山田駅 (大阪府)

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テンプレート:駅情報

テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan ↑南千里テンプレート:BS4テンプレート:BS4テンプレート:BS4テンプレート:BS4テンプレート:BS6テンプレート:BS6テンプレート:BS4テンプレート:BS-colspan北千里↓ / 千里中央→
←万博記念公園

※阪急電鉄山田駅は
号線表示なし

|} 山田駅（やまだえき）[1]は、大阪府吹田市山田西四丁目にある、阪急電鉄・大阪高速鉄道の駅である。

日本万国博覧会（大阪万博）の輸送用開業として万国博西口駅が廃止となった後、至近距離に開業した駅で、阪急電鉄線内における駅としては比較的新しい部類に入る[2]。当項目では、万国博西口駅についてもあわせて述べる。

利用可能な鉄道路線

駅構造

阪急電鉄

テンプレート:駅情報 相対式ホーム2面2線を有する地上駅[3]。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。双方のホーム横に改札口があり、互いのホームは地下道[4]で連絡している。

開業当初はバスロータリーに面した北千里行ホーム側にのみ出入口があり、現行のホーム連絡用地下道となっている部分に改札口が設けられていたが、駅に隣接して複合商業施設「デュー阪急山田」が建設されるにあたって2002年から駅舎の改築工事を施工し、現行の形態となった。

北千里行ホーム側改札口は地平部より高い位置にある一方で、大阪（梅田）・天下茶屋方面行ホーム側の改札口は丘陵部の途中にあるためそのまま地平部となる。

のりば

阪急山田駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
西側 テンプレート:Color千里線 上り 北千里行き
東側 テンプレート:Color千里線 下り 大阪（梅田）・天下茶屋・京都・神戸・宝塚方面

※号線表示はない。

  • Hankyu-Yamada-eki-1.jpg

    阪急東側改札口 （2006年10月2日）

  • 阪急山田駅ホーム.jpg

    阪急ホーム（2007年8月3日）

テンプレート:-

大阪高速鉄道

テンプレート:駅情報 島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホーム下に改札口がある。コンコースにはモノドリンク（ソファなどが清涼飲料水の自動販売機と共に置かれている区画）があり、改札外にはモノショップと呼ばれる売店がある。

なお、ホームの東寄りは屋根が低くなっている部分がある。これは開業当初、高圧送電線がすぐ上を通過しており、送電線を避けるために屋根を低くしたためである。後にデュー阪急山田の建設に伴い高圧送電線は少し東に移設され、送電線の高さも高くなったが、屋根は改築されずに現在に至っている。

のりば

大阪モノレール山田駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
1 テンプレート:Color大阪モノレール本線 万博記念公園・南茨木・門真市・彩都西方面
2 テンプレート:Color大阪モノレール本線 千里中央・蛍池・大阪空港方面
  • 大阪モノレール山田駅ホーム.JPG

    ホーム

  • Oosaka-Monorail-Yamada-eki-1.jpg

    大阪モノレール改札口 （2006年10月2日）

テンプレート:-

万国博西口駅

テンプレート:駅情報 1969年11月10日に南千里駅から2.2kmの位置に、日本万国博覧会（大阪万博）観客輸送用の臨時駅として開業した。相対式ホーム2面2線の形態で、陸橋を介して会場西口と結ばれており、西口からはレインボーロープウェイで万国博ホールへアクセスすることができた。駅そのものは大阪府道2号大阪中央環状線上に設置されていた。万国博終了に伴い1970年9月14日に廃止。廃止後、跡地の一部は駐車場になっている。

大阪万博の交通#京阪神急行電鉄（阪急）も参照。 テンプレート:-

利用状況

  • 阪急電鉄
    • 2012年の平日1日平均乗降人員は22,771人（乗車人員：11,327人、降車人員：11,444人）である[5]。2012年度の1日平均乗降人員は21,571人である[6]。
  • 大阪高速鉄道
    • 2012年度の1日平均乗降人員は13,970人である。

年度別一日平均乗降・乗車人員

各年度の1日平均乗降・乗降人員数は下表のとおり。

年度 阪急電鉄 大阪高速鉄道 出典
乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
1995年（平成テンプレート:07年） 16,588 8,284 6,878 3,482 [7]
1996年（平成テンプレート:08年） 18,155 8,774 7,133 3,603 [8]
1997年（平成テンプレート:09年） 18,898 9,109 8,993 4,578 [9]
1998年（平成10年） 19,051 9,080 9,568 4,874 [10]
1999年（平成11年） - 9,537 4,799 [11]
2000年（平成12年） 19,566 9,511 9,592 4,827 [12]
2001年（平成13年） 18,862 9,134 9,313 4,631 [13]
2002年（平成14年） 17,976 8,632 9,276 4,584 [14]
2003年（平成15年） 18,250 8,779 9,414 4,656 [15]
2004年（平成16年） 19,527 9,019 10,353 5,179 [16]
2005年（平成17年） 20,982 10,081 11,253 5,570 [17]
2006年（平成18年） 20,524 9,788 11,652 5,769 [18]
2007年（平成19年） 21,387 10,210 12,500 6,263 [19]
2008年（平成20年） 21,761 10,328 13,000 6,519 [20]
2009年（平成21年） 21,150 9,992 13,148 6,587 [21]
2010年（平成22年） 21,206 9,918 13,532 6,772 [22]
2011年（平成23年） 21,476 10,049 13,694 6,858 [23]
2012年（平成24年） 21,571 10,096 13,970 7,001 [24]

阪急電鉄の年次別一日平均乗降・乗車人員（平日限定）

阪急電鉄の平日1日平均乗降・乗車人員は以下のとおり。

1日平均乗降・乗車人員推移
年次 平日限定
乗降人員 		平日限定
乗車人員
2007年（平成19年） 21,730 10,838
2008年（平成20年） 22,191 11,057
2009年（平成21年） 22,150 11,024
2010年（平成22年） 22,392 11,149
2011年（平成23年） 22,585 11,233
2012年（平成24年） 22,771 11,327

駅周辺

バス路線

当駅を発着する路線バスは阪急バスにより運行されている。

  • 1番のりば
    • 61系統（千里ニュータウン線）千里営業所前行
    • 4・12・18・57・103系統　千里中央行（千里営業所前経由）
    • 61系統（千里ニュータウン線）千里中央行（津雲台センター前・南千里・桃山台駅前・南町三丁目経由）
  • 2番のりば
    • 4系統（吹田市内線）JR吹田行（新小川・亥子谷・原町二丁目・市民病院前・JR吹田北口・吹田市役所前（阪急吹田）経由）
    • 12系統（吹田市内線）JR吹田行（新小川・亥子谷・七尾・吹高口・吹田市役所前（阪急吹田）経由）
    • 16系統（吹田市内線）下山田行（新小川経由。土日祝日の朝のみ）
    • 18系統（吹田市内線）下山田行（新小川・山田宮ノ前・山田樫切山経由）
    • 18系統（吹田市内線）JR岸辺北口行（新小川・山田宮ノ前・山田樫切山・下山田・市場・七尾経由）
  • 3番のりば
    • 57系統（メゾン千里丘線）三保ヶ池行（新小川・山田宮ノ前・山田樫切山・メゾン千里丘経由）
    • 57系統（メゾン千里丘線）JR茨木行（新小川・山田宮ノ前・山田樫切山・メゾン千里丘・三保ヶ池・宇野辺経由）
    • 103系統（茨木美穂ヶ丘線）茨木美穂ヶ丘行（阪大南口・阪大医学部病院前・阪大本部前経由）

歴史

  • 1969年（昭和44年）11月10日 - 万国博西口駅開業。
  • 1970年（昭和45年）9月14日 - 万国博西口駅廃止。
  • 1973年（昭和48年）11月23日 - 阪急千里線山田駅が開業（万国博西口駅の位置より南約800メートル。南千里駅から営業キロ1.4km）。
  • 1990年（平成2年）6月1日 - 大阪モノレール線千里中央駅 - 南茨木駅間開通により同線の駅が開業、乗換駅となる。
  • 2003年（平成15年）11月20日 - 複合商業施設「デュー阪急山田」オープンに伴う駅舎大改築が竣工。

隣の駅

阪急電鉄
テンプレート:Color千里線（全列車普通列車）
南千里駅 (HK-93) - 山田駅 (HK-94) - 北千里駅 (HK-95)
大阪高速鉄道
テンプレート:Color大阪モノレール線（本線）
千里中央駅 (15) - 山田駅 (16) - 万博記念公園駅 (17)

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:Sister

外部リンク

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  1. ↑ 車内放送でのアクセントは「やまだ」という上がり調子ではなく「やまだ」という下がり調子である。
  2. ↑ 当駅以降に開業したのは摂津市駅、洛西口駅、西山天王山駅のみ
  3. ↑ 厳密に言うと、盛土部にホームがある。
  4. ↑ 厳密に言うと、地平部にあたる。
  5. ↑ 阪急電鉄 鉄道情報ホームページ 駅別乗降人員（上位50位）
  6. ↑ テンプレート:PDFlink
  7. ↑ テンプレート:PDFlink
  8. ↑ テンプレート:PDFlink
  9. ↑ テンプレート:PDFlink
  10. ↑ テンプレート:PDFlink
  11. ↑ テンプレート:PDFlink
  12. ↑ テンプレート:PDFlink
  13. ↑ テンプレート:PDFlink
  14. ↑ テンプレート:PDFlink
  15. ↑ テンプレート:PDFlink
  16. ↑ テンプレート:PDFlink
  17. ↑ テンプレート:PDFlink
  18. ↑ テンプレート:PDFlink
  19. ↑ テンプレート:PDFlink
  20. ↑ テンプレート:PDFlink
  21. ↑ テンプレート:PDFlink
  22. ↑ テンプレート:PDFlink
  23. ↑ テンプレート:PDFlink
  24. ↑ テンプレート:PDFlink
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