2010年7月5日放送分からレターボックス形式での放送になった。
概要
- 一度だけ、1996年5月9日に4時間スペシャルを放送したことがある。
- TeNYの公式サイトにおいては、15:50 - 16:53(金曜は16:50)を第1部、16:53(金曜は16:50) - 17:53を第2部、17:53 - 19:00を第3部とし、本編と全国ニュースおよび県内ニュースを統合している。
- 『新潟一番』第1部が放送されないときは、同じタイトルで16:53(金曜は16:50) - 17:53の第2部と17:53 - 19:00の第3部のみを放送する。
- 2013年3月31日から毎週日曜12:45に『新潟一番 サンデー』が放送を開始した。
出演者
アナウンサー
- 堀敏彦(月曜 - 金曜、2代メイン司会者)※開始当初は東京の日本テレビからカメラを通じて送る1コーナーのみの担当だった。
- 諸橋碧(月曜 - 水曜サブ司会、コーナー担当兼務 元4代ラーメン娘)
- 角田智美(木曜 - 金曜、サブ司会)
- 栗林紗美 (コーナー担当兼務 元5代ラーメン娘)
- 大平真理子(中継担当)
- 鈴木英門(中継担当)
- 内田拓志(コーナー担当)
- 須山司(新潟一番NEWS 月曜 - 金曜担当)
- 田巻佑規子(新潟一番NEWS 月曜 - 金曜担当)
出演者
過去
アナウンサー
- 小幡章(初代メイン司会者)
- 峰剛一(初代駅前中継、金曜司会者)
- 川尻直美(初代サブ司会)
- 増子ゆかり(初代サブ司会)
- 田島祐子(初代ラーメン娘)
- 武岡智子(2代ラーメン娘)
- 佐藤温子(3代ラーメン娘)
- 奥田麻衣(元祖・妹系アナウンサー)
- 林妙
- 岡本奈穂子
- 木内奈々
- 須賀由美子
- 長谷川慶子
出演者
放送時間の変遷
- 16:30 - 19:00 (1995年10月2日 - 1998年8月31日)
- 16:58 - 19:00 (1998年9月1日 - 2004年10月1日)
- 16:50 - 19:00 (2004年10月4日 - 2008年3月28日)
- 15:55 - 19:00 (2008年3月31日 - 2010年10月1日)
- 15:50 - 19:00 (2010年10月4日 - 現在)
- 2014年1月現在は、月 - 木曜に『news every.』の第2部全編(16:53 - 17:53)と第3部のNNN枠(17:53 - 18:15)を、金曜に『news every.』の第1部全編(16:50 - 17:53)と第2部のNNN枠(17:53 - 18:15)をそれぞれ内包している。
CM放送時間
ロゴ
初代(1995年 - 2008年)
- 夕方ワイドの文字が青色、新潟一番の文字がオレンジ色の通常版。
2代(2008年 - 現在)
- 新潟県の地図が描かれているオレンジ色の箱から虹が出ると同時に夕方ワイド新潟一番 non-STOP 3HOURS LIVE PROGRAM!の文字が表記される。新潟一番のみ文字が大きくなっているリニューアル版。
備考
- 1995年のスタート当初はメインキャスターとサブキャスターが椅子が無かったが、リニューアル前には椅子に座っていた。
- 2006年6月5日から、地上デジタル放送のサイマル試験放送開始に伴い、第3部の全国ニュースのネット部分のみハイビジョン化された(地デジのみ)。
- 2007年10月1日から、TeNYニュースセンターのスタジオがハイビジョン化され、第3部のニュースの部分のみ、ローカル部分を含めて全編ハイビジョン制作となった。同時に、セットと県内ニュースのテロップCG・CM入り曲も更新された。
- 2008年3月31日のリニューアルから7月4日までは番組開始直前の15時54分から今日のラインナップを放送していた。
- 2008年12月6日、「いい旅にいがた」のコーナーを担当していた瀬賀が逝去したため、8日の放送で報告。同コーナーは現在渋谷文太郎とTeNYアナウンサーが担当している。
- 2009年1月13日より、メイン・スタジオのハイビジョン化工事完了に伴い、番組が全編にわたってハイビジョン制作となった(中継も駅前中継を除きハイビジョン制作となる)。
- 2009年6月1日、駅前中継がハイビジョン化され、全中継のハイビジョン化が完了。
- 2009年8月25日、テレビ信州の『ゆうがたGet!』(伊東陽司、松井美幸司会)と同時生放送を実施。番組コーナー「ラーメンの旅」担当の諸橋アナがラーメンの旅史上初となる長野ロケを敢行し、『ゆうがたGet!』にゲストとして出演した。「ラーメンの旅」は『ゆうがたGet!』でも不定期に放送されており、それに伴うものである。また、10月14日放送分でも同時に生放送されたが、不定期に『ゆうがたGet!』と同時に放送していた。
- 2010年4月から2012年3月まで学生リポーターを導入。任期は1年間で、1年目は2名、2年目は3名の女子専門学校生が隔週交代で金曜駅前中継に出演していた。
- 2011年2月25日、元日本テレビアナウンサーの徳光和夫が特別番組『徳光和夫のテレビバカ宣言』(2011年5月21日放送)番組PRのため出演。『ズームイン!!朝!』時代に共演していた徳光と堀は『おもいッきりDON!』(2009年7月2日放送)以来、2年ぶりに再会した。この徳光の出演は1987年に『ズームイン!!朝!』が当時小学校3年生だった上越市の女性に16年間密着し、その女性が獣医師になる夢を実現した感動の場面を徳光が『トクセンお宝映像!』の「ズームイン!!朝!特集」(BS日テレ 2011年1月18日放送)の中で最も心に残っている映像として選んだことによる。
- 2011年3月11日、同日に発生した東日本大震災のニュースを伝えるためにNNN報道特別番組が放送され、本番組の放送は休止となった。
- 2013年10月4日、諸橋が読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』にアシスタントとして出演するしたため、その応援として本番組のスタジオから堀などの出演者やスタッフが出演し、全国に中継された。その後、『ミヤネ屋』のスタジオと中継で結び、宮根と諸橋によるトークが実現した。
主なコーナー
特集
- 月曜
- 山人〜自然に魅せられて
- 火曜
- ラーメンの旅2013
- 水曜
- いい湯だネット湯めぐり生中継 新潟×福島 新潟×長野
- 木曜
- いい旅にいがた
- 金曜
- 金曜中継
- のんびりバス紀行(月1)
曜日別コーナー
- 月曜…アルビ主義!
- 火曜…Green Circleにいがた
- 水曜…おしえて漢方
- 木曜…新潟一番15周年ありがとうプロジェクト
- 金曜…緑のお部屋
過去のコーナー
- 特集
- ザ・スペシャリスト(火)
- にいがた趣味レーション(火)
- きままにハイキング(火)
- にいがた人めぐり(水)
- にいがた再発見(水)
- BACK TO THEにいがた(水)
- ニイガタオウエンタイ ウォーキンウォーキン(火)
- 熱中!未来魂(火)
- 水曜厨房ぐるめ亭!(水)
- 曜日別コーナー
- 住まいのコツ(月)
- アルビニスト(月)
- ギリギリショッピング→三ツ星ショッピング(火)
- ガーデニングナビゲーション(木)
- 常識の常識!(木)
- いちばんBOWL(木)
- FM-NIIGATA「SOUND SPLASH」テレビラジオ同時生中継(金)
- おかしな旅(金)
- 米村でんじろうの地球研究所(夏休み限定)
- 駅前かえるコール
新潟一番の主な名コーナー。帰宅途中の学生が参加することが多かった。参加者には参加賞として勝ちの種がもらえる。参加賞は参加者の友人も貰える。3問正解で5000円分の寿司券などが貰える。回答者は参加者の家族で、スタッフが自宅に電話をかけた。
- ホゥ〜連想
新潟駅前で行われる連想ゲームコーナー。金曜日のみ中継先で行う。ルールは一分間中にいくつ正解できるかを競うというもの。一問正解ごとに500円分の商品券が、10問全問正解で1万円分の商品券が貰えた。
- クイズ新潟再発見
- もともとは毎週水曜日の1コーナーだったが、番組リニューアルに伴い毎日に変更。
- 番組冒頭で月曜日 - 木曜日には新潟県のある市町村のある地区から、金曜日は中継先からAかBの2択問題を出題、さらには月曜日 - 木曜日にはほぼ答えに近いヒントが出され、金曜日の中継では番組を見れば答えが分かるようになっている。2009年度からは新潟に関連性のある問題が出されるようになり、前年度の傾向が崩れるものの、答えに近いヒントを出すのは変わらない。なお、おさらい編では問題の読み上げのみでヒントは無い。
- 答えはパソコンか携帯電話で送信、正解者の中からコンピューターで3人を抽選、電話をして出れば番組特製の「新潟一番ルーレット」に挑戦。視聴者のスタートの合図で堀がボールをレールに回し入れ、ボールが入ったマスの賞品をプレゼントされる。堀がお休みの時は鈴木英門アナが代理でボールを回し入れたが、そのうち1回たわしを出してしまう。
- 目玉として現金11万円、中当りの現金1万円(過去にTDRの旅ご招待があった。そして現金11万円、TDRは通常賞品マスの半分の幅で、11万円の両隣には同じ幅のマスのたわしがあり、ここに止まってしまう事も少なくない。1回の放送でたわしが2回出た事もあった反面、3日連続で11万円が出た事もあった。2009年1月13日放送分でルーレットを改造。通常賞品マスの真ん中に仕切りを加え細分化。それにより全マスが同じ幅になった。さらにたわしが賞品から外され、ハズレが無くなった。現金1万円に変更されたのも、この放送分から)、通常賞品としてカニ、ホ
- ハガキでの応募とは違い当日に番組を見て応募し、なおかつ抽選時には夕飯の支度の時間帯であるため、自宅にいる確率が高く(ハガキだとその日だけいなかったということがある。ちなみに電話番号は加入電話の番号のみ有効)、せっかく当たったのに電話に出ないといったことはほとんど無いが、稀に出ないこともある。その場合には1人としてカウントしない。しかし、当選者が電話番号の入力を間違えて間違い電話になってしまったことがあり(振り込め詐欺と思われたこともあった)、リダイヤル表示で確かめるが、間違っていないので無効になってしまうことがある。
- 堀が当選者との会話の際、電話口で子供の声が聞こえると、子供の名前を聞き「○○ちゃ〜ん(く〜ん)!」と呼びかけ、堀の「何してましたか?」の問いに挑戦者が「夕飯の支度」と答えると、「今夜のおかずは?」と聞くお約束がある。
- ルーレット盤の回転が早いうちにレールからボールが落ちると、マスの仕切りに弾かれて再びレールに乗ってしまう事があり、また弾かれたボールがルーレット盤の中心の溝にボールがはまると、はまった溝の賞品が貰える(マスと溝は延長線上繋がっている為)。
- 2009年2月17日放送分ではインターネット回線に障害が起き、コーナーが休止になってしまうハプニングが起こる
- カードアタックHi&Low
- 毎週金曜日に実施。ハガキで応募し、抽選で挑戦者を2名決定して電話を掛ける。1 - 9の数字が書かれた9枚のカード(赤、青、黄、緑、桃、紫、白、黒、灰)が3×3に配置。最初にカードを1枚捲り、最初の数字を決定。次に選んだカードの数字が前の選んだカードの数字より上か下かを予想。正解で次に進み、正解数に応じて最高1万円分の商品券が貰えるが、不正解で終了&商品券没収、記念品が貰える。勿論、途中でやめても構わない。最初のカードで1か9に近い数字を出せるかが勝負の鍵になる(1より下、9より上は無い為)。
- 1人目の挑戦が終わると一旦CMに行き、その間に新たなカードを並べ直し、CM明けに2人目挑戦となる。
- カードの色の配置は決まっておらず、ゲームの度に色の配置が違う。
特別番組
ありがとう!新潟一番 大感謝スペシャル
2006年5月27日・28日にテレビ新潟放送網の開局25周年を記念し新潟市の新潟市産業振興センターで行われたイベント『ありがとう!新潟一番大感謝祭』に伴って放送された特別番組。
- 放送スケジュール
- 第1部 5月27日 10:30 - 11:25
- 第2部 5月27日 13:30 - 15:25
- 第3部 5月28日 11:45 - 12:55
- 第4部 5月28日 16:25 - 17:25
出演者
放送された主なコーナー
- 県内縦断自転車300キロ ザ・ロード
- 変わる新潟!未来の都市交通
- 新潟遺産 〜35市町村の宝〜
- 新潟県の各自治体がふるさと自慢も含め、未来に残したい観光地・行事をアンケートにより選出したコーナー。
夕方ワイド新潟一番15周年ありがとうスペシャル
テレビ新潟放送網が開局30周年を記念して、2010年10月2日(10:30 - 11:25)に放送された特別番組。
出演者
放送で紹介された商品と歌
- TeNY&三宝亭コラボカップラーメン「新潟一麺」(発売初日)
- ラーメンの旅で4代ラーメン娘を務めた諸橋が、15周年カップ麺プロジェクトの中でTeNYが中華麺食房「三宝亭」と共同開発して完成した3枚の肉が入ったエビ味噌味のカップラーメン。同時に堀と諸橋が出る新潟一麺CMも完成。2010年10月19日に新潟県内のサークルKサンクス、10月27日に新潟県内のデイリーヤマザキで限定発売され、価格は税込298円で、商品名は「新潟一番」をもじって付けている。当日の『新潟一番』の放送中、諸橋が売り子として新潟市中央区内のサークルKから中継したのをきっかけに客が足を運び、中には早朝から来店して1個、または2、3個購入した客もいたほか、中継後に遠くから足を運んで来店し、ケース(12個入り)ごと購入した客もいたほどの人気で、販売初日の売上げは好調。ちなみに肉は全てが3枚でなく、2枚入りの品もあったが、あくまでも3枚分の分量は同じである。このカップラーメンを試食した現在月一回出演している相沢まきと、親友であるスザンヌ、日本テレビアナウンサー(当時・現フリー)の羽鳥慎一のほか、2010年11月19日の「新潟一番」で『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)とのコラボ収録の模様が放送され、司会の宮根誠司からは「関西でも絶対に売れる」と絶賛していた。
- 新潟一番の歌「ありがとう新潟〜夕どきのあなたに〜」
- 作曲は渋谷文太郎、補作詞は藤沢周、作詞は一般応募の視聴者(レコーディング完成後は、TeNYテレビ新潟「夕方ワイド新潟一番」と表記)。新潟市中央区内の喫茶店にてピアノ演奏しながら唄を披露。2010年11月4日からレコーディングが完成され、新潟一番のエンディング曲として使用。2010年12月2日にCDが発売。このCDは新潟県内の書店やCDショップでは取り扱っておらず、TeNY本社での販売、郵便振込での購入となっている。
開局30周年感謝祭 TeNY博だよ新潟一番
テレビ新潟放送網の開局30周年を記念して、2010年11月20日、21日の2日間にわたってスペシャルイベント『TeNY博だよ新潟一番』を新潟市産業振興センターで開催し、生放送された特別番組。
- 放送時間
2010年11月20日(土曜)
- 第1部・10:30 - 11:25
- 第2部・13:30 - 16:00
2010年11月21日(日曜)
- 第3部・10:25 - 11:25
- 第4部・12:40 - 13:30
- 第5部・16:25 - 17:25
出演者
TeNYアナウンサー(歴代アナウンサー含む)
新潟一番出演者(歴代出演者含む)
ゲスト
※放送当時 ●は異動した元アナウンサー、○はフリーアナウンサー、◎は移籍したアナウンサー(詳しくは下記のコーナーを参照)。□は歴代の出演者、■は現在の出演者であるがゲストとして出演。
放送されたコーナー
- 栗林紗美の県内充走!ランスタイル
- 栗林紗美が100㎞を県内充走、スタート地点の柏崎市みなとまち海浜公園からゴール地点である新潟市産業振興センターを目指した。新潟一番15周年ありがとうプロジェクトの中でTeNYがスポーツクラブ「ジョイフィット」と協力したトレーニングのみの企画である。定点ポイントでは開局25周年の記念特別番組で自転車で300㎞を県内縦断した内田が見届け人としてリポートし、栗林のサポート役だったジョイフィット所属のトレーナーを始め多くのスタッフも同行。2010年11月18日「新潟一番」放送で16時11分にスタート、4日間にかけて走り、21日の放送終了前の17時14分にゴール。視聴者からの応援メッセージのFAXも多数寄せられたが、その中に栗林の母親も含まれており、彼女がゴールした直後に諸橋がそのメッセージを読んだ。
- ふるまいレシピ
- 毎週月曜から金曜の恒例のコーナー「夕方レシピ」を担当する講師たちが、来場者に和食・洋食・スイーツなどを振舞った。
- ネほりハほり特別版 テレビ新潟の30年、新潟一番の15年の歴史 懐かしの歴代アナウンサー登場
- 新潟一番メイン司会者の堀が担当する主なコーナーである「ネほりハほり」のスペシャル編。テレビ新潟の開局や懐かしの『てんこもりテレビ』、『情報山脈テレビDON!』、現在放送されている『夕方ワイド新潟一番』の蔵出しを紹介。初代メイン司会者の小幡章元、初代駅前中継&金曜司会者の峰剛一、初代ラーメン娘の田島祐子、元祖・妹系アナウンサーの奥田麻衣の歴代アナウンサーが久々に登場。小幡は現在テレビ新潟のメディア開発部長(ホームページなど)を務めているが、異動以来10年ぶりにテレビに姿を見せた。峰は主に、当時の朝の裏番組であった『スーパーモーニング』(テレビ朝日製作、新潟県では新潟テレビ21がネット)のナレーションを担当して画面から姿を見せなかったが、フリーになって以来12年ぶりに登場。後輩で同じくニチエンプロダクションに所属している田島も、フリーになって以来4年ぶりに登場した。奥田は当時四国放送に移籍したアナウンサーであったが、四国放送がテレビ新潟と同じ日本テレビ系列であることから、それに伴って9か月ぶりに異例の出演を果たした(新潟県内の民放では初)。
- 報道企画 もっと新潟
- 新潟一番の県内ニュースキャスターの須山司が、新潟で1位となっている「塩サケの年間購入量」、「ハクチョウ類の飛来数」に関する話題を特集。
- キッズダンスコンテスト2010
- 小、中学生を対象に1018組の一般応募の中で予選に勝ち決勝に残った5組が出場。3人の審査員の厳正な選考をした結果は以下の通り。
- ※◎は優勝者。A - Eチームは出場順である。
- Aチーム(女子組)◎
- Bチーム(女子組)
- Cチーム(女子組)
- Dチーム(男子組)
- Eチーム(女子組、男子1名)
- 新潟一麺限定販売(最終販売)
- 2010年10月19日に新潟県内のコンビニで発売されたTeNY&三宝亭コラボカップラーメン「新潟一麺」を2日間に渡って1日3000個(合計6000個)を限定販売。同時に諸橋も売り子として販売に立った。価格も発売当初の298円から税込290円に下げ、1人12個(ケース)までの購入となり、無事に完売した。
- 新潟一番の歌披露
- 2010年10月2日放送の「15周年ありがとうスペシャル」で完成され、同年11月4日放送からレコーディングが完成され新潟一番のエンディング曲となっている「ありがとう新潟〜夕どきのあなたに〜」を渋谷がライブで披露した。
- 新潟一番占い 田口二州初登場
- 毎週月曜から金曜の恒例となっている「あすの運勢」を占う田口二州がテレビに初登場。出演者全員のあす(21日)の運勢を占った。
- スペシャル企画「ホリハクチョウオバタ オヤジ3人旅」
- 堀が三遊亭白鳥と小幡と共に、打ち合わせなしのぶっつけ本番の旅企画。新潟県長岡市出身である堀が案内し、摂田屋地区、蓬平温泉など旅を満喫。前述の通り小幡は10年ぶりにロケにも出演し、かつての魅力が復活。また白鳥も久々にロケに出演してオヤジならではのぶらり旅を敢行した。
- デカ盛り物語(デカ盛りストーリー)
- 田巻佑規子、相沢、はなわがリポートし、巨大なおにぎり、焼きそば、どんぶり、パフェなどについて伝えた。
- 山人(やまんちゅ)自然に魅せられて
- 遠藤ケイが担当する毎週月曜のコーナーである「山人(やまんちゅ)」のスペシャル編。初代山人の小林へろも登場し、遠藤の自宅でドラム缶を使い、ドラム缶風呂を造った。
- いい旅にいがた特別編
- 毎週木曜のコーナーである「いい旅にいがた」のスペシャル編。2代いい旅にいがた旅人の渋谷と鈴木がTeNY博ならではの旅を敢行した。歴史ある新潟県村上市を中心に旅を満喫。コーナーとしては初の2人旅となった。
補足
- TeNYアナウンサーが担当する『TeNYストレイトニュース』は本社に残っていた木内奈々(当時)のみが担当。
- 月一回の土曜に放送される『とことんアルビ!!DX』を担当している内田が、100㎞を県内充走していた栗林の見とどけ人としてリポートしていたために不在となり、堀・田巻・諸橋が担当。また、『TeNYお天気予報』は通常TeNY報道フロアで行っているが、同番組の対応として須山が会場の外で行った。
特別企画
モロハシサンタの企画
諸橋がサンタクロース姿でモロハシサンタと称し、栗林・内田(2009年・2010年)がトナカイのぬいぐるみを着て、応募の中から抽選で1名の視聴者にプレゼントを渡す。生放送中に視聴者の自宅に向かうため、応募した本人と家族が必ず自宅にいることが条件で、当選者にはクリスマスショートケーキ5号と地上デジタルチューナー内蔵テレビがプレゼントされた。
真夏のビックプレゼント
2011年8月26日放送分で実施した企画で、番組として初のビックプレゼント、新型スバルを応募があった中から抽選で1名の視聴者にプレゼントするというものだった。「モロハシサンタの企画」と同様に前述の通りの条件で、当選者には車両登録料に必要な保険、税金など多くの負担がかかることになった。
夕方ワイド新潟一番放送4000回記念週間
新潟一番が2011年9月30日で放送から4000回を迎え、同月26日から30日の期間を「4000回記念ウィーク」として、観覧希望の応募で当選された100名(1日20名)の一般視聴者をスタジオに招待し、特別企画として公開生放送。
記念週間
- 9月26日 3996回
- 9月27日 3997回
- 9月28日 3998回
- 9月29日 3999回
- 9月30日 4000回
出演者
※放送当時。●は異動した元アナウンサー、○はフリーアナウンサー、それ以外はTeNYアナウンサー。
放送された特別コーナー・商品
- 新潟一番の思い出
- 「今週のメールテーマ」の特別編。番組に関する思い出話をFAXで受け付けた。
- ネほりハほり 4000回記念特集
- 番組が放送4000回を迎えるにあたり、蔵出し映像などを紹介。初期の番組を知る初代司会者の小幡と初代サブ司会の増子ゆかりが5日間特別出演した。小幡は「開局30周年感謝祭 TeNY博だよ新潟一番」以来10か月ぶりに再びテレビに姿を見せ、また第一線を退き、後に『TeNY医療の広場』を担当する増子も久々にテレビに登場した。
- 「ネほりハほり」の特別テーマ
- 1日目 「一」にまつわるトビックス - TeNYアナウンサーたちの『新潟一番』第1回目での初登場シーンを紹介。
- 2日目 新潟一番に歴史あり! こんな所へ行きました - 新潟県内と県外、海外の過去の取材ロケを紹介。
- 3日目 こんなゲストが来てくれました - タレントや俳優、歌手などの登場シーンを紹介。
- 4日目 笑顔もつくります 新潟一番 珍場面集 - TeNYアナウンサーたちの生放送中の過去のハプニングを紹介。
- 5日目 番組を飾ったコーナーあれこれ - 新潟一番の過去のコーナーを振り返る。
- 「ネほりハほり」の特別テーマ
- 駅前かえるコール 復刻版
- 番組がかつて実施していた「駅前かえるコール」のコーナーが3年ぶりに復活。新潟県内の5か所で行った。
- ふるまいレシピ
- 「夕方レシピ」を担当する講師たちがスタジオ観覧者に特別料理を振舞った。
- 4000回プレゼント
- 堀が応募ハガキの中から抽選で選んだ視聴者宅へ電話を掛けるコーナー。堀が「キーワードをどうぞ」を言った後、視聴者が下記のキーワードを言うと5点のプレゼント(1名で1点ずつ 5日目は1、2回とも同じ点)が貰える。過去に実施していた「クイズ新潟再発見」のコーナー以来、視聴者との会話が2年ぶりに復活した。前コーナーと同様に当たった際に堀が当選者に「○○さん、今日は何してましたか〜?」の問いに当選者が「今日は○○してました」と答えると、「プレゼントはどなたと使いますか?」など問いかけるなどのお決まりパターンがあった。余談だが、うち1名の視聴者が慌てて早めにキーワードを答えてしまったため、堀が「まだ言ってはダメ!こちらがキーワードを言ってから答えて下さい」とツッコんだが、最終的にこの視聴者は当選した。
- キーワード
- 1日目 「ほっと夕方、もっと新潟」 当選。
- 2日目 「うがい、手洗い、新潟一番」 当選。
- 3日目 「手と手とテニィ」 1、2回目は不在。3回目の視聴者が当選。
- 4日目 「ありがとう新潟」 当選。
- 5日目 「新潟一番4000回!」 当選。
- 同上 「同上」 当選。
- キーワード
- 新潟一番Tシャツ
- TeNYが放送4000回を記念し、新潟Tシャツ委員会とともに企画したTシャツ。番組のスタジオ風景と背中側にチャンネル番号「4」、「teny」、「niigata ichiban」が記されている。価格は1枚2800円で、道の駅新潟ふるさと村および新潟Tシャツ委員会の広報サイトで購入が可能。
補足
- スタジオ観覧者の数名が花、菓子、お茶などを差し入れた。これに対して堀は「手ぶらでいいですから」と気遣ったが、快く受け取った。
- 「新潟一番の思い出」では、以前「駅前かえるコール」に出演した当時高校2年生の参加者が、同コーナーへの参加が縁になって後に結婚したというエピソードがある。
- 「ネほりハほり」では、当時四国放送に移籍した奥田を紹介したが、「開局30周年感謝祭 TeNY博だよ新潟一番」と同様、日本テレビ系列の現役のアナウンサーであるうえでそのまま放送した。
- 17:20ごろに、『news every.』から「放送4000回記念SPパート2」として切り替えて放送。
関連項目
- NNNニュースプラス1
- NNN Newsリアルタイム
- news every.
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 - 毎年エンディングで映っているスタジオは同番組のものである。