2040年代
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2040年代は2040年から2049年までの10年間を指す。
できごと
予定・予測
- 国立社会保障・人口研究所のデータによると、日本では高齢者数が、2041年から2042年にピークを迎え、以降人口が急速に減少し始めると予測している。
- 「死亡低位」の場合4002.7万人(2042年)、「死亡中位」の場合3863.2万人(2042年)、「死亡高位」の場合3725.6万人(2041年)がピークとなる[1]。
- 2040年
- 2041年 - 1991年施行の借地借家法22条で規定された一般定期借地権の期限満了(50年以上)により、地主に対して更地化(建造物取壊)後の土地返還が開始される。
- 2042年
- 2043年 - 第34回参議院議員通常選挙
- 2044年
- 2045年 - 早ければこの頃から世界人口がピーク(81億人強)に達し、以降世界人口は減少していく可能性がある[2]。日本国内に於いて第二次世界大戦以前で終戦の年に生まれた世代も含む戦争を経験している世代が全員100歳以上になる。
- 2046年
- 2047年 - 2040年代半ばまでに、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の操業を開始する計画になっている。
- 2048年
- 2049年 - 第36回参議院議員通常選挙。
脚注
テンプレート:Reflist- ↑ [1]
- ↑ 国際連合経済社会局の人口推計2010年版下位予測による