あみだ池筋

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あみだ池筋(-いけすじ)は、大阪市内を南北に走る道路の一つ。

概要

大阪市北区大淀中二丁目交叉点(なにわ筋十三筋)から浪速区芦原橋交叉点(新なにわ筋)に至る。東西に並走するなにわ筋・新なにわ筋に比べると狭い道路だが、戦前は四つ橋筋とあみだ池筋が下船場(西船場)・堀江における二大南北幹線で、福島西通交叉点(国道2号と交差)以南は大阪市電の幹線ルートの一つだった。なお、あみだ池筋からは1968年9月30日限りで市電が廃止されている。

あみだ池筋の名は、北堀江にある和光寺(境内に大きな池があり、その上の浮御堂に阿弥陀如来をまつっているため、「あみだ池」の通称で呼ばれる)のすぐ横を通ることに由来する。

沿線情報

交差する通

関連項目

テンプレート:大阪市の愛称道路

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