栗沢町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Infobox 栗沢町(くりさわちょう)は、北海道空知支庁管内南部にあった町。

町名の由来はアイヌ語の「ヤム・オ・ナイ」(栗の多い沢の意)の意訳によるもの。

2006年3月27日に、北村とともに栗沢町は岩見沢市編入合併された[1]

地理

空知支庁南部に位置する。東西に細長い地形で、西部は平地で東部は山地。 東部にはかつて万字炭山が存在した。

  • 山: 幌向岳 (836m)
  • 河川: 夕張川
  • 湖沼:

隣接していた自治体

沿革

姉妹都市・提携都市

国内

海外

経済

かつては万字炭山があり、炭鉱が主要産業だった。 現在は炭鉱の衰退により、基幹産業は農業(稲作、畑作)へ転換した。

道央栗沢工業団地が置かれる。

教育

  • 中学校
    • 栗沢、美流渡
  • 小学校
    • 栗沢、美流渡

交通

鉄道

かつては万字線が通っていたが、現在は廃止されている。

バス

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

出身有名人

脚注

  1. 1.0 1.1 “新 岩見沢市 境界消え合併実感 看板や施設表示付け替え”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年3月27日)

関連項目

外部リンク