信州豊南短期大学

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テンプレート:Infobox 信州豊南短期大学(しんしゅうほうなんたんきだいがく、テンプレート:Lang-en)は、長野県上伊那郡辰野町中山72に本部を置く日本私立大学である。1983年に設置された。大学の略称は豊南短大。

概観

大学全体

建学の精神(校訓・理念・学是)

  • 信州豊南短期大学における建学の精神
    • 「自主独立」のもと、広い国際視野にたつ感性豊かな自己を確立し、社会に寄与できる人間を育成すること[1]

教育および研究

  • 信州豊南短期大学には、言語コミュニケーション学科と幼児教育学科が設置されている。前者ではニュージーランド中国での海外研修が取り入れられている。

学風および特色

  • 信州豊南短期大学の言語コミュニケーション学科が設置されており、こちらでは「図書館司書」、「心理学・医療事務」、「情報・ビジネス」、「日本文学・創作」などの各フィールドが設定されており、それぞれの領域から自由に科目を選択することができるところに特色がある。
  • 長期履修制度がある(学費は最短期間と基本的に同額)

沿革

  • 1983年 信州豊南女子短期大学(しんしゅうほうなんじょしたんきだいがく)として開学
  • 2000年 信州豊南短期大学と改称。男子学生の募集を開始。国文科と英語科を統合して言語コミュニケーション学科とする。
  • 2008年 幼児教育学科を新設。

基礎データ

所在地

  • 長野県上伊那郡辰野町中山72

交通アクセス

  • JR飯田線宮木駅が最寄りの駅となっているが、徒歩でおよそ15分はかかる道程となっている。

教育および研究

組織

学科

  • 言語コミュニケーション学科:かつて、以下にあった学科の統合により設置された。
    • 国文科:「文学」・「実務」・「教養」の各コースがあった。
    • 英語科
  • 幼児教育学科

専攻科

  • なし

別科

  • なし
取得資格について
資格
  • 司書資格が取得できる課程がある。
  • 保育士:幼児教育学科にて取得できる。
教職課程

附属機関

  • 子育て支援センター

学生生活

部活動・クラブ活動・サークル活動

学園祭

  • 信州豊南短期大学の学園祭は「秋桜祭」と呼ばれ毎年、概ね10月頃に行われている。

スポーツ

  • 長野県私立短期大学体育大会やスポーツ大会へ参加している。

大学関係者と組織

大学関係者一覧

  • 安津素彦:初代学長
  • 武田昭二:現学長

施設

キャンパス

  • 茶室・礼法室
  • 駐車場
  • 体育館
  • コンピューター室
  • 管理棟
  • 図書館
  • 学生食堂
  • 記念ホール
  • 調理実習室
  • ピアノレッスン室
  • 図工室
  • 保育実習室
  • テニスコートほか
  • キャンパス内に桜並木があり、になると本短大の風物詩となる。

  • 信州豊南短期大学の寮は、女子学生を対象として「白樺寮」と称した直営寮、「エーデルハイツ」・「中村寮」と称した指定寮がある。

対外関係

地方自治体との協定

  • 2008年3月、地元辰野町との地域連携協定書が調印される。

他大学との協定

系列校

社会との関わり

  • サツマイモ収穫体験や「福寿草まつり」のボランティアなどを通じて、地元住民との交流が行われている。
  • 「観光と地域社会」、「観光とコミュニケーション」などと称した地域公開授業が行なわれている。
  • 本短大の学生が「ほたる祭り」に参加している。

卒業後の進路について

就職について

編入学・進学実績

関連項目

公式サイト

参考文献

脚注

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  1. 入学案内冊子より引用
  2. 当初の在学者数は120人となっている。
  3. 当初の在学者数は86人となっている。