ミスターちん
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テンプレート:ActorActressミスターちん（本名：三宅 康敏(みやけ やすとし)、1963年10月17日 - ）は日本のタレント、俳優。大阪府枚方市出身。血液型：A型。大阪府立牧野高等学校卒業。新宿鍼灸柔整専門学校鍼灸学科夜間部卒業[1]。
プロダクション人力舎をスタートとし、Be-company、株式会社NXを経て現在は株式会社プロダクション尾木に所属。
来歴
ダンサー、ミュージカル役者を志望し上京。そのトレーニングも兼ねてショーパブなどで働いていた。そのため、バイトの傍ら劇団四季のオーディションなども数々受けていた。
1986年、ヒロミ・デビット伊東と共にコントグループ『B21スペシャル』としてデビューした。
2006年、15歳年下の会社員と結婚。家庭では「主夫」と自称している。
グループ活動休止後は、主にグルメリポーターとして活躍。週刊スタミナ天国、わんぱくヘルパーなどで才能を発揮し評価を高め、ジャストでの活躍でその評価を不動のものとした。現在は日曜ビッグバラエティでリポーターとして活躍するほか、2009年末からはレディス4で月1レギュラーでとなり活躍。“主夫”キャラとして注目を浴びている。
芸能活動の傍ら、新宿鍼灸柔整専門学校に進学し卒業。国家試験にも合格した[2]。
エピソード
- B-21結成当初はお笑いに最も拒否感を示し、ショーパブでの客からパイ投げを受けるコーナーでも本気で怒るほどであった。そのため脱退を口走ることも多かった。しかしヒロミが「辞めないで欲しい」と土下座をして引き留めた。
- ダンサーを志望していた経歴を生かし、初期は番組内（『ギャグ満点』エンディング）でもダンスを披露したり、B21でのネタでのダンスも指導をするなど高い評価を受けていた。
- 芸名の「ちん」は、バイトしていたホストクラブでの源氏名「しん」から。犬のような見た目の可愛さから「しん」から「ちん」に変わったという。しかし、温厚で可愛らしい外見とは裏腹にメンバー内で最もキレやすい（あるいは男らしい）と言われている。
- 大阪出身であるが滑らかな標準語を喋るため、ネタなどで関西弁を話すことに疑問を抱かれたり、不自然と指摘されることが多かった。
- コントでは主にボケを担当していたが、ツッコミもできるなど芸人としても評価が高い。
- 1or8では、当時フジテレビのアナウンサーであった八木亜希子に告白してフラれたことがあった（『内村に続け』）。
出演番組
バラエティ番組
- 週刊スタミナ天国（フジテレビ）
- [[スターどっきり（秘）報告|スターどっきりテンプレート:MacJapanese報告]]（フジテレビ）
- スターどっきり大作戦（フジテレビ）
- ごごいち（フジテレビ）
- こたえてちょーだい（フジテレビ）
- とんねるずの本汁でしょう!!（フジテレビ）
- ライオンのごきげんよう（フジテレビ）
- ジャスト（TBS）
- そこが知りたい（TBS）
- スーパーモーニング（テレビ朝日）
- ゲーム王（ABC）
- TVチャンピオン（テレビ東京）
- 朝はビタミン!（テレビ東京）
- ぶらり途中下車の旅（横浜線編 1999年日本テレビ）
- もう一度 うちの子に会いたい (2014年4月13日、テレビ東京)※レポーター
ドラマ・映画
- 世直し順庵〜人情剣〜（テレビ朝日）
- 映画みたいな恋したい
- 留萌交番日記
- ケータイ刑事 銭形舞第12話
- スシ王子!
- 吾輩は主婦である
- 金曜エンタテイメント 大がかりな嘘（フジテレビ） - エンドロールには三宅康敏（ミスターちん）とクレジットされている
- 金曜プレステージ 赤い霊柩車26（フジテレビ）
- 下流の宴 第7話（NHK）
- ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜（日本テレビ） - 藤田悟 役
- 金曜プレステージ ドルチェ（フジテレビ） - 斉藤明 役
- 警部補 矢部謙三2（テレビ朝日） - 駄菓子屋マスター 役
- よろず占い処 陰陽屋へようこそ 第6話（関西テレビ） - 神林葵 役
- 溺れる魚（映画）
- 自虐の詩（映画）
- 金曜ロードSHOW!「人生がときめく片づけの魔法」（2013年9月27日、日本テレビ）
オリジナルビデオ
- ウルトラマンネオス 第11話・第12話- 究極進化帝王メンシュハイト
- さのばびっち
