氷見市
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目次
地理
隣接している自治体
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い射水郡氷見町、朝日村、朝日新町村、池田新村、岩上村、大野新村(一部)、加納村(一部)、鞍川村(一部)が合併し、氷見町が発足。
- 1896年(明治29年)3月29日 - 郡の分割により氷見郡に所属。
- 1940年(昭和15年)
- 1952年(昭和27年)8月1日 - 氷見郡氷見町が同郡碁石村、八代村、余川村を編入・市制施行して氷見市が発足。
- 1953年(昭和28年)
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 氷見郡阿尾村、藪田村、宇波村、女良村、久目村、神代村、十二町村、速川村、布勢村、仏生寺村を編入。最終的に高岡市に編入された太田村を除く氷見郡全域が氷見市となった。当時、1つの郡が1つの市になることは極めて異例だった。
- 2014年(平成26年)5月7日 - 旧・富山県立有磯高等学校体育館および校舎に庁舎を移転[1][2]。
人口
行政
経済
産業
- 主な産業
- 漁業
- 氷見漁港(第3種漁港)
- 阿尾漁港(第1種漁港)
- 宇波漁港(第1種漁港)
- 大境漁港(第1種漁港)
- 女良漁港(第1種漁港)
- 藪田漁港(第1種漁港)
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 第一次産業就業人口 1,950人
- 第二次産業就業人口 12,678人
- 第三次産業就業人口 15,229人
商業
姉妹都市・提携都市
国内
地域
教育
小学校
中学校
高等学校
- 富山県立氷見高等学校(漫画『ほしのふるまち』の舞台)
過去に存在した学校
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
電気
かつて氷見町には電燈会社があった。松阪水力電気(本社三重県、社長才賀藤吉)が氷見電気より事業を譲受(許可1911年(明治44年)5月)し、氷見支社を設立。1911年(明治44年)7月事業を開始した。氷見町に発電所(瓦斯力)があり供給区域は氷見町、加納村、稲積村、窪村だった[3]。
交通
鉄道路線
路線バス
道路
- 一般国道
- 都道府県道
- 道の駅
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- まるまげ祭(4月17日)
- ごんごん祭(4月17・18日)
- 氷見祇園祭(7月13・14日)
- ひみまつり(8月第1土・日曜)
- 阿尾城跡
- 朝日貝塚
- 大境洞窟住居跡
- 柳田布尾山古墳
- 虻ガ島
- 氷見漁港
- 道の駅氷見 (ひみ番屋街)
- 氷見市海浜植物園
- 光久寺
- 氷見温泉郷
- 老谷の大椿
- 十二町潟水郷公園
- 氷見あいやまガーデン
- ひみ獅子舞ミュージアム
- 氷見市潮風ギャラリー
- 上日寺のイチョウ
名物
出身有名人
- 浅野総一郎(浅野財閥創始者)
- 今市子(漫画家)
- 海乃美月(宝塚歌劇団・月組娘役)
- 海道衛秀(ハンドボール選手)
- 加納みゆき(女優)
- 鎌仲ひとみ(映画監督)
- 河内孝博(元北陸放送アナウンサー、現:声優)
- 黒瀬川進(元力士)
- 斎藤弥九郎(幕末期の剣術家)
- 東海辰弥(元アメリカンフットボール選手)
- 時津海正男(元力士)
- 中西智海(仏教学者)
- 萩山教嚴(政治家)
- 氷見ヶ濱弥太郎(元力士)
- 藤子不二雄A(漫画家・氷見市名誉市民)
- 干場崇永(元プロ野球選手)
- 南弘(政治家)
- もとひら了(アニメ脚本家)
氷見市ゆかりの有名人
脚注
関連項目
参考文献
外部リンク
- ↑ テンプレート:Cite news
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- ↑ 『電気事業要覧. 第7回』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)