岩谷テンホー
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テンプレート:Sidebar with collapsible lists 岩谷テンホー(いわたに てんほー、1954年9月30日 - )は、日本の漫画家。長崎県南松浦郡新上五島町出身。長崎県立長崎工業高等学校卒業。
福山雅治の魂のラジオにゲスト出演したことがある。
TV出演
- 宇宙一せまい授業!(あっ!とおどろく放送局-2007年)
作風
いわゆる下ネタかブス女をオチや題材に持ってくる作風がほとんどでかつ専門的にこれらの4コマ作品を描き続けているため、イメージが定着している。小道具としてナスやキュウリなどを(性具代わりに)使うといったギャグも非常に多い。しかし長年人気を維持しており、「偉大なるマンネリ」と例えられる作風である。
当然ながら作品発表の場はお色気ものの4コマ雑誌(艶笑4コマ誌)か、青年漫画誌に限られているが、過去にはごく稀にファミリー向けの4コマ誌にゲスト作家として招かれたこともあった。そのときの雑誌の予告には「あの岩谷テンホーがファミリー向け4コマ誌に!大丈夫か?」などといったコピーが掲載された。このようなケースの作品では当然ながら下ネタは描かれなかったものの、その分作者独特の毒気のある作風が存分に発揮されていた。
作品リスト
- みこすり半劇場…ぶんか社発行の4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)ならびに同誌掲載の漫画のタイトル。正式名称は「岩谷テンホーのみこすり半劇場」。「東京スポーツ」(中京スポーツ/大阪スポーツ/九州スポーツ) におなじく同名の4コマ漫画を連載中。派生作品としてみこすり半劇場必殺、みこすり半劇場タイフーン、みこすり半劇場タイフーン、みこすり半劇場ファミリー編、みこすり半劇場ぶっ飛びなどがある。
- 2007年10月4日にフジテレビ系列で放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした 」のコーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」で、ダイノジが「東スポの裏に連載している4コマ漫画で作者の岩谷テンホーが行き詰まった時に描くパターン(忍者編)」という物まねを行なった。
- 2013年3月にリバプールよりオリジナルアニメDVDがセブン-イレブン限定で発売される。まがりひろあき監督。
- タバスコシャワー
- まぜごはん
- リビ道
- ダボパン
- おまかせナース天国
- あわびの涙
- カリブト
- タバスコシャワー
- ダボパン
- たまんて箱
- テンパーくん
- はみチン波止場(週刊実話連載)
- 岩谷テンホーのまんずの河(週刊プレイボーイ連載終了)
- マグニチュード9.99(週刊プレイボーイ連載終了)
- 動物性おつゆ(週刊ヤングサンデー連載終了)