まるか食品

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テンプレート:Infobox まるか食品株式会社(まるかしょくひん)は群馬県伊勢崎市に本社を置く食品メーカー。東日本を中心に長年販売されている「ペヤングソースやきそば」の製造・販売元。

概要

「まるか食品」という社名は、創業者の丸橋嘉蔵の姓と名を1字ずつ取って、丸嘉→まるか、と名付けられた。同名企業として海産珍味およびスナック類の製造販売を行うまるか食品(本社:広島県尾道市)があるが、本項のまるか食品とは全くの無関係である。

沿革

  • 1929年(昭和4年)5月 - 伊勢崎市川久保町で前身となる乾麺類の製造販売を営む。
  • 1962年(昭和37年)
    • 4月 - 「有限会社丸橋製麺工場」を設立。
    • 10月 - インスタントラーメンの製造を開始。
  • 1964年(昭和39年)3月 - 「まるか食品株式会社」を設立。
  • 1969年(昭和44年)1月 - 「有限会社丸橋製麺工場」と「まるか食品株式会社」を合併「まるか食品株式会社」となる。
  • 1973年(昭和48年)7月 - 製造を開始。「ペヤングヌードル」を発売。
  • 1975年(昭和50年)3月 - 業界初の四角い容器のカップめん「ペヤングソースやきそば」を発売する。
  • 1986年(昭和61年)1月 - 東京都台東区上野に「まるか商事株式会社」東京営業所を開設。
  • 1989年(平成元年)7月 - 「有限会社エムケイ流通」を設立。
  • 1990年(平成2年)
    • 3月 - 「株式会社ペヤング」を設立。
    • 6月 - 「株式会社丸善開発」を設立。
  • 1997年(平成9年)12月 - 「株式会社丸善商事」と「株式会社丸善開発」を合併「株式会社丸善開発」となる。
    「株式会社新興パック」と「まるか食品株式会社」を合併「まるか食品株式会社」となる。
    「株式会社エムケイ流通」と「まるか商事株式会社」を合併「まるか商事株式会社」となる。
  • 2002年(平成14年)10月 - 日本食料新聞社より食品産業功労賞を受賞。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月 - 「まるか食品株式会社」と「ペヤングソースやきそば」のWEBサイトを開設。
    • 5月 - 大阪市城東区に「まるか商事株式会社」大阪営業所を開設。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月 - 「ペヤング」女子ソフトボール部設立。
    • 11月 - 「ペヤング」女子ソフトボールクラブ 2010年度日本女子ソフトボール2部リーグへの昇格が決定。

事業所・工場

赤堀工場

群馬県伊勢崎市下触町1101-1

女子ソフトボール部

  • 2009年(平成21年)1月、創業以来初の社内クラブ活動となる女子ソフトボール部を結成。チーム名は、同社のブランド名を冠した「ペヤング ソフトボールクラブ」で、2010年(平成22年)度の日本リーグ1部昇格を確定させた。

ペヤングソースやきそば

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ペヤングソースやきそばのパッケージ。
ファイル:ぺヤング-s3p11134.jpg
ペヤングソースやきそば・調理例。

概要

ペヤングソースやきそば」は1975年(昭和50年)3月[1]カップ焼きそばとして発売開始。「日清焼そばU.F.O.」(日清食品)、「マルちゃんやきそば弁当」(東洋水産)とともにカップ焼きそばのロングセラー商品である。「まるか食品」の企業名はあまり世間では認知されていないが、この「ペヤング」ブランドは東日本の主力販売地域内では、非常に高い知名度を誇る。

名称は、1973年(昭和48年)7月に誕生した[2]「ペヤング」ブランド(後述参照)のソース焼きそばであることから[3][4]

カップ焼きそばとして初めて四角いパッケージを使用している。理由として、当時主流だった円形パッケージを使用した他社の真似はしたくないという差別化と、「屋台の焼きそば」で使用されていた容器からの発想によるものである[3]

希望小売価格は、長らく155円(税抜)だったが、小麦価格の引き上げに伴い2008年(平成20年)1月より170円(税抜)へ改定された。

味付けは発売開始以降一切変えておらず、ソースは液体状で他社と違いあっさりした「まろやかソース」を使用し、そのソースを吸収しやすいように小麦の配合を工夫した麺を採用している[5]。この液体ソースを業界で初めて開発したのは、まるか食品である(それまでのカップ焼きそばは、全て「粉末ソース」であった)。また麺は具材を絡みやすくするために従来とは反対に粗い方の面を上にして容器に入っている[6]

販売地域については、長らく静岡県から青森県までの東日本を中心に販売されてきたが、2008年(平成20年)大阪市城東区に関連会社の「まるか商事大阪営業所」を開設して以降、西日本地区での販路拡大を図っており、2009年(平成21年)8月時点では在阪テレビ局でも「ペヤング」ブランドのテレビCMを見ることができるなど、近畿地方でも販売範囲と知名度が拡大しつつある。北海道では、昭和時代に通常販売していたが、販売不振を理由に北海道エリアより撤退。現在、一部の小売企業での販売(「各地域の販売状況」節を参照)が可能となっている。以上の事例のように、店頭でも広範囲で購入が可能になりつつある(詳細は後述参照)。

メディア

CM

  • 桂小益(現・9代目桂文楽)は、17年間CMキャラクターを務めた。
    • 2代目社長である丸橋嘉一の判断により、CMには“四角い顔”の代表が選ばれた。当時のNETテレビ(現・テレビ朝日)の人気番組「末廣演芸会」の大喜利。「末広珍芸シリーズ」にて、「四角い顔」のキャラクター9代目桂文楽[7]を起用した。
    • 最初のCMは、文楽による「四角くって食べやすい。気が利いてるよな」「ビッグだよ!ペヤングソース焼そば。」。
    • 2代目CMは、文楽が扮する焼そば屋台の店主(焼きそばを炒めている)とランニング中の柔道部員たちによる、「どうだい味は?」 「まろやか〜」 「もう一丁いく〜?」 「押忍!」というやり取り。このやり取りは、当時の子供によく模倣された。
  • 1992年(平成4年)から、落語家の立川志の輔が起用され、その後山田隆夫との共演スタイルが長年続いている。
  • 2007年(平成19年)4月には、映画『パッチギ! LOVE&PEACE』のタイアップで映画監督の井筒和幸が起用され、「ダテに長いことやってまへんで」のキャッチコピーで「座り込み編」と「長続き編」が放送された。
  • 2009年(平成21年)9月からのCMは、ペヤングソフトボールクラブの選手と志の輔・山田の共演バージョンが放送されている。
  • 2013年(平成25年)10月に発売が開始された「ペヤングソースやきそば ハーフ&ハーフ」には、タレントでコラムニストのマツコ・デラックスが出演。CM出演前の2012年にマツコの出演している「月曜から夜ふかし」で、激辛ペヤングが紹介されている。

主なスポンサー番組(終了した番組も含む)

※スポンサークレジットは「ペヤングソースやきそば」

現在

過去

タイアップ

  • 2006年(平成18年)5月16日にTBSで放映されたバラエティ番組『リンカーン』内で、「5月11日に誕生日を迎えた浜田雅功に、大好物であるペヤングを浜田に食べてもらおう」という企画を行い、通常サイズのペヤングソースやきそば1200食分を使用した「超巨大ペヤング」の作製に出演者が挑戦した。湯切りの工程で悪戦苦闘するも、試行錯誤を経て見事成功した。番組放送終了後、その反響から翌月売り上げが2割増加し、まるか食品本社の社員食堂では、その番組を放映した。
  • 2007年(平成19年)8月頃から、映画『ワルボロ』とタイアップした限定パッケージの「ペヤングソースやきそば超大盛」が発売されている。パッケージには「選ぶんだったら超大盛!「ハンパしない」が<ワルボロ流>!!」というキャッチフレーズが書かれている。
  • 2012年 (平成24年) 8月14日から、『ファミリーマート×初音ミクキャンペーン』限定商品として、「ネギ塩やきそば」が発売されている。これは初音ミクが唄った楽曲「ペヤングだばぁ」にちなんだ商品であり、パッケージがカップに熱溶着されたフタとシュリンクラップでできているため、通常のペヤングソースやきそばに比べて、湯切りの際に麺がカップからこぼれ落ちてしまうアクシデント(これをだばぁと称した)が少ないとされる。

現在発売中の商品

90年代まではわかめラーメン、ワンタンうどんなどさまざまなアイテムを展開していたが、同業大手である日清食品東洋水産などに押され、近年は主力の「ソースやきそば」に注力しており、その他の定番商材は「ペヤングヌードル」と、その派生商品程度となっている。ただし散発的に、過去のヒット商品を復刻することがある。

ペヤングブランド

商品のブランド『ペヤング』は1973年(昭和48年)7月に発売開始[1]となった「ペヤングヌードル」から使用開始[2]。語源は「ペア+ヤング」で、当時カップ麺袋麺と比べ高価でファッション要素が強い食品であったことから、カップ麺を高いと感じた若いカップルには2人で1つのものを仲良く食べて欲しいという願いから[3]である。

  • ペヤングソースやきそば(まるか食品の主力商品である)
    • 標準 - 商品パッケージには「Big」の表記がある。この由来は、カップ焼きそばが発売された当初の麺重量は60〜65グラムが主流だったのに対し、業界初の試みとして麺重量を90グラムで発売したことによるもの[3]。これに他社も追従し、レギュラーサイズでこの麺重量が主流となり定着した[3]
    • 大盛 - 2008年(平成20年)より、他社製品と同じくフィルムのフタのものにリニューアルした。
    • 超大盛(標準サイズ2個分に相当) - 2004年(平成16年)8月発売開始[8]。カロリーは1,099kcal。
  • ペヤング 激辛焼きそば
  • ペヤング 新和風焼き蕎麦
    • しょうゆ
  • ペヤング ナポリやんやきそば
  • ペヤング ポテトやきそば
  • ペヤングヌードル
    • 醤油
  • ペヤングネギみそヌードル
  • ペヤング豚骨ヌードル
  • ペヤングにんにくカレーヌードル

過去に存在した商品

  • ペヤングソースやきそば
    • パーティーサイズ - 1989年頃に発売された。現在の超大盛サイズよりも5グラム多く、箸が二膳ついていた。外部リンク参照。
    • 広東風(大盛)
    • 四川風(大盛)
    • ミニ
    • からしマヨネーズ 大盛 - 発売当初は標準サイズで発売されていたが一時販売を休止。2008年(平成20年)7月に大盛サイズとして再発売。ソースの味はオリジナルのペヤングソースやきそばよりも濃厚で、ケンコーマヨネーズ製の特製からしマヨネーズが添付されている。
  • ペヤング チョイ!辛やきそば - ペヤングソースやきそばの兄弟品である。
    • 標準
    • 大盛
  • ペヤング ジャージャー焼きそば(大盛のみ)
  • ペヤング のり塩ポテトやきそば
  • ペヤング スープやきそば - お湯捨て不要の、スープで食べるカップ焼きそば。甘口ソースがスープの役目を果たす。
  • ペヤング ネギ塩ヤキソバ - ファミリーマート初音ミクのコラボ商品。パイパンPの楽曲「ペヤングだばあ」をモチーフとした商品。ただし、容器の関係上「NOだばあ」の表記がある[9]
  • ペヤング 濃厚ソースやきそば ヴァンガード(大盛のみ) - カードファイト!! ヴァンガードとのコラボ商品。ペヤング完全限定カード2種を含む全4種のカードの内の1枚のカードが添付されている。
  • ペヤング 牛たん塩やきそば(大盛)
  • ペヤング たらこやきそば
    • たらこソース
  • ペヤング ペペロンチーノ風やきそば - 2013年7月8日よりコンビニエンスストア先行(一部除く)にて販売開始
    • ペペロンチーノ風ソース
  • ペヤング亭
    • しょうゆらあめん
    • しおラーメン
  • ペヤングヌードル
    • カレー
    • とんこつ
  • ペヤング 超大盛らあめん
    • 醤油
    • 味噌
  • ペヤング コクうま! ワンタンメン
  • ペヤング わかめラーメン - しょうゆ味、みそ味。バーで客が「お湯割り!」とバーテンダーに声をかける内容のテレビCMを展開。現在発売中のMARUKAわかめラーメン、MARUKAみそわかめラーメンとは別の商品である。
  • ペヤング 塩やきそば
  • ペヤング 餃子ラーメン
  • ペヤング ラーメンライス
    • カップラーメン+フリーズドライのお茶漬け - カップラーメンとお茶漬けがセットとなった商品。一時、期間限定で復刻版として登場することもある。
    • ペヤングラーメンチャーハン(カップラーメンとチャーハン風フリーズドライ米飯加工品)
      なお、ペヤングラーメンライスの「カップラーメン+フリーズドライのお茶漬け」と「ペヤングラーメンチャーハン」については、西日本でも一時的に販売された。試験販売と推察される。
  • ペヤング やきそば&ワンタン - 期間限定で復刻版の時期あり。
  • しっぽくうどん - 丼形カップのしっぽくうどんで、2007年(平成19年)に関東地方の一部の百貨店で販売された例がある。
  • ペヤング グルメイン
  • ペヤング チョイ!辛ラーメン
    • 醤油
    • 味噌
  • ペヤング 激辛ラーメン
    • 醤油
    • 味噌
  • ペヤング 野菜ラーメン
    • 醤油
    • 味噌
  • ペヤング 麺太
    • 醤油
    • 味噌
  • ペヤング 中華スープワンタン(旧・ペヤング ワンタン)
    • 標準
    • 3個パック
    • スープワンタンバラエティーパック
  • ペヤング ふる里うどん - 冬季限定。幅広麺を使用。
    • しょうゆ
    • みそ
    • しお
  • ペヤング 味の大関 - 1960年代に袋入り即席ラーメンとして発売されていたシリーズをカップ麺として再発売。具がきざみネギだけのラーメンで、しょうゆ・みそは『復刻版』の表記を付けている。
    • しょうゆ
    • みそ
    • しお
    • とんこつ

MARUKAブランド

ディスカウント用のロープライスブランド。すべてオープンプライス商品である。

  • MARUKAわかめラーメン(醤油)
  • MARUKAわかめみそラーメン
  • MARUKAわかめうどん - ただし、スープとかやくの袋には「ペヤング」の文字がある。
  • MARUKA麺乱
    • しょうゆ
    • みそ
    • しお
  • MARUKAソースやきそば - ペヤングソースやきそばの廉価版。
  • MARUKA塩やきそば

各地域の販売状況

テンプレート:独自研究 2008年(平成20年)大阪市城東区に関連会社の「まるか商事大阪営業所」を開設して以降、西日本地区での販路拡大を図っており、関東・東北以外の地域でもセブンイレブンam/pm等の、大手コンビニエンスチェーンにおいて販売されている姿が多々確認されており、展開範囲が大幅に拡大している。また香港タイアメリカなど海外でも業者を介して輸入された製品が日本人向けスーパーマーケットなどで販売されている。

北海道地区
  • 北海道の小売企業では、ペヤングの常時販売はされておらず、東洋水産の「やきそば弁当」シリーズが、道内シェアの大半を占め販売されている。ただし、道内にあるドンキホーテジャパンミートの小売企業では、関東地区の卸企業との密接な関係により、自社で仕入れをするため販売(企画販売・在庫処分など)が成立している。現在、ペヤングは、北海道内の卸問屋業者で取扱いのない商品である。これは、過去に自社が北海道地区の販売競争で参入が遅れ、販売不振の煽りを受け撤退したためである。
北陸地区
  • 富山県など「大盛りサイズ」のみ販売している地域もある。北陸地方では基本的に全国シェアの「UFO」と「一平ちゃんソース焼きそば」が殆どである。富山県は、ペヤングソースやきそばのCMキャラクターを務めた「立川志の輔」の出身地でもある。
東海地区
近畿地区
中国地区
四国地区
  • 四国においては、高知県を中心に展開するディスカウントストア、エースワンの店舗のみがペヤングソースやきそばミニ〜超大盛りの全商品を販売している。
  • 徳島市に本社・本部を置く徳島県下を中心に展開するチェーンストア・キョーエイや、松山市に本社置く高知以外の四国と広島に展開のチェーンストア・フジで販売店舗によっては一部商品が税抜100円で買えるところもある。
  • 香川県に本社を置くマルヨシマルナカグループの店舗でも、大店舗を中心に取り扱うところもみられる。主に発売される商品は「ペヤングソースやきそば」(ノーマル)やカップ麺シリーズが中心で、MARUKA(まるか)ブランドの商品や一部のペヤング商品は取り扱っていないことが多い(※徳島県内など)。
九州地区
沖縄地区
  • 沖縄県では、2003年(平成15年)ごろまで那覇市にある「パレットくもじ」のデパートリウボウ地下食品売り場で取り扱っていたことが確認されているが、2006年(平成18年)現在は取り扱っていない。同店従業員によると「ペヤング」に関する問い合わせは多いものの、「再発売の予定は今のところない」との事である。2012年(平成24年)現在、県内の一部のスーパー(りうぼうユニオンなど)やディスカウントストア(Big1(ビッグワン)など)で販売されている。

エピソード

  • 6代目三遊亭圓楽は「ペヤングソースやきそば」が大好物。山田隆夫に頼み込んで、段ボール単位でもらっている。
  • ジャンプ放送局で局員を務めていた榎本一夫も「ペヤングソースやきそば」が大好物。標準サイズの入れ物の大きさや重さ、値段を基準とした“ペヤング算”を考案(ネタ)して紙面で披露していたほどである。
  • 埼玉西武ライオンズ坂田遼はペヤングソース焼きそばが大好物であると公言している。ただし、カロリー制限などの事情により、現在はホームランを打った時のご褒美に食べるようにしている。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:Asbox
  1. 1.0 1.1 まるか食品の歩み:1971年(昭和46年)〜1980年(昭和55年) - まるか食品公式サイト
  2. 2.0 2.1 平成時代でも味わえる『昭和の味』のカップ麺 これがペヤングヌードルだ! - All About 2004年10月9日
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 ペヤングソースやきそば スペシャルサイト「ペヤングの秘密」 - まるか食品公式サイト
  4. 一部に『せっかちな口調の「桂文楽」では、「ペアでヤングなソースやきそば」というセリフが縮まって聞こえてしまうと言う理由のため、商品名を「ペアヤングソース焼きそば」。そして「ペヤング」へと変更し、現在の商品名となった』や『問屋やスーパーマーケットなど取引先の担当者が発音しにくいため、商品名が変更された』という都市伝説もある。
  5. お役立ち型録 / カップ焼きそば - YOMIURI ONLINE(読売新聞) 関西発 2010年6月29日
  6. 軌跡-ぐんまの開発者たち - 上毛新聞ニュース 2003年8月4日
  7. 当時の初名・桂小益を名乗っていた。
  8. 2倍サイズ「ペヤング超大盛」は誰のため? - エキサイトニュース 2007年6月22日
  9. 「初音ミクネギ塩ヤキソバ」「ぽっぴっぽー未来野菜」を見つけたので買ってきた Gigazine 2012年8月13日