536年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:年代ナビ テンプレート:Year-definition
他の紀年法
できごと
- 蘇我稲目が大臣となる
- 朝鮮半島では、雷が鳴り、疫病が大流行し、続いて、広範囲の干ばつが起こったことを『三国史記』は伝えている[1]。
- 中国でも異変が起こり「降ってきた黄色い塵を手ですくい上げることができた」と『南史』に記されている。飛来した火山灰か。[2]
誕生
死去
- 1月25日(安閑天皇2年12月17日) - 安閑天皇、第27代天皇(* 466年)
- 4月22日 - アガペトゥス1世、第57代目ローマ教皇(* 生年未詳)
- 9月(宣化天皇元年7月) - 物部麁鹿火、古墳時代の豪族(* 生年未詳)
- 元諶、北朝北魏の皇族(* 生年未詳)
- 蔡儁、南北朝時代東魏の軍人(* 495年)
- 陶弘景、六朝時代の医学者・科学者、道教の茅山派の開祖(* 456年)