広島県道393号粟根神辺線
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 広島県道393号粟根神辺線(ひろしまけんどう393ごう あわねかんなべせん)は福山市加茂町粟根と福山市神辺町川南を結ぶ一般県道である。
目次
概要
路線データ
- 起点:福山市加茂町粟根(広島県道21号加茂油木線交点)
- 終点:福山市神辺町川南(国道313号交点)
- 総延長:
- 実延長:5.9km
沿革
- 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道212号粟根神辺線として認定される。
- 1972年11月1日 広島県の県道番号再編により現行の県道番号に変更される。
- 1975年2月1日 福山市が深安郡加茂町を編入したことに伴い起点の地名表記が変更される(深安郡加茂町粟根→福山市加茂町粟根)。
- 2006年3月1日 福山市が深安郡神辺町を編入したことに伴い全区間が福山市域のみを通る路線になり、併せて終点の地名表記が変更される(深安郡神辺町川南→福山市神辺町川南)。
路線状況
狭隘部分が多い上、県道標識が福山市神辺町東中条の上り線側に一つしかないなど案内が不十分である。
重用区間
- 広島県道390号三谷神辺線(福山市神辺町東中条 - 福山市神辺町西中条間)
- 広島県道181号下御領新市線(福山市神辺町西中条 - 福山市神辺町箱田・梶久橋東詰交差点間)
主な橋梁
- 早田橋(福山市神辺町川北 - 福山市神辺町川南間、高屋川)
地理
通過する自治体
- 福山市
接続道路
- 広島県道21号加茂油木線(福山市加茂町粟根〔起点〕)
- 広島県道390号三谷神辺線(福山市神辺町東中条)
- 広島県道181号下御領新市線(井原方面のみ広島県道390号三谷神辺線重用、福山市神辺町西中条)
- 広島県道181号下御領新市線(福山市神辺町箱田・梶久橋東詰交差点)
- 国道486号(福山市神辺町新徳田1丁目・徳田陸橋(西)交差点)
- 国道313号(福山市神辺町川南〔終点〕)
主要施設
- 広島県立神辺旭高等学校
- JR福塩線 湯田村駅
- 福山市かんなべ図書館
- 福山市神辺文化会館
- JR福塩線・井原鉄道井原線 神辺駅