名立谷浜サービスエリア
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名立谷浜サービスエリア(なだちたにはまサービスエリア)は、新潟県上越市の北陸自動車道にあるサービスエリアである。
名立谷浜ICに併設されている。米原方面・新潟方面共にSAからICに出ることはできるが、ICからSAに入ることは不可。
北陸自動車道のSAでは唯一、レストランが設置されておらず、通常のPAの設備にガソリンスタンドが追加された構成となっている。
2014年3月28日に、上下線ともにリニューアルオープン[1]。
目次
道路
施設
上り線(米原方面)
- 駐車場
- 大型 31台
- 小型 54台
- トイレ
- ガソリンスタンド(出光興産(出光リテール販売)、24時間)
- 名立谷浜バスストップ
- スナック(7:00-21:00)
- ショッピング(7:00-21:00)
- 自動販売機
- ハイウェイ情報ターミナル
下り線(新潟中央方面)
- 駐車場
- 大型 30台
- 小型 54台
- トイレ
- 男性 大3(和式2・洋式1)・小10
- 女性 10(和式8・洋式2)
- 同伴の男児用 1
- 車椅子用 1
- ガソリンスタンド(出光興産(東日本宇佐美[2])、24時間)
- 名立谷浜バスストップ
- スナック(7:00-21:00)
- ショッピング(7:00-21:00)
- 自動販売機
- ハイウェイ情報ターミナル
名立谷浜バスストップ
SA内に高速バス停留所が設置されている。
停車路線
タイルと記念碑
- 当SAには北陸自動車道の全てのインターチェンジ・ジャンクション・サービスエリア・パーキングエリアの形状をほぼ忠実に描いた青いタイルが物販施設前の床に設置されている。タイルは約15cm四方の正方形である。営業路線としての北陸自動車道は現在米原JCT - 新潟中央JCT間であるが、磐越自動車道の新潟中央ICのタイル[3]や現在日本海東北自動車道である新潟中央JCT - 新潟空港IC間のタイルも設置されている[4]。新たに供用開始したインターチェンジやジャンクションの分はその都度、タイルを新設している。ただし、緊急進入路などの道路維持管理施設や、本線に直結するバスストップやパーキングエリア内に増設されたスマートインターチェンジの形状は追加修正されておらず、また米原JCTと米原ICの間に設置されていた米原本線料金所のタイルは現在も修正されずに残されている。
- また、エリア内には北陸自動車道全線開通の碑が建立されている。
隣
脚注
関連項目
外部リンク
- 名立谷浜SA(上り) : ドラぷら(東日本高速道路)
- 名立谷浜SA(下り) : ドラぷら(東日本高速道路)テンプレート:北陸自動車道