旧白滝駅

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ファイル:KyuShirataki eki.jpg
1977年の旧白滝仮乗降場と周囲約500m範囲。右が遠軽方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

旧白滝駅(きゅうしらたきえき)は、北海道紋別郡遠軽町旧白滝にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線駅番号A46

普通列車も一部が通過する、停車列車が少ない駅である。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅遠軽駅管理の無人駅である。

駅名の由来

元々、この地域が初めて入植者の入った場所だったが、土地の悪さから移転してしまったため、「白滝」に対して「旧白滝」の地名が付いた、あるいは縄文時代の石器文化の遺跡が白滝にあったからといわれる。

駅周辺

周辺は農家のみ。

隣の駅

北海道旅客鉄道
石北本線
白滝駅 (A45) - 旧白滝駅 (A46) - 下白滝駅 (A47)

関連項目

外部リンク

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