ネオバラエティ
テンプレート:複数の問題 テンプレート:Notice ネオバラエティ（Neo Variety）とは、毎週月曜 - 木曜にテレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組枠の俗称。通称『ネオバラ』。
目次
概要
創設から
1992年4月から1993年9月まで放送された帯ドラマ枠『ネオドラマ』を編成上引き継ぐことから名づけられた。1993年10月4日、『お茶とUN』の開始と同時に枠開設。当初の放送時間は23:25 - 23:55で、『ニュースステーション（以下：Nステ）』放送終了後から『トゥナイト』を放送する間のつなぎ番組枠として、番組を実験的に試す枠だった。
2000年4月、『Nステ』の終了時刻繰り上げに伴い45分枠になる。2002年4月からは『トゥナイト2』終了などの改編を行い、55分枠に拡大[1]。2009年10月からは5分拡大し現在の時間帯となった。
2002年4月に『トゥナイト2』が終了したことに伴い、実質的な兄弟枠とも言える「ネオネオバラエティ」を開始。また、2005年4月からは「第3部」、同年10月からは「第4部」を開始し、これらの枠で好評だった番組がそれぞれの上位に当たる枠に昇格されることも多かったが、2009年10月に『お願い!ランキング』創設とともに「ネオネオ」以降の下位枠が廃止された。ただし、25時以降はレーベル名称を外した上で引き続いてバラエティを編成している。
なお、TBS系列を除く各局でも月曜 - 木曜の23時 - 24時台にかけて30分程度の曜日別帯バラエティ番組[2]が放送されており、各局共に最低1枠を在阪局の制作に充てている。『グータンヌーボ』→『キャサリン』（2012年10月からは『キャサリン三世』）（関西テレビ）、『きらきらアフロ』（現在は『きらきらアフロTM』、テレビ東京制作）が該当し、この他バラエティ番組ではないものの、『木曜ドラマ』（読売テレビ）も存在する。対して、ネオバラは全てテレビ朝日が制作している。
深夜枠でありながら、10%を超える視聴率を記録し、ゴールデン・プライムタイムの番組をしのぐこともある。数々のヒット番組を出しており、テレビ朝日の社長テンプレート:誰からは「（ネオバラは）うちのゴールデンタイム（稼ぎ時）」と言われている。
2011年1月3日、過去のネオバラエティ枠で放送された番組の再放送が初めて放送された。再放送された番組は、『ナイナイナ』、『ぷらちなロンドンブーツ』、『銭形金太郎』など。
2011年10月の改編で、枠自体の大幅改編が行われることになった[3]。『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』はこれまで通り放送されるものの、『『ぷっ』すま』は金曜24時50分へ移動する他、『シルシルミシル』は日曜に放送されている『シルシルミシルさんデー』に一本化され、『雑学王』は終了となる。2011年10月から月曜日には『ストライクTV』、火曜日には『白黒ジャッジバラエティ 中居正広の怪しい噂の集まる図書館』、水曜日には『マツコ&有吉の怒り新党』が放送されることになった。
2012年4月の改編で、2012年4月より、25:21からの旧「第4部」に当たる前半枠と、25:51からの後半枠を総称して「ネオバラ2」という枠名称になった。
ローカルセールス枠からネットワークセールス枠へ
2009年9月まで全編ローカルセールス枠だった関係上、一部の地域では時差ネットを行うほか、放送開始時刻・CMを放映する時間も曜日によって異なり、ノンスポンサーでの放送が行われる地域も存在したが、2009年10月からはネットワークセールス枠（前半のみ全局共通CM。ネオバラと同時間ながら別枠の「金曜ナイトドラマ」も同様である）へ変更し[4]、同じくして同時ネットに昇格する局も増えた。
ただし、ABCテレビは唯一引き続き当該枠で「ナイトinナイト」（金曜日の「探偵!ナイトスクープ」も含む）を編成する都合上、ネットワークセールスのまま、時差放送となっている（全英女子オープンゴルフや世界水泳選手権中継が実施される場合はその兼ね合いにより「ナイト-」を休止して同時ネットにする場合有り）。
2012年10月に入るとネオバラ4枠と「日曜×芸人」の5番組において、1回おきにトヨタ自動車とKDDIのCMが交互に流れている。
現在の番組
- 月曜日：ビートたけしのTVタックル （2014年3月 - ）
- 火曜日：中居正広のミになる図書館 （2013年4月 - ）
- 水曜日：マツコ&有吉の怒り新党 （2011年10月 - ）
- 木曜日：雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! （2006年10月 - ）
番組の移りかわり
特別番組
- かつては12月中旬、8月下旬、4月上旬の改編期に、後続の「ネオネオバラエティ」と合同で放送時間を拡大して放送した（85分・90分）。「ネオバラ」「ネオネオ」が1週間ずつ交互に放送したが、2006年以降は改編期でも通常放送される様になり、拡大版としては2007年春に前者の70分版を放送した程度である。
- 2006年4月からは『月バラ!』にてスペシャル版で放送される番組もあった。その中で『Qさま!!』は何度かゴールデンタイムに進出し高視聴率を記録したことから、正式には2006年10月から月曜20時に昇格した。
- 過去のネオバラ枠の番組では、『ぷらちなロンドンブーツ』『パパパパPUFFY』『おネプ!』『内村プロデュース』『オーラの泉』『Matthew's Best Hit TV+』等がゴールデンタイムで放送された。
- 2014年8月11～14日までの1週間は特別番組を編成する為、各曜日のレギュラー番組は休止となった。
ネオバラ祭り
2009年10月第1週目から開始。月 - 木曜日の各ネオバラエティ枠で放送されている番組が、19:00から3時間と通常のネオバラエティ枠の2部構成で計4時間の番組を4日間連続で放送するというものである。これにより、初めて「ネオバラ」の名称が番宣CMや番組表等の公の場に使われている。
第1弾
- 2009年10月5日『お試しかっ! ゴールデンでまたまた3時間!人気ファミレスと人気餃子店の人気メニューBEST10を全部当てないと家に帰れま10 限界まで食べ続けろSP』
- 2009年10月6日『超『ぷっ』すま 人気者だらけの3時間!秋の大豊作SP!!』
- 2009年10月7日『シルシルミシル 強力版すごく調べましたSP』
- 2009年10月8日『アメトーーーーーーク 秋のイケてる家電芸人エガポイント還元SP』
2010年1月2日には「新春ネオバラ祭り」と題し、9:00～14:55まで約6時間に渡り2009年10月のネオバラ祭りを再編集したものが放送された。朝日放送では例によって放映の予定はなく、『芸能人格付けチェック(2009年版)』（再放送）→『ANN NEWS』（単発ネット）→『新春!オールよしもと初笑い漫才&バラエティ』→『新春よゐこ寄席2010』を立て続けで放送。広島ホームテレビも同時・遅れネット共実施せず同日には『マグロに賭けた男たち7 極寒の津軽海峡 巨大マグロとの死闘』（テレビ朝日・再放送）→『開運!なんでも鑑定団』（テレビ東京・遅れネット2週分）→『ANN NEWS』（単発ネット）→『芸能人格付けチェック(2009年版)』（ABC・再放送）と再放送・遅れネット番組を放送した。
第2弾
- 2010年3月29日『お試しかっ! ついにゴールデンでスタート!人気焼肉店と人気宅配ピザの人気メニューBEST10を全部当てないと家に帰れま10 関ジャニ∞もまさかの参加で限界まで食べ続けろSP』
- 2010年3月30日『超『ぷっ』すま!! 春の京都!!芸能人&食通が教える超穴場グルメ人気No.1&超有名企業のウラ側すべて見せますSP!!』
- 2010年3月31日『シルシルミシル最強版 とっても調べましたSP!』
- 2010年4月1日『アメトーーーーーーク 家電芸人×町工場芸人アキシャルポンプSP』
『お試しかっ!』はこの回よりゴールデンタイムでのレギュラー放送を開始。当日のネオバラエティ枠は「番外編」扱いとなっている。
第3弾
- 2010年10月4日『雑学王 芸能界最強No.1決定戦』
- 2010年10月5日『草彅剛のためになるっ?バラエティ 3時間SP』
- 2010年10月6日『シルシルミシル最強版 すごく調べました3時間SP』
- 2010年10月7日『アメトーーーーーーク 超イケてない汗と涙としっかりゴリラSP』
10月5日は『ぷっ』すまに代わり、メインを務めている草彅剛の特別番組を放送した。
ネオバラレジェンド
2011年1月3日放送。過去17年のネオバラエティ枠（ネオネオ以降は含まない）で放送された番組の中から名場面を再編集し、放送を行った。ニュースを挟む形での二部構成。ネオバラとしては珍しい、朝から昼にかけての特別番組であった。（字幕放送有り）
- 第一部（8時55分 - 11時45分）：『ナイナイナ』『ぷらちなロンドンブーツ』『パパパパPUFFY』『ココリコA級伝説』『Matthew's Best Hit TV』
- 第二部（12時 - 14時55分）：『銭形金太郎』『Qさま!!』『お試しかっ!』『くりぃむナントカ』
広島ホームテレビと愛媛朝日テレビは放送せず、再放送と遅れネットの番組を編成した。前者は、午前中はテレビ東京系列の遅れネット番組が組まれていた。
2012年は1月3日 - 5日の3日間の深夜に下記の3番組を全て新作として放送した。
- 1月3日（火）23時55分 - 1時20分 ：『ミッドナイトQさま!!』
- 1月4日（水）23時40分 - 1時10分 ：『くりぃむナントカ』
- 1月5日（木）23時15分 - 1時15分 ：『ぷらちなロンドンブーツ』
朝日放送は自社制作番組を優先された為、約1時間遅れとなった。
ゴールデンタイムに昇格した番組
2011年5月時点で5番組がゴールデンタイムで放送されている（特に19時台は月・水・木・日の4日間がネオバラエティ出身）。かつてこの枠からゴールデンタイムに昇格した番組は、深夜枠ならではの過激な企画や「ゆるさ」が受け入れられず、視聴率が低迷、企画の変更や打ち切られることも多くあり、「ゴールデン降格」と皮肉られることもあった。しかし『Qさま!!』や『黄金伝説』などテコ入れに成功した番組なども少なくない。また最近では『クイズ雑学王』や『ナニコレ珍百景』のように、当初からゴールデン進出を前提に制作された番組も存在しており、実際にゴールデンに進出した後も番組フォーマットをほぼ変更せずに放送されているものもある。
その一方、『「ぷっ」すま』や『アメトーーク』は制作スタッフおよび視聴者からゴールデン進出を反対されて深夜に留まっている。最近では『くりぃむナントカ』のように一度ゴールデン進出→打ち切り後、深夜単発枠で何度か復活する番組もあり、比較的柔軟な編成が取られている。なお、最近10年間のネオバラ枠の番組は全て、最低1回ゴールデンタイムに進出してのスペシャル番組を放送している。
- 現在放送中（2011年10月、◇印ゴールデンタイムで放送中）
- ココリコA級伝説（2000年4月『いきなり!黄金伝説。』◇に改題し、火曜19時に、2001年10月から木曜19時に移行）
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!! ◇（2006年10月から月曜20時に移行）
- ナニコレ珍百景 ◇（2008年10月から水曜19時に移行[6]）
- もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ! ◇（2010年4月から月曜19時に移行）
- シルシルミシルさんデー ◇（2010年7月から日曜19時で放送開始、2011年9月まで水曜ネオバラ枠と並行放送を行い、10月より一本化）
- 不定期、以前放送
- 銭形金太郎（2004年11月に水曜20時に移行して、2007年12月に放送終了。2011年9月と2012年3月と2012年12月と2013年10月に特番放送）
- Matthew's Best Hit TV+（2005年10月に火曜19時に移行。その後金曜深夜枠に降格して2006年9月に放送終了）
- オーラの泉（2007年4月から土曜20時に移行、2009年3月にレギュラー放送を終了。2009年4月から9月まで特番として続行されていた）
- すくいず!（2007年10月にクイズ企画第3弾『スポ★カジ』が『頑張る人応援バラエティ 体育の時間』に改題し、火曜19時に移行、2008年2月に放送終了）
- 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王（2008年1月から水曜20時に移行、2010年4月『雑学王』に改題し、月曜ネオバラ枠に降格。レギュラー終了後は単発の特番に）
- くりぃむナントカ（2008年4月から水曜19時に移行し9月に放送終了、その後不定期放送）
その他枠移動
当枠から
- リングの魂（1995年4月から日曜深夜に、1997年4月から土曜深夜に移行し、『スポコン!』に改題し、月曜20時に、その後『NANDA!?』となり木曜ネオネオバラエティに放送し、『ナンだ!?』に改名後2007年9月に放送終了）
- ぷらちなロンドンブーツ（2002年10月より金曜24:45に移行。一部地域では遅れネットや未放送となる）
- 『ぷっ』すま（2011年10月より金曜24:50に移行。一部地域では遅れネットや未放送となる）
当枠へ
兄弟番組から
- 内村プロデュース（現在はレギュラー放送を終了しており、スペシャル枠のみでの放送）
- さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!（『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』に改題）
- くりぃむナントカ（レギュラー放送を終了し、スペシャル枠のみ）
- 国分太一・美輪明宏のオーラの泉（『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』と改名し、2005年10月より水曜ネオバラ第3部から昇格。続いて2007年4月より土曜20時台に昇格し、2009年3月まで放送。その後月1化し、2009年9月まで放送）
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!（『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!（ーが1本増えた）に改題）
- 快感MAP（『お試しかっ!』に改題）
- マツコ&有吉の怒り新党 - 水曜旧･ネオバラ第4部(現･ネオバラ2)前半枠から昇格
その他
- ココリコ黄金伝説（1999年4月『ココリコA級伝説』に改題し、月曜深夜から移行）
- Best Hit TV（2002年4月『Matthew's Best Hit TV』に改題し、火曜深夜から移行）
- ビートたけしのTVタックル - 月曜21時台から移動
放送時間
| 放送期間 | 放送時間（JST） | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 1993.10 | 2000.03 | 月曜 - 木曜 23:25 - 23:55（30分） | |
| 2000.04 | 2001.09 | 月曜 - 木曜 23:09 - 23:54（45分） | 『Nステ』フライングスタート編成による終了時間11分繰り上げに伴い放送時間拡大 |
| 2001.10 | 2002.03 | 月曜 - 木曜 23:15 - 24:00（45分） | 『世界の車窓から』の時間変更（21:48 - 21:54 → 23:10 - 23:15、21時台のフライングスタート編成廃止）に伴い、6分繰り下がる |
| 2002.04 | 2009.09 | 月曜 - 木曜 23:15 - 24:10（55分） | 『トゥナイト2』終了などの深夜枠再編に伴い10分拡大、ここまではローカルセールス枠 |
| 2009.10 | 現在 | 月曜 - 木曜 23:15 - 24:15（60分） | 5分拡大、これよりネットワークセールス枠に移行 |
（8月の「熱闘甲子園」放送日は30分繰り下げ）
備考
- 2001年10月以後、正式開始時刻は23:17:15となっているが、2011年までは月曜・火曜のみ、フジテレビ系列の『バラパラ』（現：『COOL TV』）が拡大スペシャルなどで23:15前後に繰り下がった際、23:15きっかりに開始になる事が有った。
- また水曜のみ一時期、正式開始時刻が23:15:45と30秒遅かったが[7]、2013年4月より他曜日同様、23:15:15に変更された。
- 2014年4月からは開始前に、ネオバラ番組と直後の0:15枠番組の内容紹介15秒CMが流される様になった。そのCMは、当初は23:17:00（ネオバラ開始直前）に放送されていたが、後に23:15:00に変更された。なお0:15枠番組がスポーツ中継（「全英オープンゴルフ」など）になる時は行わない。
ネット局と放送時間
- 2014年1月現在
テレビ朝日系列（フルネット局）23局が全曜日同時ネット（朝日放送は全曜日時差ネット）
| 放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 | 放送日の遅れ |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ朝日（EX） | テレビ朝日系列 | 月 - 木曜 23:15 - 24:15 |
制作局 |
| 北海道 | 北海道テレビ（HTB） | 同時ネット | ||
| 青森県 | 青森朝日放送（ABA） | |||
| 岩手県 | 岩手朝日テレビ（IAT） | |||
| 宮城県 | 東日本放送（KHB） | |||
| 秋田県 | 秋田朝日放送（AAB） | |||
| 山形県 | 山形テレビ（YTS） | |||
| 福島県 | 福島放送（KFB） | |||
| 新潟県 | 新潟テレビ21（UX） | |||
| 長野県 | 長野朝日放送（abn） | |||
| 静岡県 | 静岡朝日テレビ（SATV） | |||
| 石川県 | 北陸朝日放送（HAB） | |||
| 中京広域圏 | メ〜テレ （NBN） | |||
| 広島県 | 広島ホームテレビ（HOME） | |||
| 山口県 | 山口朝日放送（yab） | |||
| 香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送（KSB） | |||
| 愛媛県 | 愛媛朝日テレビ（eat） | |||
| 福岡県 | 九州朝日放送（KBC） | |||
| 長崎県 | 長崎文化放送（NCC） | |||
| 熊本県 | 熊本朝日放送（KAB） | |||
| 大分県 | 大分朝日放送（OAB） | |||
| 鹿児島県 | 鹿児島放送（KKB） | |||
| 沖縄県 | 琉球朝日放送（QAB） | |||
| 近畿広域圏 | 朝日放送（ABC） | 月 - 木曜 24:30 - 25:32 |
1時間15分遅れ |
- 北海道テレビ放送は、自社制作のバラエティ番組『水曜どうでしょう』の新作が不定期に放送される際のみ、後続枠で放送されている同番組の再放送と時間帯を交換する。このため、『水曜どうでしょう』の放送期間中の水曜日のみ30分の繰り下げ放送となる。
特別編成
毎年8月の『熱闘甲子園』が放送される時期は、30分繰り下げ放送になる（ただし全試合中止の場合は30分繰り上げ通常と同じ編成）。
1990年代、大相撲期間中は『大相撲ダイジェスト（以下、ダイジェスト）』を放送し、本枠のバラエティ番組は休止する編成をとっていたが、1999年5月夏場所より『ダイジェスト』を挟み30分繰り下げ放送（23:55 - 24:25）、45分時代は30分に短縮し（23:09 - 23:39 → 23:15 - 23:45） 、当枠の後に『ダイジェスト』を放送した。大相撲の開催期間は、『Nステ』が3分短縮するために『トゥナイト2』以降の番組が3分早まっていたが、1995年4月改編を期に解消された。
脚注
関連項目
テンプレート:深夜番組レーベル- ↑ 実際の放映時間は23時17分15秒から24時07分10秒（かつては24時07分30秒だった）まで。『オーラの泉』のみ24時08分40秒終了だった。
- ↑
- ↑ 爆笑問題、中居正広、マツコ&有吉・・・この秋テレ朝の"ネオバラ枠"が生まれ変わる!WEBザ・テレビジョン 2011年9月12日
- ↑ 日刊合同通信2009年8月(6?11?)●日号
- ↑ TVタックル ： 初の枠移動で午後11時台に たけし「むしろやりやすい」 まんたんウェブ 2014年1月30日閲覧。
- ↑ サンスポ・北島に続いた!ネプチューン“金タイム”へ (サンスポ.com、2008.08.20)
- ↑ 麒麟麦酒の30秒カウキャッチャーCMが存在していたため。
