上士幌町
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テンプレート:Infobox 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の河東郡にある町。 北海道遺産に選定された、「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」がある。
町名の由来は、アイヌ語の「シュー・オル・ペツ」(鍋を漬ける川)から。伝説によれば、昔この地に忍び込んだ盗賊が村人に見咎められ、鍋を水に漬けたままで逃げたからという。(山田秀三著 『北海道の地名』より)
目次
[非表示]地理
十勝総合振興局北部に位置し、南北に長い地形。 南部は平野が広がり、畑作地帯となっている。 北部は山岳地帯、国道273号三国峠(1,139m)を通じて上川地方と接し、多くの山岳を有する。
- 山: 石狩岳(1,967m)、ウペペサンケ山(1,848m)、音更山(1,932m)、西クマネシリ岳(1,635m)、ニペソツ山(2,013m)、丸山(1,692m)、三国山(1,541m)、ユニ石狩岳(1,756m)
- 河川: 音更川
- 湖沼: 糠平湖、然別湖(しかりべつこ)
隣接している自治体
人口
歴史
経済
産業
農業、林業、酪農が盛ん。 小麦、豆類、馬鈴薯、テンサイなどを生産する。
立地企業
農協
- 上士幌町農業協同組合(JA上士幌町)
金融機関
- 帯広信用金庫上士幌支店
郵便局
- 上士幌郵便局(集配局)
- ぬかびら源泉郷郵便局
宅配便
公共機関
警察
- 帯広警察署上士幌駐在所
姉妹都市・提携都市
教育
- 高等学校
- 上士幌高等学校(道立)
- 中学校
- 1校(上士幌)
- 小学校
- 5校(上士幌、北居辺、北門、糠平、萩ヶ岡)
交通
空港
鉄道
かつては国鉄士幌線が通っていたが、国鉄民営化直前の1987年(昭和62年)3月に廃止されている。
バス
- 都市間バス:旭川 - 帯広間の「ノースライナーみくに号」が停車する。町内には、上士幌・ぬかびら温泉・五ノ沢・幌加温泉入口・十勝三股のバス停がある。上士幌バス停から帯広方面および、ぬかびら温泉までの乗車はできない。予約が必要である。所要時間は、上士幌バス停から層雲峡温泉までは約85分、旭川駅前までは約170分である。
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
文化財
- 登録有形文化財
- 旧国鉄士幌線勇川橋梁
- 旧国鉄士幌線第三音更川橋梁
- 旧国鉄士幌線第五音更川橋梁
- 旧国鉄士幌線十三の沢橋梁
- 旧国鉄士幌線第六音更川橋梁
- 旧国鉄士幌線音更トンネル
- その他
- 然別湖のオショロコマ生息地 - 道指定天然記念物
- 「音更山道」碑 - 町の文化財
- 嶋木遺跡 - 町の文化財
- 三股永久凍土 - 町の文化財
- 丸山噴泉塔群 - 町の文化財
レジャー
観光
祭り
- 北海道バルーンフェスティバル(8月)