東藻琴村

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テンプレート:Infobox 東藻琴村(ひがしもことむら)は、北海道網走支庁管内の網走郡にあった村。

村名の由来は、アイヌ語「モコト」または「モムト」(眠っている沼)から。

2006年3月31日女満別町と合併し、大空町(おおぞらちょう)となった。

地理

網走支庁東部に位置、網走市南部に接する。 北部から南部の山岳地帯にかけて平野・丘陵が広がる。

  • 山: 藻琴山 (1000 m)

隣接していた自治体

歴史

  • 1947年 網走町(現網走市)の市昇格と同時に、10行政字(以前の新栗履(にくりばけ)村、藻琴村、娜寄(なよろ)村、濤沸(とうふつ)村の各一部に相当する地域)が分村。

経済

産業

農業(畑作)、酪農が発達。 ナチュラルチーズなどの加工乳製品が多く生産される。

姉妹都市・提携都市

国内

教育

  • 村立高等学校
    • 東藻琴高等学校
  • 中学校
    • 東藻琴中学校
  • 小学校
    • 東藻琴小学校

交通

空港

鉄道

かつて東藻琴村営軌道が運行されていたが既に廃止されている。

バス

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

観光

  • 藻琴山
  • 藻琴山温泉 (ほか、村中心部でも温泉が湧出する)
  • 芝桜公園 (5 - 6月にかけてシバザクラが山稜一面に咲く)

祭り

  • ノンキーランド芝桜祭り(5 - 6月)

関連項目

外部リンク