ぐ〜チョコランタン
『ぐ〜チョコランタン』(Goo Choco Lantan) は、2000年(平成12年)4月3日から2009年(平成21年)3月28日まで、NHK教育テレビの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」内で放送されていた着ぐるみによる人形劇。第10作目に当たる。
目次
作品概要
スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ガタラットの5人のキャラクターが繰り広げる等身大の着ぐるみによる人形劇。 基本的に着ぐるみの実写だが、アニメーション版もある。声はどちらも同じ。
なおスプーとガタラットは、「ぐ〜チョコランタン」開始前の1999年(平成11年)4月よりミニ人形劇「スプーとガタラット」に登場していた。「スプーとガタラット」と同様、『BSおかあさんといっしょ』で再放送されていた(2010年3月18日を以て終了)。 放送期間は9年、これはにこにこぷんの10年半に次いで歴代2位となり、前作で7年半続いたドレミファ・どーなっつ!を含め、おかあさんといっしょ内で27年間にわたり人形劇の長期放送が続いた。
2012年度からはワンワンパッコロ!キャラともワールドにぐ〜チョコランタンのキャラクターが不定期でゲスト出演している。また、アネムは番組内のガールズユニットのアタリメ!どんぴょんズのメンバーでもある。
ストーリー
- ガタラットがトーフの惑星に怪獣退治に出かけてから2ヶ月。1人になってすっかり落ち込んだスプー。とぼとぼと歩いて行くうちにスプーはチョコランタンの町にたどり着く。
- そのチョコランタンに住んでいる3人組、アネムとズズとジャコビは道端に置いてあったパピラプスを拾う。
- アネムとジャコビが壷と勘違いしてるうちにスプーがやってきて、そこから物語が始まった。
登場人物
スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ガタラットは架空の動物であり、実在の特定の動物をモチーフとしたキャラクターではない。カッコ内はラテン文字表記。
- 主要人物
- スプー (Spoo)
- 声 - 川村万梨阿 → 2001年(平成13年)9月から橘ひかり
- 本作での主人公。チョコランタンへ迷い込んだ男の子。3歳くらい。体色は黄色。一人称は「僕」。
- 食いしん坊でのんびりした性格。恥ずかしがり屋。「パピラプス」という魔法のラッパを持ち歩いており、吹くと不思議なことが起こる。
- じゃんけんとしりとりが非常に弱く、何回やっても負けてしまう(じゃんけんはガタラットの方が弱い)。好きな食べ物はバナナ。タコが苦手。昼寝が趣味。
- 東の森(下記参照)に落ちてきた時以前の記憶がほとんどない。「スプーとガタラット」時代はガタラットと二人で暮らしていたが、ガタラットが怪獣退治のため豆腐の惑星に行ってしまった(後に帰還)ことをきっかけに森から出てくるようになった。
- 前述のとおり出自不明の孤児だが、実はラグナグ星の王子プリンスラグナグであることが示唆されている。
- アネム (Anem)[1]
- 声 - くまいもとこ、(代役)西村ちなみ 2008年(平成20年)4月からダブルキャスト → 番組終了後はくまい
- 本作でのヒロインの一人。ズズの姉。体色は赤色。一人称は「あたし」。
- わがままだけど頼りになるスプー達3人のまとめ役。だが時にはそれが行き過ぎて、自己中心的な行動をとってしまうこともある。
- 朝に弱く、寝起きが悪い。好きな食べ物はイチゴ。嫌いな食べ物はしいたけ。クモが苦手。おしゃれが大好き。
- かなりの目立ちたがり屋で、アイドルになることを夢見ている。バイオリンを習っているが、あまり上手ではない。
- 父親から貰ったポシェットを肩からさげている。父親は船乗りで、長期間家に戻らない。ペットとしてエンゼルフィッシュの「エンゼルちゃん」を飼っている。
- ズズ (Zuzu)
- 声 - 千葉千恵巳、(代役)菊地由美 2008年(平成20年)4月からダブルキャスト → 番組終了後は千葉
- 本作でのヒロインの一人。アネムの妹。体色は黄緑色。一人称は「ズズ」、アネムからは「おチビチビ」と呼ばれている。
- 幼い割に冷静かつしっかり者で、感情的になりがちなアネムのなだめ役でもある。しかし泣き虫な一面も持つ。
- 好きな食べ物はアイスキャンデー、嫌いな食べ物はトマト。ゴキブリが苦手。虫や動物と会話ができる力を持っている。
- 怒ると「ニャニャニャニャ……」と言いながら回転し「ニャニャニャハリケーン」という竜巻を起こす。ペットとして海で捕獲したタツノオトシゴの「りゅうのすけ」を飼っている。
- ジャコビ (Jacobee)
- 声 - 山口勝平
- 3兄弟の末っ子。体色は茶色。一人称は「僕」。方言は博多弁と共通語。
- 熱血野郎だが、ドジでおっちょこちょい。お調子者な性格だが、根は頑張り屋。一方では寂しがり屋。手先が大変器用で、機械の発明と料理、太鼓・絵描きが得意。
- 家は「ジャコビ飯店」というレストランを経営しており、配達の手伝いもする(店のおかもちにはジャコビの顔が描かれている)。アネムにただならぬ好意を寄せており、たびたび彼女の気を引こうとするが、いつも空回りしてしまいがちである。
- 得意の太鼓は、チョコランタンの太鼓大会で毎年優勝するほどの実力である。嫌いな食べ物はナス。ミミズとゴカイの他、青虫といった芋虫系の生き物が苦手。
- 博多弁を元にした独特の言葉を使うが、彼の家族が全員そうであるかどうかは不明。これは脚本家の鈴木竹志と声を演じる山口勝平が共に博多出身であることと、ジャコビのキャラクターイメージに合致することによる[2]。
- ガタラット (Gataratto)
- 声 - 千葉繁 ※ガタラットは着ぐるみ人形ではなく棒遣い人形である
- 伝説の勇者。年は200歳近くといわれている。体色は水色。一人称は「ワシ」。
- 東の森に落ちてきたスプーと出会い、それが切っ掛けでスプーと共に生活をすることになった。普段はおどけた態度を取っているが、時には厳しく接する事も忘れない教育熱心な面も持ち合わせている。知識も豊富で、スプーら4人にとっての生き字引的な存在である。勇者というだけあって、ジャコビを投げ飛ばしたり、瓦を割ったり等、その身長からは想像できないほどの実力の持ち主である。釣りとバイオリンが趣味。時にいろいろな屋台を引く。よく変装をするがいつも見破られている。下手なシャレを織り交ぜた発言で周りを白けさせることも。学生時代、「勉強好きのガッ君」と呼ばれていたらしい。好物は海苔の佃煮とご飯。
作中の用語
- チョコランタン
- アネム、ズズ、ジャコビが住んでいる町の名前。南を海、西と北を山、東を森に囲まれている。
- 人間社会とよく似た生活を営んでいる。町にはデパートもあれば、映画館もコンビニもテレビ局もある。
- ラグナグ星
- どんな願い事も叶える「キングラグナグ」という王が統治する星だと言われている。劇中でアネム、ズズ、ジャコビによって、ラグナグ星へ行くことを目的とするグループ「ラグナグ団」が結成された。
- チョコランターマン
- チョコランタンの子供たちに大人気のテレビアニメ。4人はたまに「チョコランターマンごっこ」をしている。
- 夏眠り
- 夏の花火大会が終わると、チョコランタンの生き物は全て一週間ほど何もせずに眠ってしまう。スプーは空腹に耐えられず、夏眠りできなかった。
音楽
- 主題歌「ぐ~チョコランタン」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 本作以降、人形劇の主題歌はオープニングの尺がそのままフルバージョンとなり、フルバージョンの演奏時間が短くなった。
- 当時の人形劇の主題歌としては珍しく、メインキャラクターの名前が歌詞に入っていない。
- 挿入歌
- 「流れ星」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー
- 「さよならは言わないよ」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー
- 「アネムのポシェット」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - アネム
- 「カモカモネ」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ズズ
- 「ジャンジャンジャコビ」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ジャコビ
- 「あっぱれ勇者ガタラット」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ガタラット
- 「むしムッシッシのシ」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ガタラット
- 「南の島でフーラフラ」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、ガタラット
- 「あきいろせれなーで」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - アネム、ジャコビ
- 「あ~うれしー」
- 作詞 - 里乃塚玲央 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「たんけんたいマーチ」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「のりものだいすき」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「みんなのひみつ基地」
- 作詞 - 西川つかさ / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「魔法の言葉ファイト!」
- 作詞 - 西川つかさ / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「ブーブーニャーニャーワンワンワン」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「海のともだち」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「サンタさんこないかな」
- 作詞 - 西川つかさ / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ガタラット
- 「飛べ!紙ひこうき」
- 作詞 - 西川つかさ / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「しっぽのうた」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「カンガルーのボクサー」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「おかしなおかしのカーニバル」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「猫の目月の夜だから」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「宇宙へゴー!」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「ナイナイナイ!」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「なつのにおい」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「虹色かき氷」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「花は歌う」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ / コーラス - 花たち
- 「ガンバロー!」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「世界中パレード」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「いつか…」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「ともだち」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「グーグーこもりうた」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ガタラット、スプー、アネム、ジャコビ
- 「あいさつブギウギ」
- 作詞 - 西川つかさ / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ガタラット、スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「笑いましょう」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - ガタラット、スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「まいにちハッピー!ラッキーまいど!」
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ガタラット
- 「さよなら、またね」(最終回)
- 作詞 - 鈴木竹志 / 作曲・編曲 - 堀井勝美 / 歌 - スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 「おぼえてるよ」
- 作詞 : 鈴木竹志 / 作曲・編曲 : 堀井勝美 / 歌 : つのだりょうこ
- 「ぼくがぼくに書いた手紙」
- 作詞 : 鈴木竹志 / 作曲・編曲 : 堀井勝美 / 歌 : 杉田あきひろ
- その他
- 「スプーのえかきうた」
- 作詞 - 西川つかさ / 作曲 - 堀井勝美 / 歌 - 今井ゆうぞう、はいだしょうこ
- エンディングテーマ「スプラッピ・スプラッパ」
- 作詞 : 鈴木竹志 / 作曲・編曲 : 堀井勝美 / 歌 : 杉田あきひろ、つのだりょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー
- 普段はスプーが「最後は僕のラッパで踊ろう!」の掛け声で始める。
本コーナー以外での出演
- 歌
- 「風にふかれてきたあの子」(スプーのみ、1999年6月 - 2003年3月)
- 「タンポポ団にはいろう!!」(2003年5月 - 2005年3月)
備考
他の人形劇とは異なり、番組のエンディング「スプラッピ スプラッパ」にはスプーのみ出演する(これは「スプーとガタラット」時代から使用されているため)。スプーはスタジオの歌や日替わりコーナーなど「おかあさんといっしょ」の番組全般に登場していた。なお、スプーの声は橘ひかり(2001年途中までは川村万梨阿)がスタジオから生アテレコで対応していた、また他番組に単独で出演することも多かった。
本作はオープニングと接続しなくなったので、アバンタイトルが挿入された。また、アイキャッチもサブキャラクターが行っていた前2作から変更された。なお、本作はレギュラーで登場するサブキャラクターが存在しない。
番組終了時にはスプーからのお別れの手紙が読まれ、本作の4人がビデオクリップ内で「ゆめいっぱい」を歌った。ちなみに、この放送回で「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のロゴが使用終了となった。番組終了後のゲスト出演も比較的多い。
番組エンディングの風船はこの代からハート型になった(前作までは一般的な丸い風船だった、なおスプー初登場から約1ヶ月間は前作の風船の在庫が残っていたためそれを使用していた)。風船の柄は1999年度はスプー単独、2000年度以降はぐ〜チョコランタンの4人が描かれていた。
最終回
- アバンは4人が広場でいつものように楽しく遊んでいるところ。
- 夕方になり、そろそろ帰らなくちゃということで「さよなら、またね」の1番のみを歌い、明日は海岸で遊ぼうと言い残し帰っていく。
- そして次の日、海で楽しく遊んでいるといつの間にか夕方になり「昨日帰りが遅くてママに叱られた」というようなことを口々に言い、また明日と帰っていく。
- 3人を見送ったスプーは「ママか…」とつぶやく。そこへガタラットがやってきて「そろそろ行こうか」と声をかける。スプーは1人で「さよなら、またね」の2番のみを歌う。
- 行こうとするが、少しの間ガタラットに待ってもらい、浜辺に何か指で書いている。書き終わると立ち上がり、ガタラットと共に夕日に向かって歩いていく。
- 浜辺には「またね」と書き残されたが、波に打たれて少しずつ消えていった。
ファミリーコンサート
スタッフ
- 原案・シリーズ構成 - 鈴木竹志
- 脚本 - 鈴木竹志、西川つかさ
- キャラクターデザイン - 城哲也
- 音楽 - 堀井勝美
- 人形操演 - 岡村知澄・後藤春美 (スプー)、鍋島靖代 (アネム)、村松由美 (ズズ)、袖岡淳史 (ジャコビ)
- 人形製作 - スドーアート工房、村松茂宏、依田久仁子
- 人形美術 - スタジオ・ノーヴァ
- スタイリスト - しみずちえこ
- 監督 - 坂上道之助 → 大原晶子
- 制作・著作 - NHK
共演者
- 杉田あきひろ(第9代目うたのおにいさん、1999年4月5日 - 2003年4月5日)
- つのだりょうこ(第18代目うたのおねえさん、1999年4月5日 - 2003年4月5日)
- 佐藤弘道(第10代目たいそうのおにいさん、1999年4月5日 - 2005年4月1日)
- タリキヨコ(「デ・ポン!」のおねえさん、1999年4月5日 - 2005年4月1日)
- ひなたおさむ(「BSおかあさんといっしょ」のおにいさん、2002年4月1日 - 2010年3月18日)
- かまだみき(「BSおかあさんといっしょ」のおねえさん、2002年4月1日 - 2010年3月18日)
- 恵畑ゆう(「BSおかあさんといっしょ」のおにいさん、2002年4月1日 - 2010年3月18日)
- 今井ゆうぞう(第10代目うたのおにいさん、2003年4月7日 - 2008年3月28日)
- はいだしょうこ(第19代目うたのおねえさん、2003年4月7日 - 2008年3月28日)
- 小林よしひさ(第11代目たいそうのおにいさん、2005年4月4日 - 2009年3月28日)
- いとうまゆ(「ズーズーダンス」「ゴッチャ!」のおねえさん、2005年4月4日 - 2009年3月28日)
- 横山だいすけ(第11代目うたのおにいさん、2008年3月31日 - 2009年3月28日)
- 三谷たくみ(第20代目うたのおねえさん、2008年3月31日 - 2009年3月28日)
商品展開
- 本
- 「おはようテレビえほん ぐ~チョコランタン ひみつえほん(1)」
- 2001年、講談社、ISBN 4-06-177058-6
- 映像ソフト化
- 「ぐ~チョコランタン スプーとゆかいな3人組 / 帰ってきたガタラット」
- 2002年6月21日にDVDとビデオで発売。内容は60分。ちなみにビデオ版は2つに分けられている。
- 「ぐ~チョコランタン うたとオハナシ アネムのポシェット / おねえちゃんになりたい」
- 2002年10月25日にDVDとビデオで発売。内容は52分。
- 「ぐ~チョコランタン 緑の風のジュペル」
- 2002年11月22日にDVDとビデオで発売。内容は35分。
- 2002年夏に制作された6つのお話が収録。大自然の中で繰り広げられる「いたずらジュペル」とのファンタジーストーリー。
- 「ぐ~チョコランタン スプーとラッパとラグナグ星&ソング大全集」
- 2009年1月7日にDVD発売。内容は70分。
- 代表的な曲を集め、歌満載の集大成的な作品。ボーナストラックとして、2008年夏の特番で一週間に渡り放送されたスペシャルストーリーを一挙収録。
- 音楽CD
- 「ぐ~チョコランタン うたいっぱいスペシャル~あ~うれしー~」
- 2006年7月5日発売。収録時間は44分。全31曲。
- 劇中歌や、ファミリーコンサートなどで歌われている楽曲を収録したソング集。
- 「ぐ~チョコランタン うたいっぱいスペシャル~ともだち~」
- 2009年1月7日発売。収録時間は65分。全40曲。
- 劇中歌や、ファミリーコンサートなどで歌われた人気の曲など、名曲揃いの中から厳選セレクトされた決定版。
関連項目
イベント
- ぐ〜チョコランタン ファミリーステージ
- スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 坂田おさむ・杉田あきひろ
- 瀧本瞳・つのだりょうこ・はいだしょうこ
- 松野ちか・関沢圭司
- ぐ〜チョコランタンがやってきた!!
- スプー、アネム、ズズ、ジャコビ
- 坂田おさむ・杉田あきひろ
- 瀧本瞳・つのだりょうこ