FNNスーパーニュース

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テンプレート:複数の問題 テンプレート:基礎情報 テレビ番組FNNスーパーニュース』(エフエヌエヌ スーパーニュース、ラテン文字表記:FNN Super NEWS)は、1998年3月30日からフジテレビおよびFNN系列各局で放送されている平日夕方ニュース番組

週末は、2001年4月1日までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年4月7日から『FNNスーパーニュースWEEKEND』(以下、週末版と記す)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。略称は、「SN」

概要

FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一、クロスネット局を含めたFNN加盟全28局でネットされている。当初、フジテレビでの放送枠は18時台のみだったが、後に17時台へ拡大し一時16時台にも進出した。また、16・17時台への拡大後、この枠についてもネットする系列局があるものの、平日の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから、各放送局毎に異なっている(#平日のネット状況を参照)。

17時台と18時台は、2011年3月25日までテーマ曲やQショットなどのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日までEPGにおいて、17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから[1]、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された[2]。ただし、公表される番組内容や、データ放送(表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、「全国版ニュース」と18:40 - 18:51.15の枠(長野放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く)は各地域局の任意ネットである。

番組はハイビジョン制作地上デジタル放送では、2011年3月25日まで連動データ放送を実施していたが、2014年5月12日から再開された。

歴史

1998年度・1999年度(宮川時代~黒岩時代)

前番組『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の後を受け、1998年3月30日に放送開始。当初は前番組同様、前々番組『FNNスーパータイム』のフォーマットを踏襲し、メインキャスターだけが交代した形でスタートした。メインキャスターには、『ニュースJAPAN』を担当していた宮川俊二と『めざましテレビ』を担当していた八木亜希子を起用。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の八木沼純子に加えて福原直英、天気予報は気象予報士の資格を持つ松尾紀子、レポーター(現在のフィールドキャスター)は佐々木恭子が担当した。

前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局はキー局番組のネットなどに融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった関西テレビでも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。

1999年4月、八木以外の出演者をリニューアル。八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた黒岩祐治。放送時間が30分拡大、17:25スタートになった。スポーツは新人・西岡孝洋が、レポーターは(木・金)の天気予報と週末版のスポーツコーナーを担当していた島田彩夏に交代。天気は佐藤里佳が(月 - 金)まで担当。7月からはレポーターとして内田恭子も加わった。

2000年4月 - 2013年3月(安藤・木村時代)

2000年4月3日、番組スタイルや出演者・放送時間・ロゴ・テーマ曲などを一新する大幅なリニューアルを行う。同局午後のワイドショー番組2時のホント』の終了・午後ワイドショー枠の撤退(午後ワイドショー枠に関しては、その後復活・廃止を繰り返している)を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、グルメ企画の特集など、ワイドショーの要素を持つネタを扱うスタイルとなる[3]。本番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。

開始当初は『夕方の新習慣』というキャッチフレーズも付いていた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」と掲載した。放送時間は17:00スタートに繰り上げされ、段階的に繰り上げを行った。17時台の放送はフジテレビのみだったが、その後2001年10月1日富山テレビ高知さんさんテレビを皮切りに徐々に17時台のネット枠が拡大する(ネット局に関しては後述を参照)。

リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・木村太郎と『プロ野球ニュース』の木佐彩子、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『2時のホント』の境鶴丸・菊間千乃。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方のニュースに復帰となった。その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ西山喜久恵の第1子出産による降板、石原良純のお天気キャスター起用、須田の『新報道2001』担当による週後半の男性キャスターの交代などがあった。

レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と改称され、島田・内田のほか、報道局記者の小泉陽一と、スポーツから転じた西岡が加わった(2000年9月まで18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、滝川クリステル秋元優里らを輩出するなど、若手アナウンサー・キャスターの登竜門的存在となっている。

2001年4月7日から週末の方は、番組タイトルが『FNNスーパーニュースWEEKEND』に改められ、ロゴもオレンジから青になるなど、平日版との差別化が図られる。

2002年4月1日に、安藤に交代して初めてテーマ曲を一新(週末は2009年3月29日まで従来のものを使用)。このテーマ曲はアレンジ版も含めれば2011年3月まで長らく使われた。

2005年1月からハイビジョン放送を開始。しかし当初はスタジオのみに限られたが現在はVTR中も含め全てハイビジョン放送になっている。

2010年3月29日、安藤と木村の就任10周年を機にテーマ曲やスタジオセットが変更。それと同時に在京キー局の夕方ニュース番組で女性がメインキャスターを務めるのは安藤だけとなった。同年10月4日からリアルタイム字幕放送を実施している。また、同日には平日の放送期間において『FNNスーパータイム』の12年半を越え、FNN平日夕方の全国ニュース番組で歴代最長寿となった。

2011年3月23日を以って番組を11年担当した須田が降板(当初は3月22日で降板予定であった)。同年3月28日には9年ぶりにテーマ曲が完全にリニューアルされ、17時台と18時台で曲が別だったがこれを機に統一された(そもそも2010年4月からテーマ曲のアレンジ版が使われていた)。

2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組ステレオ放送に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードがモノラルからステレオに変更された。

番組の構成はあまり変えずにいたが、2011年4月より番組スタイルが大きく変わった。2011年3月に「スポーツの力」が、2012年7月には「文化芸能部」が廃止。さらに2012年9月以降、特集コーナーにおけるグルメ企画を廃止、社会問題に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、尖閣諸島問題北朝鮮による日本人拉致問題に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した[3]。このことに関して当時フジテレビ社長の豊田皓が2012年10月の定例会見で言及しており、「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている[4]

2012年1月9日、番組ロゴとテロップデザインが、3月19日にはスタジオセットと2回に分けてリニューアルを実施。そして同年4月2日から放送開始時刻が16:50に変更され、民放の夕方のニュース(関東地区)の中では、1番早く放送されることになる。さらに同年10月1日より『ニュースJAPAN』へ異動する大島・奥寺に代わって、週末版のキャスター・石本沙織(フジテレビアナウンサー)がサブキャスターに起用[5]、『FNNスピーク』のキャスターであった境鶴丸が1年半ぶりに復帰。同時にテーマ曲とテロップのフォントも変更。4月2日から16:53に飛び乗りをしていた局の全てが16:50スタートに統一された。

2013年2月4日以降、直後の19時台の番組を18:55開始のフライングスタート化させることがしばしばある。その際本番組は5分の短縮枠となるが、通常時には本編放送終了後からジャンクションを流す間に入れているスポットCMを、短縮放送時は省略するため、実質2分程度早い終了となる。なおその場合、18時台後半の任意ネット枠は18:40 - 18:47に短縮される。この短縮版対応については、2013年4月のリニューアル以降も継続して行われている。

2013年4月 - (安藤時代)

2013年4月1日からフジテレビでの放送開始時刻が16:30に繰り上がり、在京キー局の夕方ニュースでは単独で最も開始時刻の早いニュース番組となった。

この改編によるキャッチフレーズは「ライブ&ライフ」。なお、コメンテーターである木村と若狭は降板となり、このリニューアルを機に完全にコメンテーターは撤廃された(ただし不定期でゲストコメンテーターが出演する事はある)。[6]さらに長年天気コーナーを担当していた、石原と三井も降板となり、太谷智一が加入。12年ぶりにお天気コーナーが一新され、「オオタニ天気」に改題された。[7]またスポーツと芸能コーナーが一時廃止されていたが「トレすぽ」としてスポーツは2年ぶりに、芸能コーナーは9ヶ月ぶりに復活した。

16:52:30、17:54にそれぞれ飛び乗り点が設けられる。16時台の放送はフジテレビ以外では長野放送テレビくまもと沖縄テレビ(水曜のみ)が行った(石川テレビも2013年6月28日まで16:30開始となっていたが、16時台のネットをフジテレビより先行して打ち切り、同年7月1日以降は16:50開始に戻した)。また、番組ロゴが13年ぶりに全面刷新され表記も英文字表記の『Super NEWS』に改められ、スタジオセットやテーマ曲が再び一新された。

同年9月30日よりフジテレビにおいて、2時間ドラマや連続ドラマの再放送枠『ドラマチックα』(14:00 - 16:50)を開始するため、わずか半年で開始時刻を16:50に復すこととなった[8][9][10]。なお、同年3月までとは異なり、ステブレが挿入され、2013年度上期の飛び乗り点であった16:52:30から本編開始となっている。

2014年1月6日から関東地区のみ『ドラマチックα』終了後にクロスプログラムを挿入。当日の番組内容を予告している。同年3月28日で、石本・境が降板。3月31日から椿原が1年半ぶりにサブキャスターに復帰し、同時にテロップのフォントも変更された。

2014年5月12日から、『おしキャラどっち?』の開始に伴い、3年ぶりにデータ放送が再開された。

視聴率

関東地区における平均視聴率では、2002年6月3日日本テレビNNNニュースプラス1』から、『FNNスーパータイム』以来6年ぶりに民放同時間帯1位の座を奪還した。それ以降、民放同時間帯1位の座を長らく保持し、時にはNHK総合テレビ首都圏ネットワーク』をも上回ることもあった。2010年度以降、本番組視聴率は7.5%前後に低下しており、『首都圏 - 』(8%前後)に次いで2位以下になることが多くなった。2011年1月時点で、98カ月連続視聴率横並びトップ(平均視聴率8.8%)となった[11][12]

しかし、2011年4月 - 6月と同年間の平均視聴率でテレビ朝日スーパーJチャンネル』に民放同時間帯1位の座を明け渡した[13][14]。だが、2012年10月のリニューアル以降は微増傾向となっている[3]

なお、2013年4月以降は当初リニューアル前とほとんど変わってなかったが、同年10月から11月6日までの平均視聴率は7月~9月平均視聴率に比べ1.0%上昇した。[15]

放送時間

全て日本時間(JST)で記す。

期間 放送時間 全国ニュース枠
1998.3.30 1998.9.30 17:55 - 19:00(65分) 18:00 - 18:25(25分)
1998.10.1 1999.3.31 17:55 - 18:25(30分)
1999.4.1 2000.3.31 17:25 - 19:00(95分)
2000.4.3 2002.3.29 17:00 - 19:00(120分) 17:54 - 18:18.55(24分55秒)
2002.4.1 2005.3.31 16:59 - 19:00(121分)
2005.4.1 2007.9.28 16:55 - 19:00(125分) 17:54 - 18:16.55(22分55秒)
2007.10.1 2011.3.25 16:53 - 19:00(127分)
2011.3.28 2012.3.30 17:54 - 18:15(21分)
2012.4.2 2013.3.29 16:50 - 19:00(130分)
2013.4.1 2013.9.27 16:30 - 19:00(150分)
2013.9.30 現在 16:50 - 19:00(130分)
備考
  • 16:50から17:54までのパートは『スーパーニュース』として各局任意ネット。FNNのクレジットなし。2012年9月28日まで、16:53までは任意ネット局のうちの一部の系列局のみネット(後述参照)。
  • 17:54から18:15までのパートは『FNNスーパーニュース』としてFNN各局全国ネットとなる。

現在の出演者

本項で特記の無い者や、ナレーション担当者以外は全員フジテレビアナウンサー。
※2014年3月31日以降

メインキャスター
週末版のスポーツコーナーを担当した後(この期間、「スポーツの力」の代行も担当)、2011年4月から2013年3月まで「フィールドキャスター」、2011年4月から2012年12月まで木・金曜日の「文化芸能部」→「にゅーすクリップ」を担当。
2011年4月から1年半、フィールドキャスターと兼任する形でメインキャスター(大島由香里と隔週交代)を担当。2012年10月から1年半は「現場キャスター」の肩書で出演。
取材キャスター
『ニュースJAPAN』にもこの番組の映像が流用されるため、事実上兼任である。福井は2012年10月より週末版のメインキャスターも担当。久代は2013年1月から3ヶ月間「にゅーすクリップ」と兼任。
「トレすぽ」担当
2012年10月から半年間「にゅーすクリップ」を担当。
オオタニ天気
16時台および17時台は、主にフジテレビ本社前より、リニューアル1週目のくまモンを始めとする、週替わりで登場する各地方のキャラクター(ゆるキャラなど)と一緒に天気概況及び予報を伝える。
ナレーション

2000年のリニューアルより積極的に声優・ナレーターを起用。それまでは自局・他局問わず特コーナーで起用されることはあったが、通常ニュースやヘッドラインでもナレーターが携わるようになる。ニュース・コーナーによってさまざまなナレーターがいる。「スーパーリポート」では後述のようにフジテレビアナウンサーが担当することもある。

  • 山下恵理子(ニュース担当)
  • 遠藤武(ニュース担当、吉田不在時は17:54のオープニングヘッドラインを代行)
  • 小林俊夫(ニュース担当、2013年4月~)

過去の出演者

メインキャスター・コメンテーター

「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター
期間 メインキャスター コメンテーター
1998.3.30 1999.3.31 宮川俊二八木亜希子 (不在)
1999.4.1 1999.7.2 黒岩祐治1、八木亜希子、野島卓1
1999.7.5 2000.3.31 大林宏2
期間 月 - 金 月 - 水 木・金 月・火 水 - 金 月 - 木
2000.4.3 2000.9.29 安藤優子3 木佐彩子 須田哲夫
西岡孝洋4・5
木村太郎
2000.10.2 2001.7.31 須田哲夫
2001.8.1 2007.6.29 西山喜久恵
2007.7.2 2007.9.28 吉田恵 竹下佳奈
2007.10.1 2008.9.26 長野翼5
2008.9.29 2009.7.3 須田哲夫 森下知哉5
2009.7.5 2009.10.14 田淵裕章5
2009.10.15 2010.3.26 境鶴丸6
2010.3.29 2010.6.25 木村太郎 箕輪幸人
2010.6.28 2011.3.25 山本周
2011.3.28 2012.9.28 大島由香里5・7
椿原慶子5・7
奥寺健 若狭勝
2012.10.1 2013.3.29 石本沙織7 境鶴丸
2013.4.1 2014.3.28 境鶴丸
榎並大二郎
(不在)
2014.3.31 現在 椿原慶子 榎並大二郎8

  • 1 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。
  • 2 17時台のみ出演。
  • 3 2013年4月1日から、17時台以降の出演。
  • 4 全国ニュース枠のみ出演。
  • 5 フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。
  • 6 週末版を兼務。
  • 7 同日午後のスポットニュースを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。
  • 8 2014年6月まで、同日夜の『FNN NEWS Pick Up・あすの天気』を兼務。

  • 木佐・西山は産休入り、森下は同局報道局外信部への異動、箕輪は同局報道局長就任により降板。
  • 田淵は2008年10月7日から体調不良により休養、同年10月15日に降板を発表(現在は職場復帰)。
  • 吉田・竹下(当時山陰中央テレビアナウンサー)は長野の着任まで中継ぎの形で担当。
  • 大島・椿原は隔週交代で担当。椿原は2012年10月から2014年3月まで「現場キャスター」を担当。

コーナー担当キャスター

「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター
期間 スポーツ 文化芸能部 お天気
木・金 月 - 水 木・金
1998.3.30 1998.9.30 松岡修造1・2八木沼純子1福原直英 (不在) 松尾紀子
1998.10.1 1999.3.5 八木沼純子、福原直英
1999.3.8 1999.3.31 佐藤里佳 島田彩夏3
1999.4.1 1999.9.3 西岡孝洋 佐藤里佳
1999.9.6 2000.3.31 松尾紀子
2000.4.3 2001.3.30 荻原次晴 菊間千乃 境鶴丸 木村太郎
木佐彩子
2001.4.2 2002.3.29 荻原次晴 舞の海5 石原良純4
三井良浩4
2002.4.1 2004.3.26 永島昭浩 荻原次晴 吉崎典子
2004.3.29 2011.3.25 永島昭浩5
期間 コーナー担当5
月 - 水
2011.3.28 2012.9.28 舞の海
梅津弥英子
梅津弥英子
榎並大二郎
2012.10.1 2013.3.29 松村未央 榎並大二郎7
2013.4.1 現在  松村未央 太谷智一

  • 1 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』から)。
  • 2 不定期出演。
  • 3 週末版のスポーツキャスターを兼務。
  • 4 交代で出演。他のキャスターがパートナーにつくことが多かった。
  • 5 2007年10月1日より、メインキャスターの長野翼もコーナー担当として参加。
  • 6 2011年3月にスポーツが文化芸能部に吸収。2012年10月から「にゅーすクリップ」、2013年4月から「トレすぽ」に変更。
  • 7 出演できない場合は久代萌美が担当。

  • 佐藤・島田は松尾の産休に伴う代役として出演。
  • 舞の海は2012年10月から2013年3月まで「スペシャルキャスター」として、リポートなどで不定期出演。

ナレーション

17:54のオープニングヘッドライン(2011年3月まで)、ニュース、スポーツでのナレーションを担当。ただし、ヘッドラインを独自ローカルバージョンに差し替えるFNN一部系列局では、吉田のナレーションは流れない。

歴代フィールドキャスター

代役について

基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、FNS各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。

主なコーナー

ニュース
  • 初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。2000年4月に17時台へ本格的に進出した際、17時台が関東ローカル放送だったために系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着。速報時の第一報の中継や台風といった多元中継については系列局が担当。生中継の多用や識者のゲスト起用も行っている。
  • 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシのタマちゃんをいち早く紹介した番組である。
  • 17時台進出後、原則として挨拶は17時台のオープニングだけで、17:54の全国ニュースでの挨拶はない(16時台進出後は16時台のオープニングにも行う)。ただし、18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む。
  • 1999年からリポーター(公式サイトでいう「フィールドキャスター」)を起用している。リポーターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。尚、メインキャスターも取材を行う。リポート以外に年末年始のFNNニュースのキャスターを担当する他、長野、森下、田淵、大島、椿原のようにメインキャスターに昇格した者もいる。リポートの際の特徴として、FNN標準のものではなくメインキャスターと同じオレンジのテロップで氏名を表記する。
  • 2002年に当時首相の小泉純一郎が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることが多い。拉致被害者の帰国にあたり、完全中継を行った。
  • 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される[16]。2002年から2011年3月25日までは、フルネームを捩った「木村太論」というタイトルを付記。
  • 2011年春改編で、全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインが廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。
  • 2013年春改編で、初めのニュースを「きょうイチ」と名付けて放送する。
  • 2014年4月から、そのニュースの背景や当事者の意図などが分かりにくいトピックスや単語が出た場合、「コレなに?」と名付けて解説する。
トレすぽ
  • 2013年4月1日からスタート。「トレすぽ」は「トレンド&スポーツ」の略称。2012年6月に廃止された「文化芸能部」の後継コーナーで、芸能ニュースとスポーツを交互に伝える。松村が進行。
コレみて
  • 2013年4月1日からスタート。「スーパーリポート」の後継コーナーで、グルメ・旅行・生活実用などといった「ソフト」な内容となっている。
スーパー特報
きんピカ!
  • 2014年5月2日からスタート。毎週金曜日のみ放送。旬な情報やトレンドを伝える。
ニュース総ざらい
  • 2013年4月開始。18時台後半のニュースコーナーで「トク選」の後継コーナーである。「トク選」同様、バーチャル画面でニュース項目を表示。榎並と松村が進行。
  • 長野放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く全国ネットで放送。
ぷらイチ
  • 2013年4月開始。
オオタニ天気
  • コーナー名の変遷は以下の通り。
    • 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」
    • 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」
    • 2001年4月 - 2013年3月:「ズバリ!お天気」
    • 2013年4月 - 現在 : 「オオタニ天気」
  • 石原が担当する時はコラム「石原良純の空をみよう」を放送。
  • 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。
  • 「ズバリ!お天気」からはメインキャスターの安藤がパートナーを務める。2010年10月から2012年3月までは芸能担当キャスター(吉崎、梅津)がパートナーとなり、この時期のみ屋外(フジテレビ7F、フジテレビ湾岸スタジオ屋上など)で予報を伝えていた。
  • オープニングの初代BGM(曲名不明)は2001年4月から2004年3月まで使用。このBGMは石原がものまねされる際に使用される。過去には『笑っていいとも!クリスマスイブ特大号』で関根勤が物真似を披露した。2004年4月から2011年3月まで使用されていたBGMは早見優のデビュー曲『急いで!初恋』の出だし。現在はオープニングのBGM自体がない。
  • 2013年3月まで長年に渡り6時台のみだったが、同年4月からは5時台にも伝えるようになった。
  • オオタニ天気において、前述の通りキー局のフジテレビでは16時台、17時台、番組最終の3回(一部ネット局では、最終を除く2回)のコーナーを設けており、始め2回はフジテレビ本社前でゆるキャラとともに、最終ではスタジオに移動して安藤と共に天気概況および予報を伝える。最終版ではゆるキャラもスタジオに移動しており、主に安藤にイジられている。なお、週の最後である金曜日は「ゆるキャラバン」と銘打ち、その週に登場したゆるキャラの地元に赴き、現地より中継でコーナーを進行、そのため金曜日のみ3回とも中継となる。(2013年5月最終週より、ゆるキャラバンの放送は、金曜日から月曜日に変更されており、それに伴い、安藤が翌週登場するゆるキャラの予告をするようになった)
クイズ『おしキャラどっち?』
  • 2014年5月12日からスタート。データ放送画面に登場する2体のゆるキャラのうち、どちらか1体を選び、○×クイズに挑戦。そのクイズ正解率が、選んだゆるキャラの得点になり、月曜~金曜の合計ポイントの高かった方のゆるキャラが、次週のオオタニ天気に登場する。

過去に放送されたコーナー

文化芸能部
  • 『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能ニュースコーナー「文化芸能部」を17時台に設置。長らくスタジオではなく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、スタジオの一角にある「ブース」からの放送に変更。
  • 「スーパーリポート」や「にゅ~すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することも多い。
  • 2011年3月28日からはスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツニュースも放送される事になった。芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野は分かれるが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られた。重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがあった。
  • 2012年6月を持って廃止された。
スポーツの力
  • 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。
  • 関西テレビではスポーツの力がレギュラーネットされない。五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、2-3分遅れての時差放送。「中継」表示も、独自で「報告」とかぶせて放送。
  • その他の局も(主に北海道文化放送において)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。
  • かつてはオープニングが存在したが、右上にロゴを表示したあとすぐにニュースの項目に切り替える演出になった。
  • 2011年3月をもって廃止。後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。
スーパーリポート
  • 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。小林清志が集中的に担当したこともあり、またニッポン放送から移籍した松元真一郎も担当する。
  • 2010年より追跡取材「追セキ」というコーナーを不定期に放送、このコーナーではVTRの前後に取材したリポーターがスタジオに出演する。
にゅーすクリップ
  • 主にB級ニュースを中心に扱っていたが、2012年10月以降はスポーツニュースも扱うようになった。
ニュース(旧・「トク選」)
  • 2011年4月に「トク選」として始まった18時台後半のニュースコーナー。「トク選」ではバーチャル画面でニュース項目を表示。2012年9月で「トク選」の名称をやめたが、ニュースコーナーとして継続。
  • 一部地域を除き全国ネットで放送。
さきドリLIVE
  • 2013年4月開始。榎並の進行で、フィールドキャスター、フジテレビの報道記者(取材先または警視庁キャップから)、「とれスポ」担当の松村(社会情報局フロアから)と中継を結び、各地からの最新情報や見所を伝える。

タイムテーブル

2014年4月現在

第1部『スーパーニュース』
時刻 内容 備考
16:52.30 オープニング 基本、安藤・椿原 ・榎並・松村・太谷が登場。
16:52.45 ニュース 東海テレビは途中で一旦飛び降り、ローカルに戻る。
17:10頃 ニュース・トレすぽ・コレみて 北海道文化放送での第1部はこのコーナー終了後、一旦ローカルに戻る。なお、福島テレビはこのコーナー終了後、一旦ローカルへ。
17:49.00 オオタニ天気 オオタニ天気では全国と関東の天気を放送。一部地域を除く。
第2部『FNNスーパーニュース』(全国のFNN系列28局同時ネット)
時刻 内容 備考
17:54.00 全国ニュース 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。
フジテレビ以外はネット飛び降り
18:15.00 スーパー特報 地方局はローカルニュース・特集
18:37頃 ニュース
長野放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く系列25局同時ネット
18:40.00 ニュース総ざらい・ぷらイチ
再び地方局はネット飛び降り
18:51.15 オオタニ天気
18:55頃 ラストニュース
18:56.25 番組終了・ステーションブレイク

連動データ放送

テンプレート:節stub 地上波デジタル放送とワンセグ放送では、番組と連動してデータ放送を実施している(2011年3月25日以降実施されていなかったが2014年5月12日から3年ぶりに再開)。 地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがあった。 ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。

きょうのスーパーニュース
  • 17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示。(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)
スーパー特報
  • 当日放送される内容が表示される。
ズバリ!お天気
  • 関東地方のあすの天気が表示される。

過去の放送内容

1998年度(宮川時代)

『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の内容を踏襲した。ただし、『NNNニュースプラス1』に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。

1999年度(黒岩時代)

前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。

2000年度(安藤時代初期)

スタッフ

  • 音楽:松永貴志 「forever」(2013年4月1日~)
  • プロデューサー:川野友裕
  • チーフプロデューサー:佐野純
  • 製作著作:フジテレビ

平日のネット状況

FNN系列各局の番組名と放送開始時間

  • 現在、FNN系列におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されている。
  • 突発性のあるニュースなどは随時放送開始時間を早めたり、ローカル枠の縮小などの編成を組む場合がある。
  • 番組タイトルは、各局公式HPの週間番組表および各番組のHPを参考にしている。
  • 放送時間(東京発)について
    • 任意枠(16:50 - 17:54)、関東ローカル枠(18:15 - 19:00)の放送状況を表記。
      • 関東ローカル枠において、ニュース総ざらい(18:40~ 一部地域のみ)の放送状況も記載する。
    • FNN枠(17:54 - 18:15)は全局ネットのため、省略。
    • ○印…フルネット △印…部分ネット(17時台) ▲印…部分ネット(関東ローカル枠内ニュース総ざらいのネット) ×印…未ネット
『FNNスーパーニュース』ネット局(何れもFNN系列
18:15以降の対応についての詳細はFNN夕方ローカルニュース一覧を参照。
放送局 番組タイトル 放送時間(東京発) 備考
16:50 - 17:54 18:15 - 19:00
フジテレビ
(CX)
16:50 - 19:00 スーパーニュース
  • 番組制作局
  • 2013年4月1日 - 9月27日は16:30から放送していた。
北海道文化放送
(uhb)
月曜 - 木曜 14:00 - 14:50 U型ライブEXPRESS
15:45 - 16:40 U型ライブ
16:40 - 19:00 Super NEWS U
[17]
  • 前番組は、18時台のみ『uhbスーパーニュース FNN』 → 16時台と17時台のみ『U型テレビ』だった。
  • 2008年3月28日まで17時台はドラマの再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までフルネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始以降2014年3月28日まで、17時台はオープニング開始の16:50-17:15頃までのネットとなっていた。
  • 緊急時は17時台をフルネットにする。
金曜 14:30 - 14:50 U型ライブEXPRESS
15:45 - 16:40 U型ライブ
16:40 - 19:00 Super NEWS U
岩手めんこいテレビ
(mit)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 mitスーパーニュース
  • 2011年4月4日から5月27日まで臨時で17時台をネット。2012年4月より17時台のレギュラーネット開始。以前は17時台にドラマの再放送やアニメを放送していた。
仙台放送
(OX)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 FNN仙台放送スーパーニュース
秋田テレビ
(AKT)
月曜 - 木曜 16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 AKTスーパーニュース
  • 17時台は2002年12月2日からネット。
金曜 15:30 - 16:50 SUPER Jumpin'
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 AKTスーパーニュース
さくらんぼテレビ
(SAY)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 SAYスーパーニュース
  • 17時台は2004年10月4日からネット。
福島テレビ
(FTV)
16:50 - 17:49 スーパーニュース
17:49 - 19:00 FTVスーパーニュース
新潟総合テレビ
(NST)
17:53 - 17:54 NSTスーパーニュースヘッドライン
17:54 - 19:00 FNN NSTスーパーニュース
×
  • 17:53から1分間は、ローカル枠のヘッドラインを放送。
  • 2009年3月30日から17:53開始に。
長野放送
(NBS)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 FNN NBSスーパーニュース
×[18]
  • 17時台は2006年4月3日からネット。それまで17時台はドラマの再放送枠に充てていた。
  • 2007年9月28日までは放送開始1分前にカウントダウンとして長野県内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。
  • 2013年4月1日 - 9月27日は16:30からネットしていた。
  • 18:40のニュースコーナーは原則ネットしていないが、2014年6月9日から7月11日までは2014FIFAワールドカップ期間中という事もあり臨時でネットした。
テレビ静岡
(SUT)
17:54 - 19:00 FNNテレビ静岡スーパーニュース ×
  • 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。
富山テレビ
(BBT)
16:30 - 16:50 BBTスーパーニュース チャンネル8
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 18:55 FNN BBTスーパーニュース チャンネル8
  • 前番組は、17時台のみ『BBTスーパーニュース』、18時台のみ『BBTスーパーニュース FNN』 → 17時台のみ(後に16時台のみ)情報番組『Youドキッ!たいむ』、18時台『FNN BBTスーパーニュース』
  • 17時台は2001年10月1日からネット。
  • 2012年4月6日から9月28日まで、18:40「トク選」は金曜放送分のみネットせず、特集企画「とやま物語」を放映。
石川テレビ
(ITC)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 FNN石川テレビスーパーニュース
  • 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切りになったが、同年7月30日からネット再開。
  • 2013年4月1日 - 6月28日は16:30からネットしていた。
福井テレビ
(FTB)
16:50 - 17:54 おかえりなさ〜い
17:54 - 19:00 FNN福井テレビスーパーニュース
×
  • 17時台は、2009年4月3日までは一部ネット。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。
東海テレビ
(THK)
16:49 - 17:54 東海テレビスーパーニュース
17:54 - 19:00 FNN東海テレビスーパーニュース
[19]
  • 17時台は2011年4月4日から同時ネット。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルはその後もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。
関西テレビ
(KTV)
16:48 - 17:54 スーパーニュースアンカー
17:54 - 19:00 FNNスーパーニュースアンカー
× ×
山陰中央テレビ
(TSK)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 FNN TSKスーパーニュース
  • 17時台は2005年4月1日からネット。
岡山放送
(OHK)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 OHKスーパーニュース
  • 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。
テレビ新広島
(tss)
17:53 - 19:00 tssスーパーニュース FNN × ×
  • 17時台の時間帯は『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送しているが、学校の長期休暇期間中はバラエティ番組の再放送に切り替えることがある。ただし緊急時は17時台をフルネット。
  • 2014年7月28日より「ニュース総ざらい」のネットを取りやめ、広島からの放送時間を拡大した。
テレビ愛媛
(EBC)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 EBCスーパーニュース
  • 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日 - 2012年3月30日までは17時台フルネット。2012年4月2日からは16:53に飛び乗りスタート、10月1日からは17時台フルネットに戻し、16:48から2分間のローカル枠を設けた。
  • 2005年 - 2009年テレチュー2・5h内包(コンプレックスのコンプレックス)。
高知さんさんテレビ
(KSS)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 SUNSUNスーパーニュース
  • 17時台は2001年10月1日からネット。
テレビ西日本
(TNC)
17:54 - 19:00 TNCスーパーニュース FNN ×
  • 17時台は、ドラマ再放送枠だった。2008年3月31日-4月30日は一部ネット( - 17:43)[21]、2008年5月1日 - 2009年3月27日、2010年3月29日 - 7月30日はフルネット、2009年3月30日 - 2010年3月26日は一部ネット(16:53.05 - 17:05頃)、以後非ネット。
  • 1998年3月30日から2009年3月27日までは『TNCスーパーニュース FNN(第1期)』、2009年3月30日から2010年3月26日までは『FNNハチナビ スーパーニュース』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN』18時台として放送。2012年度以降17時台はドラマ再放送。
  • プロ野球福岡ソフトバンクホークスの試合を19時から中継する場合、18:40のニュースコーナーを野球中継に差し替えることがある。
  • 2008年4月から半年間、16:50からローカルニュースを放送。2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース』からの流れを受け継ぐ。
サガテレビ
(sts)
16:50 - 17:54 かちかちワイド
17:54 - 19:00 FNN stsスーパーニュース
  • かちかちワイド(第1部)がかちかちテレビ時代に番組内のコーナーとして「文化芸能部」をネットしていたことがある。
テレビ長崎
(KTN)
15:55 - 16:50 ヨジマル!
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 KTNスーパーニュース
  • かつて存在した前番組は17時台のみ『テレビみゅ〜で』、18時台のみ『KTNスーパーニュース FNN(第1期)
  • 17時台は『できたてGopan』の時間枠変更により2007年4月2日よりネットを開始。『金よう夕Gopan』の放送開始に伴い2009年10月2日から金曜日のみ一旦非ネット(重大ニュース放送時を除く)となったが、同番組の放送時間変更により2010年10月1日より金曜日のネットを再開。『生活てれび スーパーGopan』放送開始に伴って2011年4月12日より部分ネットに移行し、同年10月1日から一旦非ネットとなった(非ネット後も『生活てれび スーパーGopan』放送休止時に1週間の臨時ネットが組まれていた)。『Gopan』への改題と放送時間変更により、2013年3月25日からネットに復帰した(なお、同年3月29日までは臨時ネットの扱いで、同年4月1日より正式に復帰)。なお、不定期で『Gopan』の放送時間が17時台(16:50~17:54)となる場合があり、当日は17時台のネットが休止となる。
  • 18時台は2002年度のみ『KTNスーパーニュースGopan』として放送。
  • ヘッドラインは2007年10月1日より独自で導入しており、時期により全国ニュースが組まれていた。2012年3月30日を以って一旦終了したが、2013年4月1日より放送開始前の形式でローカルでの独自ヘッドラインを再開した。
  • 2014年3月21日をもって『Gopan』の放送が終了し、同年3月31日より後継番組の『ヨジマル!』の放送を開始したが、『スーパーニュース』に関しては『ヨジマル!』放送開始以降も従来通りとなる。
テレビくまもと
(TKU)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 TKUスーパーニュース
テレビ大分
(TOS)
16:50 - 17:54 ゆ〜わくワイド
17:54 - 19:00 FNN TOSスーパーニュース
×
  • 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。
テレビ宮崎
(UMK)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 UMKスーパーニュース FNN
  • 17時台は2007年7月2日からネット。
鹿児島テレビ
(KTS)
16:00 - 16:50 ゆうテレ
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 18:56 KTSスーパーニュース FNN
沖縄テレビ
(OTV)
16:50 - 17:54 スーパーニュース
17:54 - 19:00 FNN OTVスーパーニュース
  • 17時台は2003年10月1日からネット。毎年5月5日那覇ハーリー中継のため非ネット。
  • 2013年8月 - 9月は水曜のみ16:30からネットしていた。

CSでの放送

  • 2009年3月まではフジテレビ739(現・フジテレビONE)で、2012年3月23日までフジテレビTWO時差放送を行っていた。
  • 当初は19:00より番組全編を時差放送した。終了時点では19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを時差放送。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合があった。
  • プロ野球中継(フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代はSWALLOWS BASEBALL L!VEを放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。
  • 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場のレインボーブリッジに「引き続きニュースをお伝えします」という文字を挿入した風景の静止画像(かぶせ放送)に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送された。
    • 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい」(音声も無音状態)という表示に変更された。
    • 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。
  • ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波が全てハイビジョン化されたためにハイビジョン放送となった。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるものの16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。

特別編成

特別番組

  • 特別番組として、タモリをメインキャスターに加えて『タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。
  • 2007年1月8日には、『スーパーニュースプレミアム』と題し、16:30-19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。

放送時間の変更

重大ニュースの際の放送体制

14:05または15:00、15:58などの時間より「FNN報道特別番組 スーパーニュース特報」として放送。地方局に配慮し15:00、15:58などに飛び乗りや飛び降りが出来るようになっていることが多い。

また、内閣発足・改造に伴う組閣人事時においても「スーパーニュース特報」として放送。政治関連では2000年代までは三宅久之(政治評論家。元毎日新聞記者)がゲストコメンテーターとして出演する場合が多かった。2010年代に入ってからは政治アナリストの伊藤敦夫などが出演する機会が多くなる。

その際、16:50(または16:53、16:55、17:00)からは「FNNスーパーニュース」として全国ネットで放送。これまでの主な事例は以下の通り。

年末年始の体制

番組開始当初は年末年始も17:55 - 18:30の短縮版を放送していたが、2002年あたりから年末最後の週と正月3が日は放送を休み、代わりに「FNNニュース」が放送される。ただし、1999年度のみ大晦日や正月三が日も休まず「FNNスーパーニュース」を短縮版で放送していた。

脚注・出典

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:フジテレビ系列の報道番組 テンプレート:フジテレビ系列夕方ローカルニュース

テンプレート:在京局夕方ニュース
  1. 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報
  2. 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報
  3. 3.0 3.1 3.2 テンプレート:Cite news
  4. テンプレート:Cite press release
  5. 秋元アナがフジ夜の顔降板(「日刊スポーツ」2012年9月1日付記事)
  6. フジ『スーパーニュース』から木村太郎キャスターが卒業 2013年3月1日閲覧。
  7. [1]
  8. フジテレビ10月改編「ミドル層も取り込む」 msn 産経ニュース 2013年9月6日閲覧
  9. フジ、“目の色”変えて視聴率王奪還へ “水10”新ドラマ枠新設 ORICON STYLE 2013年9月6日閲覧
  10. フジテレビ:“金8”にドラマ枠&午後8時台強化 視聴率首位奪還へ意欲 MANTANWEB 2013年9月6日閲覧
  11. テンプレート:Cite press release
  12. なお、2003年10月には『NNNニュースプラス1』、2011年1・2月には『news every.』(日本テレビ)第2部といずれも横並びトップタイであった。
  13. テンプレート:Cite press release
  14. テンプレート:Cite press release
  15. http://contents.xj-storage.jp/contents/46760/T/PDF-GENERAL/140120131108056007.pdf
  16. ニュースJAPANでは無かった。
  17. 2014年3月31日以降、17:20頃 - 17:49頃(17時台のニュース・「トレすぽ」・「コレみて」など)に同時ネット。
  18. かつてはNBS独自で「トク選」のコーナーがあったが、後に「今日のニュース」に改題。
  19. 16:49から16:52.30までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:52.30 - 17:05頃に飛び降りローカルニュース切り替え。ローカルニュース等によってはネットが休止となる場合もある。
  20. これにより全国ニュース内18:10過ぎの提供クレジットの左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年10月1日から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要は無くなった後も2010年7月2日まで同様の措置を続けていた。
  21. 『TNCスーパーニュース』時代、2008年4月中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していた。