岩手県道21号花泉藤沢線

岩手県道21号花泉藤沢線（いわてけんどう21ごう はないずみふじさわせん）は、岩手県一関市花泉町から一関市藤沢町へ至る主要地方道である。

概要

• 実延長：19,441.8m
• 起点：一関市花泉町涌津字下原（国道342号・県道183号交点）
• 終点：一関市藤沢町藤沢字町（国道456号交点）

歴史

• 1976年（昭和51年）10月1日 - 花泉藤沢線として県道に認定される。
• 2005年（平成17年）8月27日 - 花泉中心部をバイパスする新道（老松工区）が開通する。

重複区間

• 一関市花泉町日形字町裏 - 一関市花泉町日形字中神：岩手県道239号白崖弥栄線

通過する市町村

• 一関市

交差・接続する道路

• 国道342号・宮城県道・岩手県道183号若柳花泉線（一関市花泉町涌津字下原）
• 岩手県道239号白崖弥栄線・白崖方面（一関市花泉町日形字町裏）
• 岩手県道239号白崖弥栄線・弥栄方面（一関市花泉町日形字中神）
• 宮城県道・岩手県道189号東和薄衣線（一関市藤沢町黄海字天沼）
• 宮城県道・岩手県道188号綱木黄海線（一関市藤沢町黄海字上場）
• 国道456号（一関市藤沢町藤沢字町）

関連項目

• 日本の道路一覧
• 東北地方の道路一覧
• 岩手県の県道一覧

外部リンク

• 岩手県 県土整備部 道路建設課