白馬駅
白馬駅(はくばえき)は、長野県北安曇郡白馬村大字北城四ッ谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。
なお、かつては長野市の南長野駅(廃駅)~当駅間を結ぶ予定であった善光寺白馬電鉄線の計画が存在した。(参考:長野県教育委員会『歴史の道調査報告書XVI - 戸隠道 - 』)。
駅構造
単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては3番線の外側(東側)に電化された留置線が1線存在したが2005年に撤去された。
直営駅であり、管理駅として白馬村に位置する4駅(南神城駅・神城駅・飯森駅・信濃森上駅)を管理している。みどりの窓口(営業時間:5:30 - 19:30)・自動券売機が設置されている。
長野オリンピック開催決定をきっかけに1996年に駅舎の改修が行われ、それまでの箱形の外観をもつ駅舎から、北アルプスの景観に合わせた三角屋根を持つロッジ風の駅舎となった[1]。また駅舎の2階部分には改修前より登山客向けの簡易宿泊施設「エステル」が営業しており、改修後はJR東日本ホテルズの長期滞在型ホテル「フォルクローロ白馬」としてリニューアルされたが、2006年9月30日をもって営業を終了した。
エリア外であるため、Suica・PASMOの購入・使用はできない。
のりば
1・2・3 | テンプレート:Color大糸線 | (下り) | 南小谷・糸魚川方面 |
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(上り) | 信濃大町・穂高・松本・新宿方面 |
利用状況
2012年度の1日平均乗車人員は300人。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 611 |
2001 | 556 |
2002 | 507 |
2003 | 479 |
2004 | 436 |
2005 | 423 |
2006 | 408 |
2007 | 421 |
2008 | 414 |
2009 | 366 |
2010 | 331 |
2011 | 316 |
2012 | 300 |
2013 | 302 |
駅周辺
周辺は白馬村の中心地で、商店も多い。住宅もある。
- 白馬村役場
- 長野県白馬高等学校
- 白馬ハイランドスノーパーク
- 白馬八方尾根スキー場
- 白馬八方温泉
- 姫川
- 国道148号
- 国道406号
- 川中島バス白馬営業所(中央高速バス 白馬 - 新宿線 白馬町停留所)
バス路線
白馬駅前(駅前ロータリー)
下記各路線は松本電鉄バスにより運行されてきたが、2009年(平成21年)12月16日より川中島バスに移管された[2]。2011年(平成23年)4月1日からは、アルピコ交通の路線となった。
白馬町(アルピコ交通白馬営業所前・駅より徒歩約3分)
- 中央道八王子・新宿高速バスターミナル(新宿駅西口)行(京王バス東・アルピコ交通の共同運行)
- 成田空港行(アルピコ交通が運行) ※2013年12月20日~2014年3月2日運行
歴史
- 1932年(昭和7年)11月20日 - 国鉄大糸南線 神城駅・信濃森上駅間の開通と同時に、信濃四ツ谷駅(しなのよつやえき)として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1967年(昭和42年)10月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - 白馬駅に改称。
- 1970年(昭和45年)12月18日 - 駅舎改築落成。小規模の平屋駅舎から横長で箱形の駅舎になり、改築落成記念入場券が発売される。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1996年(平成8年)12月14日 - 駅舎改修工事が完成。駅舎2階部分にホテル・フォルクロ―ロ白馬がリニューアルオープン。
- 2006年(平成18年)9月30日 - ホテル・フォルクロ―ロ白馬、営業終了。
隣の駅
未成線
※駅名は計画当時の駅名
- 善光寺白馬電鉄
- テンプレート:Color善光寺白馬電鉄線
- 田頭駅 - 信濃四ツ谷駅
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:大糸線 (JR東日本)- 元の位置に戻る ↑ 『信濃毎日新聞』1996年12月15日
- 元の位置に戻る ↑ 白馬営業所・大町営業所の移管について