宮城県道20号仙台空港線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 宮城県道20号仙台空港線(みやぎけんどう20ごう せんだいくうこうせん)は宮城県名取市の仙台空港から国道4号に至る主要地方道である。
概要
仙台空港から途中宮城県道10号塩釜亘理線と仙台東部道路仙台空港ICが接続し、国道4号の交差点の手前で仙台館腰線が分岐する。
1990年代から大規模な改良工事が行われ、全線片側2車線の道路に改良された。
以前は東北本線館腰駅前から塩釜亘理線との交差点まで片側一車線の旧道があり、現在も途中まで通行可能である。 仙台館腰線は立体交差で国道4号を越えるため、延長の際この旧道の一部を改良し接続する道路に転用されている。
路線データ
- 起点:名取市(仙台空港)
- 終点:名取市植松(国道4号交差点)
- 路線延長:5.2km(実延長)