長野朝日放送
テンプレート:日本のテレビ局 テンプレート:Infobox 長野朝日放送株式会社(ながのあさひほうそう、Asahi Broadcasting Nagano Co., Ltd.)は、長野県を放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はabn(当初「NAB」(Nagano Asahi Broadcasting Co., Ltd.)とする予定であったが、日本民間放送連盟の略称(National Association of Commercial Broadcasters in Japan)と被ることを避ける為、「ABN」にしたといわれている。(後に小文字の「abn」へ変更。) ANN系列。
目次
概要
- アナログ放送の呼出符号(コールサイン)はJOGH-TV。デジタル放送の呼出符号はJOGH-DTV。ANN系列のフルネット局として、1991年4月1日に開局した、長野県で4番目の民放テレビ局である。
- アナログ放送時代は、親局は20ch。デジタル放送は、リモコン番号:5(親局の物理チャンネルは16ch)。
- 現在の局のマスコットキャラクターは"りんご丸"、キャッチフレーズは、「リン5(ゴ)ch abn」・「おぉ!abn」。
- 同局では開局以来、abnスポーツ大賞として年1回、アマチュアスポーツ界で優秀な成績を収めた県内の選手や団体、またスポーツ振興に貢献した個人や団体を表彰している。
- 同じビルに系列新聞である朝日新聞長野総局が入居している。
事業所
- 本社・演奏所
- 支社
- 中南信支社:松本市深志二丁目5番26号 松本第一ビル8階
- 東京支社:東京都中央区銀座四丁目4番1号 八光ビル8階
- 大阪支社:大阪市北区中之島二丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー16階
- 名古屋支社:名古屋市中区錦三丁目24番17号 日本生命栄町ビル5階
- 支局
資本構成
- 2012年7月31日時点の出資比率は以下の通り[1]。
沿革
- 1989年11月6日 - 設立。初代社長に、沢田純三が就任。
- 1990年4月27日 - 美ヶ原送信所着工。
- 1990年5月8日 - 長野市の本社・放送センタービル着工。
- 1991年2月頃? - 美ヶ原送信所、試験電波を発射開始。マスターはNEC製。
- 1991年3月28日 - 午前7時より、サービス放送を開始。
- 1991年4月1日 - 午前5時30分の放送開始を以て開局。
- 開局日の最初の番組は、テレビ朝日からのネット番組『CNNデイブレイク』。
- 当日は『やじうまワイド』、『モーニングショー』、『ANNニュースライナー』、『こんにちは2時』、『森田健作の熱血テレビ』、『ステーションEYE』、『ニュースステーション』で長野から全国へ生中継を行う。
- この日、開局記念番組として、「6月15日バーミンガムIOC総会をうらなう 『カウントダウン!長野五輪』」を放送する。
- この日から同月14日まで、WALKはやしべに於いて、「ABN番組フェア」を行い、開局したばかりのABNの番組・宣伝活動を行う。
- 2001年4月1日 - 開局10周年を記念しマスコット「モーリー」を採用(翌年にはガールフレンドの「りんごちゃん」が登場)
- 2004年7月27日未明 - 美ヶ原送信所のアンテナを「アナログ」から「デジタル&アナログ」共用に交換
- 2005年6月10日 - 地上デジタル放送の予備免許を取得(長野のNHK、他の民放テレビ3局も同時に取得)[3]
- 2005年10月1日 美ヶ原送信所から、地上デジタル放送の試験電波を発射する(地デジ送信機は東芝製)
- 2006年4月1日 - 開局15周年。
- 2006年4月14日 - デジタルマスターへ更新(NEC製)
- 2006年8月26日 - スタジオをHD化。
- 2006年9月1日 - 地上デジタル放送サイマル放送開始
- 2006年9月25日 - 地上デジタル放送の本免許を取得(長野の他の民放テレビ3局も同日に取得)[4]
- 2006年10月1日 - 午前4:57(JST)より地上デジタル放送本放送開始(コールサインはJOGH-DTV、チャンネルはリモコンキーID5)3分間の放送開始社長挨拶の番組が放送され、午前5:00(JST)放送の天気予報が初放送番組に。
- 2011年7月24日 - 正午にアナログ放送が終了。23時59分前には、アナログ放送特別エンディングの直後に、同波が完全停波する。
- 2011年9月 - 同局のキャラクター、りんご丸のうたである「りんご丸のうた」を発表[5]。同年12月には、プロモーションビデオ及びダンス練習用ビデオも発表される[6]。
- 2012年4月2日 - 平日のレギュラー報道番組「abnステーション」の新コーナー「長野のみんなでソラをライブ」にて、県内ローカルテレビ局初の、インターネット回線経由を使ったデータ放送双方向機能の使用を開始。[7]
- 2013年3月18日 - 2012年度の長野県内での民放テレビの視聴率に於いて、全日、ゴールデン、プライム、プライム2の全時間帯の平均視聴率のトップを記録し、開局22年目で史上初の4冠(パーフェクト)を達成したと、ホームページ等にて発表[1]。
ネットワークの移り変わり
ANN系列の変遷
元来、長野県の朝日新聞社関係の放送局としては信越放送(SBC)があった。朝日新聞社は同局の筆頭株主となっており、ラジオニュースも提供していた。しかしながら、同局のテレビニュースネットは強力なJNNに加盟しており、また同局には開局当初から地元紙・信濃毎日新聞との強い結びつきもあった。
その後、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で曲がりなりにも朝日系のテレビ局が開局した。県内でも1968年に長野放送(NBS)が読売新聞や毎日新聞等との相乗りながら、一応は朝日系のテレビ局として開局した。しかしながら、NBSは中日新聞社と東海テレビが同局の設立に大きく関わっていたため、テレビネットワークはフジテレビ系列のみに加盟することとなり、朝日の影響力は限られたものとなった。
こうして出遅れた者同士の朝日新聞・テレビ朝日陣営と読売新聞・日本テレビ陣営が新局開設申請に動くこととなった。当初はテレビ朝日系列をメインとする局になる予定だったが、それに読売・日テレが足を突っ込む形で1980年にクロスネットとはいえ念願の系列局・テレビ信州(TSB)が開局した。但し、TSBは一応テレビ朝日系メインであった(開局初期は、両系列ほぼ半々であった)が、キー局系列は人気番組を多く抱える日本テレビに流れていき[8]、新たに1984年に割り当てられた第4局がテレビ朝日系列となることが決まっていたため、結局クロスネット時代は10年半で終わった。
なお、abn開局の際、それまでクロスネットを行っていたTSBの社員の一部がabnに移籍している。abnは信濃毎日新聞や長野トヨタ自動車(宇都宮グループ)と関係が強い(事実、abnには信濃毎日新聞や長野トヨタからの資本を受けている)。また、開局の際には1364社の申請があったことでも有名である(もちろん全社を合併させたのが今のabnである)。
チャンネル
- 平成新局であり、先発3局に比べて少ない。[9]駒ヶ根市周辺・南木曾町周辺や飯田市、須坂市、茅野市のそれぞれごく一部の地域では地上デジタル放送でも開局しない中継局がある。但し、今後総務省や対象市町村からの支援が得られた場合、開局する可能性はある。
- 地上デジタル放送でも開局しない非該当中継局は駒ケ根中沢・飯田川路・白樺湖・須坂東・木曽妻籠・車山・菅平の各所である(NHKと先発3局は設置。ただし、木曽妻籠・菅平の2箇所は先発3局も非該当でNHKのみ設置)[10]。一方、本城乱橋はデジタルでは置局不要となってアナログ放送終了と同時に廃局した中継局もあったほか、南木曽、大桑、鬼無里、杭ノ原、小川瀬戸川、中川田島はケーブルテレビでカバーできるためアナログ放送終了と同時に廃局となった。
リモコンキーIDは5。
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アナログ放送
2011年7月24日停波時点
主な番組
自社制作番組
定時番組
- abn station(月曜〜金曜 18:15-18:55)[11]
- abnニュース&天気予報(月曜〜金曜 19:54-20:00)
- abn天気予報(月曜〜金曜 20:54-21:00、23:10-23:15、土曜・日曜 17:55-18:00 など)
- ムッチュー ぼくら夢中っ子(月曜 18:55-19:00)
- 週刊 おぉ!信州人(火曜 18:55-19:00)
- 炎de料理ショー(水曜 18:55-19:00)
- Go!Go!ウォリアーズ(木曜 18:55-19:00)
- ザ・駅前テレビ(土曜 9:30-10:25)
- TVブログ まいる〜む(月2回金曜 25:10-25:20)
- ふるさとステーション(最終週以外土曜・不定期 11:30-11:40)
- グルっと信州!(最終土曜 11:30-11:40)
- おぉ!信州人(月1回火曜 18:54または19:00-19:54)
特別番組
- 燃えろ青春!つかめ甲子園(全国高等学校野球選手権大会長野大会予選中継)
- みつめて!信州生テレビ(毎年9月最終土曜 9:30-16:30)
- 輝け!abnスポーツ大賞(毎年1月上旬・授賞式を中継録画放送)
- ふるさとCM大賞NAGANO(毎年1月上旬)
- 吉田由美のエンジョイ・ドライブ (年1〜2回・BS朝日でも放送)
- キッセイスペシャル(キッセイ薬品提供のドキュメンタリー特番・数年に1回全国ネット)
- 激走!春の高校伊那駅伝(毎年3月下旬日曜 12:00-14:30)
ネット番組
全国ネット番組を除くANN系列の主な番組
- グッド!モーニング(テレビ朝日 - 月曜〜金曜 5:25-8:00)
- スーパーJチャンネル(テレビ朝日 - 月曜〜金曜 16:54-17:54)
- お願い!ランキング(テレビ朝日 - 月曜〜木曜 24:20-25:15)
- カーグラフィックTV(BS朝日 - 月曜 25:15-25:45)
- 水曜どうでしょう(北海道テレビ - 木曜 25:15-25:45)
- 探偵!ナイトスクープ(ABCテレビ - 金曜 24:15-25:10)
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず(テレビ朝日 - 金曜 25:10-25:40)[12]
- 若大将のゆうゆう散歩(テレビ朝日 - 土曜 6:30-7:00)
- 大人の山歩き-自分に出会える百名山-(テレビ朝日 - 土曜 7:00-7:30)
- タモリ倶楽部(テレビ朝日 - 土曜 24:45-25:15)
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日 - 土曜 25:15-25:45)
- キス濱ラーニング3(テレビ朝日 - 土曜 25:45-26:15)
- NO MATTER BOARD(北海道テレビ・冬季限定)
- 深夜枠であるネオバラエティ第1部(月曜〜木曜 23:15-24:10)・金曜ナイトドラマ枠(金曜 23:15-24:10)は、原則すべての番組がテレビ朝日と同時ネット(特番期や年末年始は異なる場合もある)。
テレビ東京系列
- P-1パチとも倶楽部(テレビ大阪 - 火曜 25:15-25:45)
独立UHF放送局
その他
- 内村さまぁ〜ず(金曜 25:10-25:40)
終了した番組
- プジョードライブ大作戦
- 女性情報TVマガジン F・F・F
- フリプリフライデー
- おひさまテレビ
- こんびにテレビ
- やじうまNAGANO
- お天気100%
- 快適!エコライフ住宅
- ABNステーションEYE
- サンデーSports Box
- 開局当時に毎週放送の看板番組として作られたが、開局月だった4月は週1回で放送されていたものの、スタッフのやり繰りがつかない、スタッフの体力的・精神的な不慣れなどの理由で初代社長が待ったをかけたことから、5月以降は月間または隔月間での放送となった。
系列外の番組
- テレビ東京系列
- トランスフォーマー ギャラクシーフォース(TVA制作)
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村
- いきなり結婚生活
- お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜
- ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!
- 逃亡者 おりん→逃亡者 おりん2
- 匠の肖像
- 恋する!?キャバ嬢
- 爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(第2期)
- メタルファイト ベイブレード→メタルファイト ベイブレード 爆→メタルファイト ベイブレード 4D
- P-1ゴールドラッシュ(TVO制作)
- 独立UHF放送局
テレビ信州から移動してきたテレ朝系の番組
報道・ワイドショー・情報
- ANNニュースライナー
- サンデープロジェクト※HD
- ANN 530ステーション(600ステーションは開局前に終了)
- ザ・スクープ
- モーニングショー
- 平日正午の枠(サービス放送期間中は『ホットライン110番』の最終週、abn開局一日目は『森田健作の熱血テレビ』)
- 桂三枝のにゅーすコロンブス(ABC制作)
- 独占!女の60分
- いつか行く旅
スポーツ
バラエティ・クイズ・トーク
- 金子信雄の楽しい夕食(ABC制作)
- 新婚さんいらっしゃい!(ABC制作)※HD
- パネルクイズ アタック25(ABC制作)※HD
- はなきんデータランド
- タモリ倶楽部※HD
- 徹子の部屋※HD
ドラマ・時代劇
- はぐれ刑事純情派※HD
- さすらい刑事旅情編
- 名奉行 遠山の金さん
- 三匹が斬る!
- 必殺シリーズ(ABC制作。abn開局時はスペシャル『世にも不思議な大仕事』)※HD
スペシャル
アニメ・特撮
- ドラえもん※HD
- まじかる☆タルるートくん(ABC制作)
- 魔法使いサリー
- ハーイあっこです
- チンプイ(ちなみに最後の1ヶ月間のみの放送だった)
- スーパー戦隊シリーズ
- 鳥人戦隊ジェットマン(最初のみTSBで放送)
- メタルヒーローシリーズ
- 特救指令ソルブレイン(最初のみTSBで放送)
- 勇者シリーズ
- 太陽の勇者ファイバード(NBN制作、最初のみTSBで放送)
アナウンサー
男性
女性
元アナウンサー
- 斎藤陽子(大学卒業後即入社の一期生で、1995年に退職。その後は、ホリプロに所属し、タレント、女優、フリーアナウンサーとして活躍している。)
- 保坂道代(大学卒業後即入社の一期生で、現・草田敏彦夫人)
- 佐藤栄見子
- 江村裕子(元LCVアナウンサー)
- 加藤えり(フリーアナウンサー)
- 坂口千夏(元青森朝日放送)
- 清水美穂
- 関谷淑子
- 小川博毅
オープニング・クロージング
アナログのみオープニング前・クロージング後に「地上アナログ放送終了告知画面」(30秒、BGM、ナレーション付き)を放送している(アナウンスは青池玲奈アナ)。
- オープニング(放送開始・局名告知)
- 動物の映像(初代・開局~1993.3.31)
- 四季の映像(2代目・1993.4.1〜2006.9.30)…最終期のナレーションは平沢幸子。それ以前は蔵田玲子や江村裕子(元アナウンサー)の時期があった。中継局表示はチャンネルのほか、送信周波数も表示されていたが、2004年4月以降は無くなった(浪合平谷局廃止のため)。ラスト部分はロゴ変更の2006年4月1日以降、社屋空撮に差し替え。しばらくは曜日表示があったものの末期に廃止。BGMはabnイメージソング(社歌)「愛をみつめて」(作詞・作曲・歌 大田黒裕司)
- おはようりんご丸・清流(3代目・2006.10.1〜)…前半10秒にりんご丸一家のアニメ、後半20秒に清流の映像と局名告知と識別信号の30秒2部構成。ナレーションは青池玲奈。
- クロージング(放送終了・局名告知)
- 人形(初代・開局~1993.3.31)
- 蓄音機(2代目・1993.4.1〜2006.3.31)…蓄音機の映像とともにハープが流れ、「今日も一日、長野朝日放送をご覧頂き、ありがとうございました。」と言うナレーションが終わった後、音声周波数のテロップが出現し、ハープと共に、番組が終了する。一時期、猫と人形が使われている映像の時期もあった。
- 四季の映像(3代目・2006.4.1〜2006.9.30)…BGMはOPとは異なり、ピアノの演奏が流れる。ナレーションは元アナウンサーの佐藤栄見子。
- 諏訪湖・おやすみりんご丸(4代目・2006.10.1〜)…前半20秒に諏訪湖の空撮映像と局名告知と識別信号、後半10秒にりんご丸一家のアニメの30秒2部構成。ナレーションはオープニングと同じく青池玲奈。
なお、地上デジタル放送の試験放送では、オープニングは初代、クロージングは2代目をベースにナレーションのコールサイン・呼出名称部分をデジタル放送向けに変えたものを暫定的に使用していた。
また、オープニング前には8分ほどカラーバーの状態でDEPAPEPEの「START」や、「愛をみつめて」と2011年10月頃から「りんご丸の歌」がBGMとして流されている。
2011年7月24日のデジタル完全移行(アナログ停波)により、アナログ放送終了後のお知らせ画面(ブルーバック)の後、砂嵐(完全停波)の直前に、アナログ放送(JOGH-TV)での最終映像(特別エンディング)として、諏訪湖・おやすみりんご丸(アナログ放送終了の字幕スーパー入り)が放送された。これにより、20年3カ月続いたアナログ・テレビ放送に幕を下ろした。
その他の長野県の放送局
- NHK長野放送局
- NHK松本支局
- 信越放送(SBC)(JNN系列)〔JRN・NRN系列〕
- 長野放送(NBS)(FNN・FNS系列)
- テレビ信州(TSB)(NNN・NNS系列)
- 長野エフエム放送(FM長野)〔JFN系列〕
コミュニティFM
- FMぜんこうじ(長野市)
- FMさくだいら(佐久市)
- エフエム軽井沢(軽井沢町)
- i ステーション(飯田市)
- エルシーブイFM769(諏訪市)
- エフエムとうみ(東御市)
- あづみ野エフエム(安曇野市)
- FMまつもと(松本市)
脚注
外部リンク
テンプレート:Tv-chubu- ↑ 『日本民間放送年鑑2009』 - 日本民間放送連盟編(一部総務省ホームページより)
- ↑ 株式取得当時はフジテレビジョン。
- ↑ この日は、長野県を含む全国のNHKの地方局13局と、全国の地方民放40局が同時に予備免許を取得したインプレス社AV Watch 2005年6月9日付記事
- ↑ 総務省信越総合通信局報道資料 平成18年9月20日付
- ↑ 作詞・作曲:ゆうみ&武四郎、歌:ゆうみ
- ↑ これらのビデオは、abnホームページ内の「りんごタウンのりんご丸」と、YouTubeの「abn長野朝日放送公式チャンネル」にて閲覧することができる。
- ↑ テレビの視聴者に対し、今テレビを観ている所の天気を4択のカラーボタンでインターネット経由にて送信してもらうもの。abn本社では、データ放送の天気地域を認識する郵便番号の送信により位置を認識して、長野県の地図の上に天気状況をピンポイント式で表すもの。よって、個人情報の送信は郵便番号のみである。この「みんなでソラをライブ」は、テレビ朝日のフルネット局各局でも、同年2月頃から開始している。
- ↑ 1987年10月に放送開始した『ニュースシャトル ANN』に伴う改編で、ゴールデンタイムの約7割がテレビ朝日系列の番組となり、日本テレビ(NNN・NNS)系列の番組のほとんどは打ち切られたり、時差放送や他局への番組販売となった。その為、視聴者からの苦情・抗議がテレビ信州に殺到し、テレビ信州の長野県内での視聴率が最下位に転落する事態に陥った事もNNN・NNSマストバイ局へ移行する一因であった(ニュースシャトル#テレビ信州への影響も参照)。
- ↑ このため、一部の山間部では難視聴、受信不能地域があった。(デジタルでも同様。)
- ↑ このためか、市区町村別ロードマップによると、デジタルも受信できない世帯は5000世帯と比較的少ないが、テレビ信州の3000世帯、長野放送の2340世帯、信越放送の2300世帯、NHKの960世帯よりも多い。
- ↑ 1991年4月1日(放送開始)〜2006年8月25日までは「ABNステーション」という表記であった。また現在のロゴマークは、「abn station」と英字表記。
- ↑ ただし、『TVブログ まいる〜む』放送の場合は金曜 25:20-25:50