滝ノ上駅
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滝ノ上駅(たきのうええき)は、北海道夕張市滝ノ上にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の駅。駅番号はK18。電報略号はウヘ。
歴史
- 1897年(明治30年)2月16日 - 北海道炭礦鉄道の駅として開業。一般駅[1]
- 1906年(明治39年)10月1日 - 北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化により、国有鉄道に移管。
- 1981年(昭和56年)5月25日 - 貨物・荷物取扱い廃止。同時に無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
駅構造
2面3線の相対式・島式ホームを持つ無人駅。1番線は下り本線、2番線は上り本線、3番線は上下副本線(待避線)である。ホームの移動は跨線橋を使う。
駅周辺
滝ノ上の集落がある。
隣の駅
脚注
- ↑ 当初は貨物駅で、1901年に旅客取扱い開始とする説もあり。