潘恵子
テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:声優 潘 恵子(はん けいこ、1953年[1]4月5日[注 1] - )は、日本の声優、女優、西洋占星術師。東京都港区新橋生まれ。かつては青二プロダクション[2]、81プロデュース[3]に所属しており現在はネヴァーランド・アーツ所属。娘は女優・声優の潘めぐみ[4]。テンプレート:VOICE Notice Hidden
目次
人物紹介
特色
神秘的なキャラクターの他にも、少女、高貴な女性、主人公のライバル的な敵役等を演じており、『小公子セディ』(ハートル役)、映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』(パピ役)では少年役も担当した。
古谷徹とは『機動戦士ガンダム』、『ヤマトよ永遠に』、『新竹取物語 1000年女王』(雪野弥生役)、『聖闘士星矢』、『美少女戦士セーラームーン』など共演が多い。古谷の口から「たくさんの作品で相手役を含めやらせていただいた」と語られている[5]。
経歴
東洋英和女学院[1]、日本大学芸術学部、未来劇場出身。台湾人の親を持つ。元々は内海賢二の劇団で舞台で芝居を行っていたが、内海と野村道子に誘われ、テレビ・映画への出演や声優業も行うようになる[6]。
実写ドラマでは『非情のライセンス』でデビュー。声優業では1977年に『サザエさん』でデビューし[1]、同年の『超人戦隊バラタック』(ユリ役)が初レギュラーとなった。また同年、日本アニメーション製作の『女王陛下のプティアンジェ』(アンジェ役)で初主演した後、『機動戦士ガンダム』(ララァ・スン役)や、1980年代には『世界名作劇場』シリーズに出演する。
『機動戦士ガンダム』出演当時、ニューヨークで1週間の滞在期間中にブロードウェイの舞台を8本観劇。その内容にショックを受けて、自分の芝居に「もう無理!」と感じ、自分に何ができるか考えて声の仕事に専念するようになった[6]。内海賢二と来宮良子を、育ての親と呼んでいる[7]。
元祖アイドル声優[7]として、歌手としても活動、主題歌を担当した作品もある。また、クイズ番組やドラマなどにも出演していたこともある。1980年代前半には、女性声優の人気投票で度々1位を獲得していた。
エピソード
『セーラームーン』第1作では、正義側のルナと悪役のクイン・ベリルの両方を演じていたが、連続して登場する際にとっさの切り替えが難しかったと語っている。直前に登場した役の声のまま、もう片方の役を演じてしまい、NGになったことも多いという(『セーラームーン』LD収録のインタビューにて)。当時の事を振り返り「失敗しても悔やんでいられない。でも凄く前向きな性格になれた」と語る[7]。天王はるか役の緒方恵美とは初の共演であり、その演技力には「後輩と呼びにくい」「鳥肌が立った」と評している[8]。
古谷が演じたアムロ・レイの物真似芸人である若井おさむについて、古谷よりもアムロっぽいと述べる。
Gacktのファンであり、直接の知り合いである池田秀一に会わせてくれとねだったが、池田が難色を示したため、「あの時助けてあげたのに!」とララァ・スンがシャア・アズナブルを庇って落命したことを持ち出し、結果、池田は渋々Gacktに電話をした[9][10]。
世界名作劇場
『世界名作劇場』シリーズでは、1980年の『トム・ソーヤーの冒険』(ベッキー役)が初出演となる。この『トムソーヤ』で、服部克久から「歌ってみて」と言われて挿入歌『恋するベッキー』歌ったが、それがそのままシングルとなった。その際、ポニー・キャニオンから当時所属していた青二プロダクションへ「歌手にならないか?」と誘われ、翌1981年の『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』では、声優としての出演はなかったものの、歌手として主題歌・ED曲を担うことになり、歌手活動を開始。『トムソーヤ』のベッキー役を、「自分に似て不器用なところがあり、今でもとても思い入れのあるキャラクター」と語る[2]。
1983年には、『アルプス物語 わたしのアンネット』(アンネット役)で単独主演を果たし、主題歌・EDも担当。1986年から1988年にかけては、『愛少女ポリアンナ物語』(ナンシー役)、『愛の若草物語』(メグ役)、『小公子セディ』(ハートル役)と3年連続シリーズに出演している。このうち、『愛の若草物語』では主人公姉妹の1人を演じ、他の姉妹役声優3人と共に、キャラクターとして2代目主題歌(元々は挿入歌として作られたもの)も歌った。
このように、声優業・歌手業の双方で深い繋がりを持ったが、特に複数での担当を含めた主題歌担当歴3回は、4度の大杉久美子に次いで2番目の多さとなる。これらからシリーズの話題の際には、山田栄子、堀江美都子、中西妙子、吉田理保子らと共に、「名劇を代表する声優の1人」として名が挙がることが多い。
現在では、『世界名作劇場』のようなシリーズが放送されなくなってしまったことを「寂しい」と語り、「主題歌でもたびたびかかわってきたシリーズだったので思いいれもひときわあった」と語っている[2]。
ララァ役
『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役は、「重要な存在」「自身にとって大きな存在」と語り[10]「ララァ以外の役だったらどの役をやりたい」との質問には、「やはりララァがいい」と答えている[10][11]。「『ガンダム』は“舞台”だと思ってやっていた」と回想しており[7]ララァ役を演じた際の役作りは、イセリナ役の後に期間を置いてから呼ばれ「左遷されたシャアの連れてきた女ということで、シャアのことだけは知っておけばいいという感覚だった」と語る。人物設定のバックボーンがなく、潘自身がララァの額の赤い印(ビンディ)から「インドの難民でルーレットのアテ師になろう」 と考えて演じていたとのこと。これを安彦良和に話したところ、後に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』内でその設定が反映されて描かれている[11]。
機動戦士ガンダムの公式パロディアニメ『ガンダムさん』では、娘である潘めぐみがララァ・スンを演じ、親子二世代で同じキャラクターを演じている。なお、潘恵子もナレーションの一人で出演し、親子共演作ともなっている。
西洋占星術師としての活動
西洋占星術師としての顔もあり、著作も多数。潘杏蘭のペンネームで『アニメージュ』で連載していた時期もある。現在は、『ガンダムエース』誌上で占星術のコーナー(ララァの占星術占い)を掲載、アニメでは『家庭教師ヒットマンREBORN!』のおまけコーナー「来週の星座占い」の占いを受け持っている。
占いを始めたのは、以前出会った占星術師の流智明の星の話に興味を持ったことがきっかけで、流智の学校に通うようになった。弟子入り後一年経たずして、一緒に本を出すようになったとのこと[3]。
出演作品
※太字はメインキャラクター
テレビアニメ
1977年
- おれは鉄兵(上杉桃江)
- 一休さん(どちて坊や)
- 一発貫太くん(ルミ)
- 女王陛下のプティアンジェ(アンジェ・アイリントン)
- ポールのミラクル大作戦(リッピー)
- ヤッターマン(アン)
- 超人戦隊バラタック(ユリ)
1978年
- サザエさん(浜ミツコ)
- 宇宙海賊キャプテンハーロック(スノーラ)
- 宇宙戦艦ヤマト2(倉田桃代)
- 銀河鉄道999(ユキ、少年A、ミル、トト、クレハ、岸久美子、サキ)
1979年
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(暗殺教団の女)
- 機動戦士ガンダム(ララァ・スン、イセリナ・エッシェンバッハ)
- こぐまのミーシャ(ナターシャ)
- サイボーグ009(リーズ)
- ゼンダマン(グリム)
- 円卓の騎士物語 燃えろアーサー(ギネビア)
- 花の子ルンルン(フランソワ)
- ベルサイユのばら(マリー・アントワネットの侍女)
- 魔女っ子チックル(星野ルミ、小森チーコ)
- 未来ロボ ダルタニアス(白鳥早苗)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(ヒプノティ・パペット)
1980年
- 宇宙戦艦ヤマトIII(ルダ王女)
- おじゃまんが山田くん(山田小麦)
- 怪物くん(アコちゃん)
- 銀河旋風ブライガー(オリビア)
- がんばれ元気(石田とも子)
- トム・ソーヤーの冒険(ベッキー・サッチャー)
- タイムパトロール隊オタスケマン(マリー)
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)(オデット)
- ふた子のモンチッチ(モンチッチちゃん)
- 無敵ロボ トライダーG7(砂原郁絵)
- 燃えろアーサー 白馬の王子(ギネビア)
1981年
- 新竹取物語 1000年女王(雪野弥生 / ラー・アンドロメダ・プロメシューム)
- Dr.スランプ アラレちゃん(ドランパイア)
- ヤットデタマン(白雪姫)
- 若草の四姉妹(エリザベス・マーチ〈ベス〉)
- ワンワン三銃士(ジュリエット)
1982年
- おちゃめ神物語コロコロポロン(アリアドネ)
- 機甲艦隊ダイラガーXV(パティ・エリントン)
- 少年宮本武蔵 わんぱく二刀流
- スペースコブラ(ビビ)
- 孫悟空シルクロードをとぶ!!(不思議童子)
- 魔境伝説アクロバンチ(エリーナ)
1983年
- あさりちゃん(あや子)
- アルプス物語 わたしのアンネット(アンネット・バルニエル)
- イーグルサム(カナリー・カリーナ)
- 銀河疾風サスライガー(ヴェルダ)
- フクちゃん(メアリー)
- まんが日本史(静御前)
1984年
- 宗谷物語(千代)
- とんがり帽子のメモル(ミーサ)
- ビデオ戦士レザリオン(オリビア/次回予告ナレーション)
- 牧場の少女カトリ(つる少女)
1985年
- サザエさん(伊佐坂ウキエ〈初代〉)
- おねがい!サミアどん(サミ子)
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(春子)
- 超獣機神ダンクーガ(アネット・ハウザー)
1986年
- ウルトラマンキッズのことわざ物語(ピコ)
- 聖闘士星矢(城戸沙織 / 女神アテナ)
- 愛少女ポリアンナ物語(ナンシー・ハートレー)
- メイプルタウン物語(アン)
- ロボタン(マリリン)
1987年
- きまぐれオレンジ☆ロード(琴)
- シティーハンター(川田温子)
- 愛の若草物語(マーガレット・マーチ(メグ))
1988年
1989年
- パラソルヘンべえ(可愛)
- それいけ!アンパンマン(雪こんこん、かしわもちまん)
1990年
- それいけ!アンパンマン(シュガーぼうや、シャボンダマン〈2代目〉)
- それいけ!アンパンマン みなみの海をすくえ!(シャボンダマン)
1991年
- おちゃめなふたご クレア学院物語(ウィニフレッド・ジェームス)
- きんぎょ注意報!(菅平由梨香)
- わたしとわたし ふたりのロッテ(イレーネ・ゲルラハ)
1992年
- それいけ!アンパンマン(オカリナ姫〈初代〉、おしるこちゃん)
- 超電動ロボ 鉄人28号FX(クレンナ)
- 美少女戦士セーラームーン(ルナ、クイン・ベリル)
1993年
- 若草物語 ナンとジョー先生(マーガレット・ブルック〈メグ〉)
- ドラえもん(女王アリ)
- それいけ!アンパンマン(らーめん天使〈2代目〉、フラワー姫)
- 美少女戦士セーラームーンR(ルナ)
1994年
- 覇王大系リューナイト(マーリア)
- 美少女戦士セーラームーンS(ルナ)
- ママレード・ボーイ(蛍の母)
1995年
- あずきちゃん(茂美)
- 美少女戦士セーラームーンSuperS(ルナ)
- ぼのぼの(アライグマくんのおかあさん)
- ヤンボウ ニンボウ トンボウ(ツバメのリルさん)
1996年
- 美少女戦士セーラームーンセーラースターズ(ルナ)
1997年
- あずみマンマ・ミーア(ヨーコ)
- キューティーハニーF(フレディクロー)
- 金田一少年の事件簿(金田一一の母)
1998年
- 太陽の子エステバン(BS版)(ヤクーナ、サバ女王)
1999年
- バーバパパ世界をまわる(バーバママ)
- 名探偵コナン(崎原恵)
- ポケットモンスター(ウチキド博士)
2000年
- 金田一少年の事件簿(小椋リリィ)
- モンスターファーム〜伝説への道〜(ママニャー)
- マシュランボー(ルシフェーヌ)
2001年
- それいけ!アンパンマン(かぜまる)
- カスミン(龍王妃)
2002年
- それいけ!アンパンマン(ヨーカンマダム〈代役〉)
- 名探偵コナン(細野早苗)
2003年
2004年
- 宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝(ラー・アンドロメダ・プロメシューム)
- ブラック・ジャック(サトルの母)
- 名探偵コナン(白根桐子)
2005年
- AIR(八百比丘尼)
- ケロロ軍曹(カッパ、ケロロ上司)
- ふしぎ星の☆ふたご姫(ムーンマリア)
- 雪の女王(バラの妖精)
2006年
- ウサハナ 夢見るバレリーナ(クララ先生)
- エンジェル・ハート(立木小百合)
2007年
- バンブーブレード(コジローの母)
2008年
- スケアクロウマン(隣のおばさん)
- TYTANIA -タイタニア-(ナレーション、乳母)
2009年
- 空中ブランコ(野村の妻)
- 名探偵コナン(志水絹子)
2011年
2014年
- ガンダムさん(ことわざ解説[12])
- 金田一少年の事件簿R(金田一一の母)
- スペース☆ダンディ(ワンコ[13])
- それでも世界は美しい(シーラ[14])
OVA
1985年
- ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎(ミスニー)
1986年
- 県立地球防衛軍(大山みゆき)
1988年
- 機動戦士SDガンダム(ララァ、トロピカルドム)
- 銀河英雄伝説(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)
1991年
- 帝都物語(辰宮由佳理)
1994年
- のりものだいすき!!(のりロボ)
1998年
- 銀河英雄伝説外伝 白銀の谷(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)
- 銀河英雄伝説外伝 朝の夢、夜の歌(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)
- 銀河英雄伝説外伝 汚名(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)
- ブラック・ジャック(キャサリン)
2000年
- 銀河英雄伝説外伝 決闘者(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)
- メーテルレジェンド(ラー・アンドロメダ・プロメシューム)
2002年
- 聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編(城戸沙織・アテナ)
2003年
- あの山に登ろうよ(ゆうきの母)
2007年
- GUNDAM EVOLVE../15(ララァ・スン)
2012年
- 一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY(栂村みゆき)※単行本1巻のアニメDVD付き特装版[15]
2014年
- 機動戦士ガンダムUC(役名クレジット無し)
劇場アニメ
1979年
- アルプスの少女ハイジ(クララ)※テレビ版では吉田理保子
1980年
1981年
- 宇宙戦士バルディオス(ジェミー星野)
- 怪物くん 怪物ランドへの招待(アコちゃん)
- シリウスの伝説(ピアレ)
- 夏への扉(レダニア・フランソワ)
- 21エモン 宇宙へいらっしゃい!(ルナ)
1982年
- 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(ララァ・スン)
- 1000年女王(雪野弥生)
1983年
1984年
1985年
- オーディーン 光子帆船スターライト(サラ・シアンベイカー)
- ドラえもん のび太の宇宙小戦争(パピ)
- ルパン三世 バビロンの黄金伝説(チンジャオ)
1987年
- 聖闘士星矢 邪神エリス(城戸沙織 / アテナ)
1988年
- 機動戦士SDガンダム(ララァ・スン)
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(ララァ・スン)
- 聖闘士星矢 神々の熱き戦い(城戸沙織 / アテナ)
- 聖闘士星矢 真紅の少年伝説(城戸沙織 / アテナ)
1989年
- ギャラガ HYPER-PSYCHIC-GEO GARAGA(ファーラ)
- 聖闘士星矢 最終聖戦の戦士たち(城戸沙織 / アテナ)
1992年
- 三国志 第一部・英雄たちの夜明け(麗花)
1993年
- お星さまのレール(益子)
- かいけつゾロリ(パル)
- 銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)
- 三国志 第二部・長江燃ゆ!(麗花)
- 劇場版美少女戦士セーラームーンR(ルナ)
1994年
- 劇場版美少女戦士セーラームーンS(ルナ)
1995年
1999年
- 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ウチキド博士)
2000年
- それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ(シャボンダマン)
2004年
- 聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜(城戸沙織 / アテナ)
- ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(ハチの母)
2005年
- 機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-(ララァ・スン)
- 劇場版AIR(八百比丘尼)
2007年
- それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン(シャボン玉姫)
2010年
ゲーム
1992年
- 天外魔境II 卍MARU(はまぐり姫、蛇光院松虫)
1993年
- マジクール
- CALII(秀蘭)
1994年
- 美少女戦士セーラームーン[PCエンジン](ルナ、クイン・ベリル)
1995年
- ダブルドラゴン(レベッカ)
1997年
- 機動戦士Ζガンダム[PS版](ララァ・スン)
- ネクストキング 恋の千年王国(マレイン・フラックス)
1998年
- SDガンダム GGENERATION(ララァ・スン)
- 金田一少年の事件簿2 地獄遊園殺人事件(大門房枝)
1999年
- SDガンダム GGENERATION-ZERO(ララァ・スン)
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(ミラ・ライオネス、ララァ・スン)
2000年
- SDガンダム GGENERATION-F(ララァ・スン)
- ガイアマスター(アガート)
- Sorcerous Stabber ORPHEN 魔術士オーフェン(キュアリス)
- 燃えろ!ジャスティス学園(霧嶋ゆりか)
2001年
- SDガンダム GGENERATION-F.I.F(ララァ・スン)
2002年
- SDガンダム GGENERATION-DA(ララァ・スン)
2004年
- 宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶(サーシア)
- SDガンダム GGENERATION SEED(ララァ・スン)
- スーパーロボット大戦GC(ララァ・スン、砂原郁恵)
2005年
- 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲(サーシア)
- 宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊(サーシア)
- 聖闘士星矢 聖域十二宮編(城戸沙織・アテナ)
2006年
- SDガンダム GGENERATION PORTABLE(ララァ・スン)
- ガンダムバトルロワイヤル(ララァ・スン)
- スーパーロボット大戦XO(ララァ・スン、砂原郁恵)
- 天下人(帰蝶)
2007年
- SDガンダム GGENERATION SPIRITS(ララァ・スン)
- ガンダムバトルクロニクル(ララァ・スン)
- ガンダム無双(ララァ・スン)
2008年
- ガンダム無双 Special(ララァ・スン)
- ガンダム無双2(ララァ・スン)
- スーパーロボット大戦A PORTABLE(ララァ・スン)
2009年
- SDガンダム GGENERATION WARS(ララァ・スン)
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT(ララァ・スン)
2010年
- 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス(ララァ・スン)
2011年
- SDガンダム GGENERATION WORLD(ララァ・スン)
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(砂原郁恵)
2012年
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(砂原郁恵)
2014年
- 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇(砂原郁恵)
吹き替え
- アイアンマン(スパイダー)
- 青い珊瑚礁(エメライン〈ブルック・シールズ〉)
- 悪魔の沼(クララ)
- ER緊急救命室
- ウルトラマンG(ベロニカ)
- キャノンボール(マーシー・サッチャー〈エイドリアン・バーボー〉)テレビ朝日版
- キャリー(1976年版) (キャリー〈シシー・スペイセク〉)
- キャリー(2013年版)(マーガレット・ホワイト〈ジュリアン・ムーア〉[16])
- 拳精(鳳子)
- 個人授業(ボニー)
- 13日の金曜日 完結編(ティナ)
- 新エアーウルフ / 復讐編(ジョー・サンティーニ)
- 007 ユア・アイズ・オンリー(ビビ〈リン=ホリー・ジョンソン〉)テレビ版
- ダラス(ルーシー)
- デイモン・ウェイアンズはメジャー・ペイン(エミリー・ウォルバーン)
- ナイトライダー(エイプリル・カーチス)
- ハード・プレイ(グロリア・クレメンテ〈ロージー・ペレス〉)
- フォレスト・ガンプ/一期一会(子供時代のジェニー〈ハンナ・ホール〉)日本テレビ版
- 名探偵ポワロ第40話「死人の鏡」
- ラ・ブーム2(ヴィック・ベレトン〈ソフィー・マルソー〉)
- 理由なき反抗(ジュディ〈ナタリー・ウッド〉)TBS版
テレビドラマ
- 手紙-殺しへの招待-(1975年11月 日本テレビ)番組アシスタント役(第15話、第17話、第18話)※ノンクレジット
- 太陽にほえろ! 第662話「制服よさらば」(1985年9月6日 日本テレビ)病院の受付嬢役
特撮
- スーパー戦隊シリーズ
- 魔法戦隊マジレンジャー(天空聖者スノウジェルの声)
- 獣拳戦隊ゲキレンジャー(幻獣ピクシー拳ヒソの声)
- 美少女戦士セーラームーン(ルナの声)
- 燃えろ!!ロボコン(ロボピーの声)
教育番組
- ドラムカンナの冒険(ウールばあさんの声)
- ぼうけん!メカラッパ号(タライラの声)
- ワンツー・どん(NHK教育テレビの小1対象の音楽教育番組)〜2代目「どん君」の声
- 英語であそぼ(ピンキー、「たんけんゴブリン島」 → 「ハロー!エスカルゴ島」)
舞台
ラジオ
レコード・CD
- 王家の紋章 Part 1(キャロル)
- スター・ウォーズ・ストーリー(レーア・オーガナ)
- CDシアター ドラゴンクエスト(I - III ルビス・IV ロザリー)
- 岸和田博士の科学的愛情(ミス・メロン)
アルバム
- 潘恵子
- HAN TASTIC
- Who saw the Wind?
- TANGRAM
その他
著書
- 星空のゆめ (朝日ソノラマ 1981年11月)
- 愛情星占い 相性のいい星座を見わける法(角川文庫 1983年3月)
- 母と子の相性星うらない ハッピー子育てガイド(小学館 1999年4月)
- ハローキティのベスト・パートナー星占い 星占いでHappyになる(サンリオ 1999年12月)
- ハローキティのえと ホロ占い 十二支×ホロスコープ(サンリオ 2000年10月)
- 親子の相性子育て星占い - 星が教えるハッピーライフ(土屋書店 2009年11月)
- 親子の相性子育て星占い - 星が教えるハッピーライフ(土屋書店 2011年5月)
- ララァのガンキャラ占い - 太陽×月の本格星占いで、48タイプのガンダムキャラ 角川コミックス・エース(角川書店 2009年12月)
脚注
注釈
出典
外部リンク
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