金谷町
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テンプレート:Infobox 金谷町(かなやちょう)は、かつて存在した日本の町。静岡県の遠州東部に位置し、江戸時代は東海道の宿場町であり、お茶の産地で知られる町だった。2005年に旧・島田市と新設合併し島田市となった。
目次
地理
静岡県の遠州東部に位置する。行政上の区分は静岡県中部地方に組み込まれることが多い。
隣接する自治体
歴史
- 1590年(天正18年) 天正の瀬替えにより大井川の流路が変更される。
- 1601年(慶長6年) 東海道の宿場町として金谷宿がつくられる。
- 1889年(明治22年) 市町村制施行により、金谷町、五和村が誕生。
- 1957年(昭和32年) 金谷町および五和村が合併し、新たに金谷町が誕生。
- 2005年(平成17年)5月5日 島田市と対等合併、島田市(新設)となった。
経済
産業
姉妹都市・提携都市
国内
海外
交通
鉄道路線
道路
旧街道
- 東海道
- 金谷宿
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
出身有名人
その他
合併後、島田市(合併前の島田市域)と榛原町(現在の牧之原市)にまたがる地域に静岡空港が完成した。
関連項目
外部リンク
- 島田市・金谷町合併協議会 - 国立国会図書館 : インターネット資料収集保存事業 (WARP)
- 大井川鉄道公式HP
- サンエムパッケージ公式HP