岡山県道27号岡山吉井線
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 岡山県道27号岡山吉井線(おかやまけんどう27ごう おかやまよしいせん)は岡山県岡山市北区と赤磐市を結ぶ主要地方道である。
美作市経由での岡山市‐鳥取市間の連絡にも利用され、物流関係のトラックドライバーなどが利用する路線でもある。
路線データ
- 本線(テンプレート:Googleマップ経路図)
- 起点:岡山県岡山市北区表町三丁目・新京橋交差点(国道250号交点)
- 終点:岡山県赤磐市仁堀中(国道484号〔岡山県道52号勝央仁堀中線・岡山県道255号仁堀中御津線重用〕交点)
- 総延長:30,265.0m
- 実延長:
沿革
- 1982年4月1日 建設省(当時)告示第935号により岡山県道27号岡山美作線の一部をもって岡山県道27号岡山吉井線とすることが告示される。
- 1982年9月24日 岡山県告示第848号により認定される。
- 1982年9月28日 岡山県告示第863号により岡山県道27号岡山美作線が廃止される。
- 2005年3月7日 赤磐市発足に伴い終点の地名表記が赤磐郡吉井町仁堀中から赤磐市仁堀中に変更される。
- 時期は分からないが[1]岡山放送本社北側を通り、旭川を岡北大橋で渡る道も岡山県道27号岡山吉井線に編入され、大和町交差点では四方向全てが岡山県道27号岡山吉井線という珍現象が生じる。
- 2008年2月5日 岡山県告示第72号により岡山放送本社北側を通り、旭川を岡北大橋で渡る道が岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線に変更されたため大和町交差点の四方向全てが岡山県道27号岡山吉井線という珍現象が解消される。
通過する自治体
- 岡山市(北区)
- 赤磐市
見どころ
- 岡山農業公園 ドイツの森 クローネンベルク(赤磐市仁堀中)
- 両宮山古墳(赤磐市岩田)
- サッポロワイン岡山ワイナリー(赤磐市東軽部)
重複区間
- 国道53号(岡山市北区野田屋町1丁目 - 岡山市北区弓之町)
- 国道180号(岡山市北区野田屋町1丁目 - 岡山市北区弓之町)
- 岡山県道53号御津佐伯線(赤磐市町苅田 - 赤磐市西軽部)
接続道路
- 国道250号(岡山市北区京橋町)
- 国道2号別線(岡山市北区京橋町)
- 岡山県道28号岡山牛窓線(岡山市北区京橋町)
- 岡山県道400号後楽園線(岡山市北区丸の内1丁目)
- 国道53号(国道180号重複)・岡山県道42号岡山停車場線(岡山市北区野田屋町1丁目)
- 国道53号(国道180号重複)・岡山県道402号原尾島番町線(岡山市北区弓之町)
- 岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線(岡山市北区大和町1丁目)
- 岡山県道386号津高法界院停車場線(岡山市北区大和町2丁目)※岡山市道を介して接続。
- 岡山県道219号原藤原線(岡山市北区原)
- 岡山県道218号玉柏野々口線(岡山市北区玉柏)
- 岡山県道81号東岡山御津線(岡山市北区牟佐)
- 岡山県道251号馬屋瀬戸線(赤磐市馬屋)
- 岡山県道37号西大寺山陽線・岡山県道253号可真上山陽線(赤磐市下市)
- 岡山県道250号山口山陽線(赤磐市下市)
- 岡山県道403号町苅田熊山線(赤磐市町苅田)
- 岡山県道364号矢知赤坂線(赤磐市多賀)
- 岡山県道257号坂辺吉井線(赤磐市小原)
- 国道484号(岡山県道52号勝央仁堀中線・岡山県道255号仁堀中御津線重用)(赤磐市仁堀中)
愛称
並行する旧街道
岡山市 - 赤磐市
赤磐市
備考
- かつては岡山市と中国自動車道美作インターチェンジを結ぶ路線として整備が進められていたため道路状況は良い。現在岡山市 - 旧赤磐郡山陽町間の上下4車線化が推進されている。
- 現在の上下4車線区間: 岡山市北区原(中原橋南方)- 岡山市北区玉柏(新大原橋西詰)、岡山市北区牟佐 - 赤磐市下市(新下市交差点)
脚注
関連項目
テンプレート:Asbox- ↑ 岡大入口(国道53号交点) - 大和町交差点の開通が1997年ごろ、岡北大橋の完成が2000年3月21日である。