宮城県道・岩手県道183号若柳花泉線
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宮城県道・岩手県道183号若柳花泉線(みやぎけんどう・いわてけんどう183ごう わかやなぎはないずみせん)は、宮城県栗原市若柳から岩手県一関市花泉町に至る一般県道である。
概要
路線の特徴
- 花泉は北西から南東に走る国道342号(一関街道)沿いにある町で、県道183号はそこから南に分岐する支線である。岩手県内では東北本線に沿う。しかし、県境から南では道筋が曲がりくねり、幅が狭くなる。宮城県道4号中田栗駒線との交点から再び幅を広くし、若柳の市街の東と東南辺を走る道として、また迫川を若柳第二大橋で渡る道として重要となる。
歴史
重複区間
- 栗原市若柳字川北片町 - 栗原市若柳字川北欠:宮城県道4号中田栗駒線
通過する市町村
交差・接続する道路
- 宮城県道176号若柳築館線(栗原市若柳字川南道伝前)
(国道398号は立体交差し、直接は接続しない。)
- 宮城県道4号中田栗駒線・中田方面(栗原市若柳字川北欠)
- 宮城県道4号中田栗駒線・栗駒方面(栗原市若柳字川北片町)
- 岩手県道・宮城県道186号油島栗駒線(一関市花泉町油島字仮谷)
- 国道342号・岩手県道21号花泉藤沢線(一関市花泉町涌津字下原)