下白滝駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
2014年6月6日 (金) 19:38時点におけるJuiceapple (トーク)による版 (61.192.83.33 (会話) による ID:51899745 の版を取り消し - 出典を示していただきたい)
ファイル:ShimoShirataki eki.jpg
1977年の下白滝駅と周囲約500m範囲。右が遠軽方面。国土交通省 国土画像情報（カラー空中写真）を基に作成
下白滝駅（しもしらたきえき）は、北海道紋別郡遠軽町下白滝にある北海道旅客鉄道（JR北海道）石北本線の駅。駅番号はA47。電報略号はモキ。
普通列車も一部が通過する、停車列車が少ない駅である。
駅構造
千鳥状に完全にずれた相対式ホーム2面2線の地上駅。2番線は両方向に出発信号機や停止位置表示があり、下り列車同士の列車交換も可能。跨線橋はなく、構内踏切を渡る。
| 1 | ■石北本線 | （下り） | 遠軽・北見・網走方面 |
|---|---|---|---|
| 2 | ■石北本線 | （上り） | 白滝・上川・旭川方面 |
駅周辺
旧白滝に比べると民家は少ない。
歴史
- 1929年（昭和4年）8月12日 - 国有鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1974年（昭和49年）10月1日 - 貨物取扱い廃止。
- 1983年（昭和58年）1月10日 - 荷物取扱い廃止。CTC導入により無人化。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
