ワールドビジネスサテライト
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『ワールドビジネスサテライト』(英称:WORLD BUSINESS SATELLITE)は、テレビ東京系列を始め、BSジャパン・日経CNBCで1988年4月4日から放送されている経済報道番組である。略称は、英称の頭文字を採った「WBS」(ダブリュビーエス)。モノステレオ放送を実施している。
目次
概要
テレビ東京が得意とする経済ニュースに特化し、同局では一日の最後を締め括る報道番組である。
テレビ東京の大株主である日本経済新聞社が全面的に制作・取材に協力しており、提供スポンサーにも名を連ねている。また、毎回冒頭の挨拶の後に表示されるテロップには、放送日の下に「協力 日本経済新聞社」と表示される。
2014年現在、民放各局の最終ニュース番組の中では最長寿番組である[1]。また、東京キー局制作の報道番組で、かつ番組名を変えずに現在も放映されているケースでもフジテレビの『FNNスピーク』に次いで2番目に長い(2014年5月現在)[2]。
平日のみの放映だが、2002年10月から2008年3月までは姉妹番組として土曜日に『ワールドビジネスサテライト土曜版』が放映されていた。
現在のメインキャスターは、2014年4月から5代目を務める大江麻理子。初代メインキャスターは小池百合子(当時の芸名は小池ユリ子)だったが、1992年6月に細川護煕率いる日本新党から参議院議員選挙への出馬を表明した関係で降板し、それからしばらくの間はメインキャスターを置かなかった。
番組内では経済関連以外の話題を扱う時間帯も設けているが、番組開始当初から一貫してスポーツに関する話題を扱うのはごくわずかで、当番組の後続に編成されている『neo sports』がその役割を担っている。この点は、フジテレビでも同様である(『ニュースJAPAN』の後続の『すぽると!』)。
現在はテレビ東京の第3スタジオからの放送だが、開始当初は報道局に隣接する第4スタジオを使用していた。それまで第4スタジオは報道局の一部として『ビジネスマンNEWS』の海外市況コーナーやスポットニュースで使われる程度の簡便な設備だったが、番組開始に伴い本格的に整備された。
国政選挙の投開票日に放映される『TXN報道特別番組』はこの番組がベースとなる場合があり、キャスター陣や演出などもこの番組に近いものとなっていた(池上彰起用まで)。
生放送の報道番組だが、直前のレギュラー番組が放送時間を拡大したり、スポーツ中継などの特別番組が組まれても、当番組が短縮または休止になることは滅多にない[3]。ただし、2000年代以降は世界卓球やワールドカップの中継により休止となる日もある[4]。
クール単位での平均視聴率は3%程度で推移している。一例をあげると2011年10月クールは3.7%、2012年1月クールは3.9%である。(ビデオリサーチ調べ)[5]
歴史
1988年4月4日に『ニュース・日経朝刊』を発展解消する形でスタート。当初の視聴率は1%だったという。番組開始当初は一部に二ヶ国語放送(海外中継のコーナーのみ)を取り入れ、ニューヨーク(ウォールストリート・ジャーナル)やロンドン(ロイター)の現地記者をつないで海外の市況情報も取り上げた。この時は株式投資をしている人が主な視聴者層で現在と比べて硬派だった。その後、ロンドン中継は放送時間短縮となった1998年4月で取りやめとなっている。
90年代中盤から略称「WBS」が使われるようになった。
1997年6月、香港の中国返還を中継放送するために香港から生放送。『スポーツTODAY』と放送時間を入れ替え、さらに放送時間を30分拡大した23:45-25:05の特別番組を放送。
1998年4月、最新アイデア商品情報を伝える「トレンドたまご」(トレたま)が始まる。開発途中の製品を扱うことが多く、実用化されてヒットした実績には乏しい。2001年には、取り上げられた製品をまとめた書籍が日本経済新聞社から刊行された[6]。また、この頃からファッションや自動車など、消費流通分野の取材を増やす事となる。
2000年から放送時間を拡大した大型特集を開始(年数回実施)。
2000年10月には、BSデジタル放送や地上デジタル放送を見据えたスタジオの整備・再編が行われ、12月1日よりBSジャパンでの同時放送が開始。スタジオ内の映像を初めとして、順次ハイビジョン撮影に移行した[7][8]。
2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件(9・11)が発生した折には、アメリカ国内の全マーケット(市場)が取引停止となり、金融取引や景気動向等の影響を積極的に取り上げた。アメリカ国内のマーケット再開(9月17日)以降も、マーケット情報を重点的に扱った。この頃から、画面上部に株価指標(ダウ30とナスダック総合指数)と為替(ドル/円)の表示を開始。10月に放送した拡大版では9・11後の景気や市況についての討論が行われ、これを機に2002年からはレギュラーコーナーとして「討論スペシャル」が始まる。
2002年10月6日からは、毎週土曜日に『土曜版』がスタート。日曜日を除き、毎日経済ニュースを伝えた(2008年3月29日をもって放送終了)。
年数回程度(主に金曜日)、地方経済の現状や動向などを伝える「列島LIVE」のコーナーが開始。テレビ東京系列局のある地域やその周辺を小谷自ら取材し、現地から生中継で送る。この時は地元局のスタジオではなくほぼ屋外からの中継になるが、2006年8月4日分は完成間もないテレビせとうち新社屋前広場(山陽新聞社・さん太広場)からだった。他に週代わりのコメンテーターも同行する。この日は、テレビ東京のスタジオではマーケット情報やフラッシュニュースが伝えられる程度となる。また、2011年9月30日はテレビ北海道釧路送信所が同年8月26日に開局したことに関連し、北海道釧路市から生中継を行なった。
2004年4月には、当時レギュラーコメンテーターを務めていた植草一秀が逮捕されたが、番組内ではそのことに全く触れなかった。
2005年に「ギャラクシー賞・特別賞」を受賞。地上波の民放では珍しい「経済専門の報道番組」に早くから取り組み、長年にわたる放送により経済報道を活性化させた功績による。授賞式の席上、番組の代表として大浜平太郎が出席し「他の番組がつまらないから受賞できた」と絶妙のコメントを残した。
2006年10月25日では、プロ野球・日本シリーズ(第3戦)の中継が延長し、サッカーU-21日本代表戦(録画放送)もあったために、1時間40分遅れの24:52から放送。大半は録画による進行だったが、株価コーナーとエンディング部分のみ生放送で、エンディングでは苦笑交じりのコメントがあった。
2007年6月1日の放送では、クール・ビズの一環として男性キャスター・コメンテーター・ゲストはノーネクタイで出演。ただし、同月4日以降はコメンテーターのみで、キャスター陣はネクタイ姿に戻った。その後2011年は節電対策の一環で6月から9月まで実施。2012年は約1週間早い5月28日から実施している。なお当番組に限らずすべての経済報道系の番組や定時ニュースである『TXNニュース』でも実施されている。
2007年11月に番組制作チームが「ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞」を受賞。
2008年9月26日、サブキャスターとして13年間出演してきた大浜が夕方の『FINE!』(2014年現在は『NEWSアンサー』)メインキャスターを担当するために降板。
2009年4月、大手スポンサー企業が構成する団体「優良放送番組推進会議」が発表した報道番組アンケート調査で1位に選ばれた[9][10]。1年後の調査でも1位に選出された[11]。
2010年4月、出演者は変わらないものの、デザインなどで大きくリニューアル。長年使用してきたタイトルロゴが英文を強調したものに刷新、映像デザイン・テーマ音楽もリニューアル。スタジオセットも変更し、新たにタッチセンサー式モニターが登場する。また、有料化を前に新装した日経新聞の電子版で掲載された記事の紹介も行う[12]。これまでライバルだったNHK-BS1で放送してきた『経済最前線』が終了し、総合テレビで『Bizスポ』がスタート(放送時間は23:25 - 23:50)。『Bizスポ』が金曜のみ22:55スタートとなる事もあって、WBSは金曜のみ22:54スタートと前倒しした。
2010年4月30日には上海万博開幕直前の上海から生放送、30分拡大して放送した。
2010年5月28日には世界卓球2010の中継が2時間延長し、日付が変わって1:00 - 2:04(当日深夜)の放送となった。2012年現在、最も放送時間が遅いケースとなっている。
2010年10月4日、開局以来同時ネットを行ってきたBSジャパンでは、1時間の時差放送となった[13][14][15]。2010年10月9日から2013年3月31日まで、BSジャパンでスピンオフ番組『WBS Weekend』が放送された。
2013年1月4日は22時54分から22時58分まで別番組扱い『WBS +』としてスタジオから番宣が生放送された。
2014年2月12日はふだんより早い22時30分から23時58分まで放送された。翌日13日はソチオリンピック中継のため放送が休止となった。
2014年3月28日に小谷がBSジャパンの「BSニュース 日経プラス10」のメインキャスターを担当するため16年間勤めた同番組を降板。
2014年3月31日より新メインキャスターとして大江麻理子が就任しリニューアル。あわせて大浜がサブキャスターとして復帰。このリニューアル時のキャッチコピーは「弱小テレビ東京の反転攻勢!」というものだった。番組のタイトルロゴも「WBS」を全面に押し出した新デザインになった。
放送時間
※すべて日本時間(JST)で、テレビ東京における放送時間を記す。
期間 | 月曜日 | 火曜日 - 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|
1988.4.4 | 1990.3.30 | 23:30 - 翌0:15(45分) | ||
1990.4.2 | 1998.3 | 23:00 - 23:50(50分) | ||
1998.4 | 2003.3 | 23:00 - 23:45(45分) | ||
2003.4 | 2005.4.1 | 23:00 - 23:55(55分) | ||
2005.4.4 | 2010.3.26 | 23:00 - 23:58(58分) | ||
2010.3.29 | 2011.3.31 | 23:00 - 23:58(58分) | 22:54 - 23:58(64分) | |
2011.4.1 | 2011.9.30 | 22:54 - 23:58(64分) | 23:00 - 23:58(58分) | |
2011.10.3 | 現在 | 23:00 - 23:58(58分) |
- 備考
2010年から2011年の一時期、週1日のみフライングスタートを行っていた。
当初の実施日は金曜日だったが、2011年4月からは月曜日に移った。ただし、月曜日になってからはテレビ東京のみで行われ、当日の番組内容の紹介をしていた。他のネット局への配慮として、オープニング映像は従来通り23時に流された。2013年1月4日は22時54分から別番組としてスタジオから番宣が生放送された。
なお、毎年最後の放送は30分拡大される。
主な内容
経済を中心に企業・金融に関係した話題を提供する。特集コーナーのVTRは10分前後だが、それ以外のリポートも特集のように時間をかけたVTRとなっている。
2000年代後半からは、上記以外のニュースをフラッシュニュースとして短く伝えている(ただし野中時代にも「そのほかの主なニュース」というフラッシュニュースの時間があった。この時代は「経済フラッシュ」というコーナーもあった)。ただし、社会部に関する話題(殺人事件など)はほとんど取り扱っていない。災害関連の報道では、主に被災地に所在する企業や事業所の動向を報じる。
番組のエンディングでは、初代の小池から先代の小谷まで「ごめんくださいませ」と挨拶していたが、現在の大江は「今夜はこれで失礼いたします」と挨拶している。
トレンドたまご
1998年4月にスタートしたコーナーで、通称「トレたま」。あらゆるジャンルの斬新な商品や技術を、毎回1つリポートする。2007年2月12日放送分で2000回に達する長寿コーナーである。
当初は大浜が担当し、「平太郎のトレンドたまご」と称していた。1999年からは、リポーターはテレビ東京の新人・若手アナウンサー(主に女性)が担当するようになった。小谷がニューヨークから「真生子のトレたま in NY」としてリポートしたこともある。日によっては、系列局のある地方から、地元の女性アナウンサーがリポートを送ることがある。
コーナーの終盤では、スタジオでリポーターとキャスターのトークが繰り広げられ、キャスターが意見や疑問をコメントする。商品によっては、スタジオに実物が用意されることもある。
番組の公式ホームページ内には、これまで紹介された商品・技術のまとめ『トレンドたまごアーカイブ』が掲載されている(2003年以降)。2007年4月9日放送分からは、取材したアナウンサーのレポートも添えられている。
時折「トレンドたまごスペシャル」が行われ、時間を拡大して複数個の商品を複数のリポーターが伝える日もある。また、スペシャルでは以前紹介された商品・技術のその後(売り上げの状況など)を追跡することがある。
このコーナーの成功を受け、テレビ東京や系列局では同様の趣旨のコーナーが他の番組でも行われている[16]。
ハイビジョン化は他のコーナーよりも遅く、2008年6月から順次導入された。
過去のコーナー
- 今夜もクリック
- 翻訳サイトなど役立つWEBサイトを紹介するコーナー。通称「コンクリ」。担当は大浜平太郎。
- KANDAN 人生の達人たち
- 「小谷真生子の会社訪問」というコンセプトで小谷真生子が企業のトップに会いに行きトークをするコーナーで不定期に放送された。第1回目のゲストは鈴木敏文。
- 後にBSジャパンで『小谷真生子のKANDAN』としてレギュラー番組化された。
日替わりコーナー
テンプレート:節stub 下記のコーナーは基本的に記載の曜日に放送されるが、稀に他の曜日に放送される事がある。 ※スタジオトーク中やヘッドラインニュースを伝えている間は現在のNY市況が右上(かつては左上)に表示されている(NY市場が休みの場合は、為替のみ表示)。
年度 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 |
---|---|---|---|---|---|
2006 | 技あり!ニッポンの底力 | ワールドアベニュー | MJ WAVE[17] | WORLD LIVE | しごとびと |
2007 | @World | BACK YARD 〜ヒットの裏側 | FORECAST 〜景気を語る[18] | DATAな現場 | |
2008 | 金曜フォーカス | ||||
2009 | しごと箱 | パノラマの眼 | |||
2010 | GLOBAL WATCH【隔週】 | リーダーズインタビュー【隔週】 しごと箱【隔週】 |
金曜フォーカス スミスの本棚 THE 行列 |
出演者
キャスター
- メインキャスター
- 大江麻理子(2014年3月31日〜)
- サブキャスター(フィールドキャスター)
- 大浜平太郎(2014年3月31日〜)
- マーケットキャスター
- 豊島晋作 - 2011年10月3日より担当。祝祭日以外に出演。
- トレンドたまご担当
- ナレーション
過去のキャスター(平成25年度)
- メインキャスター
- 小谷真生子(1998年4月1日〜2014年3月28日)
- サブキャスター(フィールドキャスター)
- 進藤隆富(2010年10月4日〜2014年3月28日) -豊島不在時(主に祝日)はマーケットを兼務。フラッシュニュースは担当しない。
- 森本智子 - 小谷の不在時はメインを務める。 2007年3月までは木曜担当だったが、2007年4月〜2008年9月の間は出演日不定(特に火曜日に出演)で朝番組を担当していた為に、原則としてVTR出演だった。2008年9月29日〜2014年3月28日は全日の出演に。フラッシュニュースも担当する他、スタジオで進藤の補佐を担当する。
- マーケットキャスター
- 豊島晋作 - 2011年10月3日より担当。祝祭日以外に出演。
- トレンドたまご担当
- 大澤亜季子[19] - 月曜・火曜・水曜
- 相内優香 - 木曜・金曜
- 進藤のサブキャスター就任後は、フラッシュニュースも担当。
- 取材や休暇などで不在の場合は、基本的に他の曜日の担当アナウンサーが代行するが、都合が付かない場合は普段出演しないアナウンサーが代行する事もある。
- また、夏場にはその年の新人アナウンサーがお披露目も兼ねて代行を務める事もある。
- ナレーション
- サブキャスターや曜日リポーターが取材した場合は自らナレーションする事もある。
- トレンドたまご担当は、稀に担当外曜日でもVTRのみで出演する事もある(進藤が取材で不在の場合などにはスタジオに出演し、代理も務める。)。
- メインキャスターのテロップと同時に日付と「協力・日本経済新聞社」テロップを表示する。ハイビジョン制作のテロップは2007年3月までサブキャスター名と共に表示、2008年6月末まではメインキャスター名と共に表示していた。
労組ストライキの対応
- 2007年3月23日放送分では大浜平太郎(サブキャスター)、村井正信(マーケットキャスター[20])、大江麻理子(リポーター[20])、亀井京子(トレンドたまご担当[20])の4人が休みだったため、小谷真生子(メインキャスター[20])と内田詠子(別曜日のリポーター[20])の2人だけで進行した(コメンテーターを入れて3人、外部からの起用者のみ)。これは公になっていないが、夜以降労組による時限ストライキで出演自粛したためと思われ(夕方までは通常の出演者が進行していたため)、通常VTRと生読みで行われる「トレンドたまご」のコーナーも火曜担当[20]の倉野麻里アナウンサーがVTRのみで進行した(取材者本人は居ないため普段なら小谷らの疑問や質問もできず、補足説明もないため疑問などが残ったままの消化不良状態だった。)。ちなみに後続の『スポパラ』[20]の最初のコーナーだった『スポ魂!』[20]も金曜担当の滝井礼乃アナウンサーが出演せず、代わってアナウンス部長[20]の久保田麻三留アナウンサー[20]が出演していた。
- 2008年3月28日放送分でもストライキのため、大浜、大江、須黒清華(トレンドたまご担当[20])は出演せず、小谷真生子(メインキャスター[20])と阿部百江(マーケットキャスター[20])の2人で進行、コメンテーター[20]の中島厚志を含めても3人だけの出演だった。後続の『メガスポ!』[20] も金曜担当の前田海嘉アナウンサーが出演せずに、テレビ愛知[20]の荒井千里アナウンサーが出演した。
主なコメンテーター
2009年現在、この番組のコメンテーターは1人が1週間連続して出演し、次の週は別の人物が1週間出演するシステムを取っている(かつての土曜版は週替わり)。よって、同一のコメンテーターの出演は1〜2か月に1週程度となっている。この様な特異なシステムをとっている原因として、他の番組の様にコメンテーターの出演を曜日で固定すると、国内・外への出張が多いコメンテーターの本業に支障が出るためであろうと見られる。
なお、この番組が番組編成の都合で1時間以上放送開始が遅れることが分かっている場合、事前にコメンテーターの発言を収録し、番組の放送自体には出演しないケースもある。これもコメンテーターのスケジュールの影響だと思われる。
現在のコメンテーター
- ロバート・アラン・フェルドマン(モルガン・スタンレー証券経済調査部長)
- 伊藤元重(東京大学教授) - トレたま大賞の審査員長も務める
- 高橋進(日本総合研究所副理事長) - 内閣府政策統括官就任のため一時降板していた。退任後に復帰
- 市川眞一(クレディ・スイスチーフマーケットストラテジスト)
- 鍋山徹(日本政策投資銀行チーフエコノミスト)
- 熊谷亮丸(大和総研チーフエコノミスト)
ニューヨーク・ワシントンキャスター
ニューヨークマーケット情報ではニューヨーク支局のスタジオから中継されるが、金曜はNASDAQから中継されることもある。
- 池谷亨(テレビ東京報道局キャスター、ニューヨーク支局キャスター)
- 堀古英司(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC代表、元東京銀行行員)
- 太田智之(みずほ総研NY)
- 岩岡聰樹(三菱東京UFJ銀行)
- 雨宮愛知(ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル)
- 山下えつ子(三井住友銀行)
- 今村卓(丸紅米国会社)
- 小川和暢(ニューヨーク支局長)
- 河本充夫(ワシントン支局長)
- 進藤隆富(ニューヨーク支局記者)
- 鈴木宏昭(テレビ東京アメリカINC社長)
- 土屋貴裕(大和総研NY)
- 現在コメンテーターの木内・五十嵐はニューヨーク勤務中にレギュラー出演していた。
歴代の出演者
「トレンドたまご」担当キャスターは当初大浜が担当し、1999年以降は同年-2011年入社のテレビ東京の女性アナウンサー全員が担当[21]。
期間 | メイン | サブ | マーケット[22] | ||
---|---|---|---|---|---|
1988.4.4 | 1989.3.31 | 小池ユリ子[23] | 若林宗男[24] | (不明) | |
1989.4.3 | 1991.3.29 | 川崎由紀夫[25] | |||
1991.4.1 | 1992.6.27[26] | 梅津智史[27] | 岡田晃[28] | ||
1992.7.6 | 1992.10.2 | 内山敏夫[29] | 槇徳子[29] | ||
1992.10.5 | 1993.4.2 | 野中ともよ | 鈴木宏昭[30] | ||
1993.4.5 | 1994.4.1 | 村井正信[31] | 西村晃[32] | ||
1994.4.4 | 1995.3 | 岡山玲子 | (不明) | ||
1995.4 | 1995.9.29 | 大信田雅二[33] | |||
1995.10.2 | 1996.3.29 | 大浜平太郎[34] | |||
1996.4.1 | 1996.9.27 | 大浜平太郎[35] | |||
1996.9.30 | 1997.12 | 田口恵美子 | |||
1998.1.5 | 1998.4.3 | 槇徳子[36][29] | |||
1998.4.6 | 2001.3 | 小谷真生子[37] | |||
2001.4 | !2002.3 | 岸本好正 | |||
2002.4 | 2004.3 | 島田政明 | |||
2004.4 | 2005.3 | 大石信行 | |||
2005.4 | 2007.6 | 大浜平太郎[38] | 森本智子 | 村井正信[36] | |
2007.7 | 2008.9 | 阿部百江 | |||
2008.9.29 | 2009.9 | 梅津智史[36] | |||
2009.10 | 2010.6 | 小山和幸 | |||
2010.7 | 2010.10.1 | 前田有花 | |||
2010.10.4 | 2011.9 | 進藤隆富 | |||
2011.10 | 2014.3.28 | 豊島晋作 | |||
2014.3.31 | 現在 | 大江麻理子[34] | 大浜平太郎[36] |
- 過去のコメンテーター
数回以上登場
- 中谷巌
- 竹中平蔵 - 政治活動のため降板。その後はゲストとして数回出演
- 安田育生
- 植草一秀
- 中島厚志
- 竹内淳一郎
- 木内登英(野村証券金融経済研究所経済調査部長兼チーフエコノミスト)
- 斎藤精一郎(千葉商科大学教授、NTTデータ経営研究所所長、元立教大学教授)-1988年4月~2012年06月22日まで出演
- 御立尚資(ボストンコンサルティンググループバイスプレジデント) - 以前は「土曜版」のコメンテーターを務めていた。-2000年~2014年2月14日まで出演
- 五十嵐敬喜(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部長)-~2014年03月14日まで出演
- 内山敏夫[36]
- リポーター
- 他
- ニューヨーク及びワシントン支局キャスター
- 鈴木敏之(三菱東京UFJ銀行。 - 2008.4.15)
- 池田陽(現在はテレビ大阪)
- 佐々木明子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局在勤時)
- 足立真理(テレビ東京ニューヨーク支局記者【本籍は日本経済新聞】)
- 末武里佳子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局在勤時)
- 大江麻理子(テレビ東京アナウンサー[39]、ニューヨーク支局在勤時)
エンディングテーマ
番組15周年を機に、エンディングテーマを設けている。
2008年4月2日には、『土曜版』の主題歌を含む全曲を集めたコンピレーション・アルバム『WBSソングス』がユニバーサルミュージックから発売された[40]。
- 遠い夜景に(小椋佳、2002年4月 - 9月)
- やさしい人よ 風に舞え(加藤登紀子、2002年10月 - 2003年3月)
- 明日(小田和正、2003年4月 - 2004年3月)
- ふれあう時を信じて(五輪真弓、2004年4月 - 2005年3月)
- クリスタル ドリーム(小野リサ、2005年4月 - 2006年3月)
- home(徳永英明、2006年4月 - 2007年3月)
- FREEDOM WBSスペシャル・バージョン(福山雅治、2007年4月2日 - 10月4日)[41]
- 群青 〜ultramarine〜(福山雅治、2007年10月5日 - 2008年9月26日)
- UNI-VERSE(ASKA、2008年9月29日 - 2009年3月27日)
- 地平線の向こう側へ(MISIA、2009年3月30日 - 2010年4月2日)
- 夜の果て(JUJU、2010年4月5日 - 2010年10月1日)
- Piece Of Our Days(JUJU、2010年10月4日 - 2011年4月1日)
- memories(今井美樹、2011年4月4日 - 2012年3月30日)
- 旅人(Salyu、2012年4月2日 - 2012年9月28日)
- Dear Mr. Tomorrow(秦基博、2012年10月1日 - 2013年3月29日)
- その日が来るまで(小田和正、2013年4月1日 - 2013年9月27日)
- やさしい夜(小田和正、2013年9月30日 - 2014年3月28日)
- エンディング曲(番組オリジナル)[42](佐藤直紀、2014年3月31日 - )
タイトルロゴ
テンプレート:節stub テンプレート:Ambox-mini
- 初代オープニング(OP):「ワールド ビジネス サテライト」(最初が銀色テンプレート:Colorで、残りは金色テンプレート:Color)でだんだん大きくなる3段構造。
- 2代目:ロゴの配色を金色に統一したマイナーチェンジ版。
- 3 - 11代目:上段に左寄せの「ワールド」、直線が引かれ、下段に「ビジネス サテライト」。ロゴの背景に楕円が弧を描く。配色は各オープニングによって異なる。
- 12代目(2010年4月より?):濃い青で、上段に3つのテンプレート:Color四角形に白い文字で一字ずつ入った「テンプレート:Colors」、下段に濃い青で小さくテンプレート:要検証の「テンプレート:Color」。
- 13代目(2014年3月31日より):大文字の濃い青で「テンプレート:Color 」。「W」の文字から赤い線が弧を描いて「B」にかかる。正式なタイトルである「ワールドビジネスサテライト」の表記がない。
オープニングタイトル
期間 | 内容 | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 1988年4月~1990年3月 | 夜空を背景にビラミッド状の物体が回転する。 | |
2 | 1990年4月~1992年3月 | さまざまな形の突起が下から飛び出し,タイトルが現れる。 | |
3 | 1992年4月~1995年9月 | 輪をモチーフにした映像。 | |
4 | 1995年10月~1996年9月 | 東京・ニューヨーク・ロンドンを象徴する写真が中央に回りこみ、3都市の文字が飛び出した後に、タイトルに変形。 | |
5 | 1996年10月~1998年3月 | 家から飛び出した3色の光線が街中を駆ける映像。右下にタイトル | |
6 | 1998年4月~1999年3月 | 惑星から地球に飛び出す映像。 | |
7 | 1999年4月~2000年9月 | 夕焼けの雲海に浮かぶビル群を俯瞰する映像。 | ただし、スタジオ冒頭のBGMは変更なし |
8 | 2000年10月~2004年3月 | 夕焼けを俯瞰した映像から人間の瞳に変わり、タイトルになるもの。 | BSジャパンの開局に伴い、ハイビジョン対応化。 土曜版でも共用(タイトルに「土曜版」と加えただけ) |
9 | 2004年4月~2007年3月 | 海から地上へと俯瞰する映像。 | 土曜版でも共用 |
10 | 2007年4月~2008年3月 | 街中から無数の光が飛び上がり,輪を形成する。 | 土曜版でも共用(2007年度のみ) |
11 | 2009年4月~2010年3月 | 海面から飛び出す鳥や宇宙から見た地球を俯瞰した映像。 | |
12 | 2010年4月~2013年3月28日 | 地球が回転し,左側にタイトルが現れる。 | 1992年度より使用していたロゴマークが一新。 2012年3月までBSジャパンで放送された「WBS Weekend」でもこのOP使用された。 2013年4月1日からはタイトルの部分の下に「25th」と表示され,提供表示~スタジオ冒頭のBGMをマイナーチェンジ。 |
12 | 2014年3月31日~現在 | 水面にいろいろな種類の色が広がる映像。 | ロゴマークを再び刷新。「ワールドビジネスサテライト」の正式タイトルは表記なし。 作曲は佐藤直紀。 |
スタジオセット
- 初代 1988年4月 -
- 2代目 不明
- 3代目 -1992年3月
- 4代目 1992年4月 - 1993年4月2日
- 5代目 1993年4月5日 - 1994年4月1日
- 6代目 1994年4月4日 - 1995年3月
- 7代目 1995年4月 - 1996年3月29日
- 8代目 1996年4月1日 - 1997年3月28日
- 9代目 1997年3月31日 - 9月26日
- 10代目 1997年9月29日 - 1998年9月(1998年4月マイナーチェンジ)
- 11代目 1998年10月 - 1999年9月
- 12代目 1999年10月4日 - 2000年9月29日
- 13代目 2000年10月2日 - 2004年3月26日
- 14代目 2004年3月29日 - 2005年4月1日
- 15代目 2005年4月4日 - 2007年3月30日
- 16代目 2007年4月2日 - 2010年4月2日
- 17代目 2010年4月5日 - 2011年4月1日(2010年10月マイナーチェンジ、背景の照明が青から白に)
- 18代目 2011年4月4日 - 2014年3月28日(一般のニュース番組では珍しく、キャスター背後に太陽光パネルが置かれる)
- 19代目 2014年3月31日 - (キャスターテーブルを取り囲むように緑葉植物が広がる)
- 初代から12代目までは第4スタジオから放送。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | テレビ東京系列 | 月曜日 - 金曜日 23:00 - 23:58 |
制作局 |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | ||
愛知県 | テレビ愛知 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | |||
岡山県 香川県 |
テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
岐阜県 | 岐阜放送 | 独立局 | ||
滋賀県 | びわ湖放送 | |||
奈良県 | 奈良テレビ | |||
和歌山県 | テレビ和歌山 | |||
全国 | BSジャパン | BSデジタル放送 | 月曜日 - 金曜日 0:00 - 0:58 |
時差放送 |
日経CNBC | CS放送 | 火曜日 - 土曜日 0:20 - 1:20 |
- 備考
近畿・東海地方の独立局でもネットされているが、大半の番組におけるローカルセールスとは違いネットワークセールスに指定されており、テレビ東京系列各局と共通のスポンサーが付いている(かつての『土曜版』はローカルセールス)。また、スポンサーはBSジャパンや日経CNBCにも付いており、特に後者にとっては唯一ネットワークセールスを受けているケースに当たる[43]。
BSジャパンでは、2000年の開局当初からしばらく同時ネットを行っていた上、唯一BSでも視聴できる民放制作の最終ニュース番組となっている。
1999年4月から2009年3月まではKBS京都でも1時間遅れで放送していた。また、2001年9月11日には同日発生したアメリカ同時多発テロ事件のため、三重テレビが臨時ネットを行った。
脚注
関連書籍
番組の内容が日経ビジネス人文庫より書籍化されていて、同文庫の創刊当時から関わっている。
- テンプレート:Cite book - 登場人物:伊藤元重・植草一秀・斎藤精一郎・高橋進・竹中平蔵・中谷巌。
- テンプレート:Cite book - 登場人物:伊藤元重・植草一秀・斎藤精一郎・高橋進・中島厚志・ロバート・A・フェルドマン・竹中平蔵・持永秀樹・大浜平太郎・塩田真弓・岸本好正・金沢寿一・小谷真生子。
- テンプレート:Cite book
- テンプレート:Cite book - 登場人物:伊藤元重・植草一秀・斎藤精一郎・高橋進・中谷巌・ロバート・フェルドマン・竹中平蔵・江頭邦雄・後藤卓也・張富士夫。
- テンプレート:Cite book
- テンプレート:Cite book
- テンプレート:Cite book
関連項目
- TXN
- TXNニュース
- WBS Weekend
- ウィークエンドサテライト
- セイウチ・ビジネス・スタジアム - 2010年4月から2011年4月27日まで、毎週水曜日にテレビ東京ローカルで放送された前座番組。
- テレビ東京系列深夜ニュース枠
- ニュースモーニングサテライト
- 秘密のケンミンSHOW - 当番組の名をもじった『ローカルビジネスサテライト』(略称 - LBS)というコーナーがある。
- ワールドビジネスサテライト土曜版
外部リンク
テンプレート:テレビ東京系列の報道番組- ↑ 長寿番組:過去に放映されていた番組も含めると、日本テレビ系列の『NNNきょうの出来事』が最長寿。
- ↑ ただし、スポットニュースを含めるとTBSの『JNNフラッシュニュース』がトップで、『FNNスピーク』に次いで3番目となる。
- ↑ 極端な例として、2010年5月28日放映分は世界卓球の中継が2時間延長したが、そのまま繰り下げられて25:00 - 26:04(翌日1:00 - 2:04)に放映された。
- ↑ 2010年6月18日放映分は『2010 FIFAワールドカップ スロベニア×アメリカ』により休止(独立局も同時ネット)。また、2012年3月27日放映分は世界卓球の中継が22:45からとなる都合上、22:00 - 22:45に時間帯を繰り上げ、短縮放送となった(テレビ和歌山のみ23:00 - 23:40に時差放送。BSジャパン・日経CNBCは定刻通り)。
- ↑ テレビ東京 島田社長3月定例会見 (2012年3月29日) 2012年4月26日閲覧
- ↑ テンプレート:Harvnb
- ↑ テレビ東京では、マスターを地上アナログ・デジタル放送用に統合された2004年3月22日からハイビジョン放送。それまではBSジャパンでのみ、ハイビジョン映像を視聴できた。
- ↑ スタジオ外から行ったハイビジョン放送は、2006年8月4日のテレビせとうち新社屋前からの中継であった。また、ニューヨーク支局のスタジオは長らく標準画質(画面比は16:9のワイドサイズ)だったが、2011年頃からハイビジョン撮影に更新されている。
- ↑ http://good-program.jp/pdf/r_0001_1.pdf優良放送番組推進会議 第1回「報道番組」調査報告書
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ http://good-program.jp/pdf/r_0013_1.pdf優良放送番組推進会議 第13回「報道番組」調査報告書
- ↑ 各局 春の番組改編 深夜帯ニュース拡充読売新聞2010年3月18日
- ↑ テレビ東京ホールディングスの第1回定時株主総会の質疑応答の概要ではQ3の項目に「BSジャパンはWBSを24時から放送している。BSジャパンでも23時から放送することはできないのだろうか。」の問いに対し会社側は「見逃し視聴対策としてディレイで放送しています」という旨の回答が記載されている。
株主総会 : 株主・投資家情報 : 株式会社テレビ東京ホールディングス→第1回定時株主総会の概要・質疑応答 - ↑ 冒頭(提供クレジット後)には、画面上に「この番組はテレビ東京系列で1時間前に放送されたものです」という注記が表示される(送出マスター発)。ただし、2011年4月7日は地上波で放送中の23時32分ごろに東日本大震災の余震(宮城県沖を震源とするM7.1、最大震度6強)が発生し、以降は番組内容が関連情報に変更された。そのため、BSジャパンでは前述のテロップを常時出して対応した。
- ↑ 地上波でスポーツ中継の延長や特別番組により開始時刻がさらに遅れる場合、BSジャパンでは紀行番組やミニ番組などを組んで穴埋めを行う。
- ↑ 『ニュースモーニングサテライト』の「ネタのたね」や『E morning』の「初物」など。系列局では、TVQ九州放送の『九州経済NOW』における「これで勝負!」や、テレビ大阪の『ニュースBIZ』内のワンコーナーなど。
- ↑ 協力:日経流通新聞
- ↑ BSジャパンで放送されている『小谷真生子のKANDAN』の先行ダイジェスト版
- ↑ 19.0 19.1 大澤は、セント・フォース所属のフリーアナウンサー。
- ↑ 20.00 20.01 20.02 20.03 20.04 20.05 20.06 20.07 20.08 20.09 20.10 20.11 20.12 20.13 20.14 20.15 所属、役職、肩書、番組名などは、いずれも放送当時のもの。
- ↑ 全体に広げると、佐々木と末武がNY駐在中に不定期で支局キャスターを務め、鷲見玲奈や男性アナウンサーの大半は同番組に出演経験がない。
- ↑ 下記のほかに松島新が担当。
- ↑ 当時テレビ東京契約パーソナリティー。第16回参議院議員通常選挙出馬の為、降板。
- ↑ 「明日の日経朝刊」より続投。当番組を企画した1人。現在はフリージャーナリスト。
- ↑ 大蔵省担当へ異動の為、降板。
- ↑ 6.30-7.3はコメンテーター+梅津で進行。
- ↑ パーソナリティー室(現在のアナウンス部)配属直後に就任。
- ↑ 降板直後にプロデューサー就任。
- ↑ 29.0 29.1 29.2 正式なキャスターが決定するまでのリリーフ。
- ↑ ニューヨーク・ワシントンキャスター、報道局ニュースセンターチーフプロデューサー、報道局ニュースセンターデジタル編集担当部長を経て、現在はテレビ東京アメリカ社長。
- ↑ 現在は「モーニングサテライト」プロデューサー
- ↑ 編責兼務。
- ↑ 現在は当番組プロデューサー。
- ↑ 34.0 34.1 就任を機に報道局へ移動。
- ↑ 大浜は2001.10-2002.3月は『ウィークエンドサテライト』、2002.10-2004.3月は『ワールドビジネスサテライト土曜版』を兼務
- ↑ 36.0 36.1 36.2 36.3 36.4 再登板。
- ↑ 不在時のリリーフは男性サブキャスター(梅津降板後は森本)。
- ↑ * 不在時のリリーフは2007.8.27-29に矢内雄一郎、9.3-5に土曜版サブキャスター(当時)の斉藤一也。
- ↑ 現在は報道局キャスター。
- ↑ 福山雅治の『群青 〜ultramarine〜』のみ収録されていないが、自身のアルバム『残響』に収録されている。
- ↑ 金曜日のみ異なるバージョンが流れていた。
- ↑ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。 「instrumental
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 提供クレジットについて、BSジャパンは地上波とは別に送出されるが、日経CNBCは地上波向け(テレビ東京送出)のものがそのまま流れる。