大日本帝国海軍軍人一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大日本帝国海軍軍人一覧(だいにっぽんていこくかいぐんぐんじんいちらん、テンプレート:En)は、大日本帝国海軍軍人の階級別・昇進年月日順一覧(没後昇進を含む)。
目次
大元帥(陸海軍大将)
兵科・機関科(昭和17年11月1日兵科に統合)
元帥海軍大将
海軍大将
海軍(機関)中将
海軍(機関)少将
海軍(機関)大佐
海軍(機関)中佐
海軍(機関)少佐
海軍(機関)大尉
- 曽根俊虎
- 中野信陽
- 郡司成忠
- 志摩清直
- 中島知久平
- 相原四郎
- 佐久間勉
- 安達東三郎
- 武部鷹雄
- 国分正三
- 浅水鉄男
- 中村悌次
- 肥田真幸
- 広尾彰
- 松永市郎
- 岩瀬勝輔
- 平野晃
- 高井太郎
- 武田光雄
- 後宮俊夫
- 大賀良平
- 梨本徳彦
- 野村 實
- 山田良市
- 池田武邦
- 左近允尚敏
- 樋口 直
- 矢田次夫
- 三好 守
- 大田正一
海軍(機関)中尉
海軍(機関)少尉
(機関)少尉候補生
海兵生徒
特務(機関)士官
特務中尉
特務少尉
海軍准士官
海軍兵曹
兵曹の階級名称は幾度と無く変遷しているが、ここでは一貫して昭和17年度最終改正における名称に順ずる。
上等兵曹
一等兵曹
二等兵曹
海軍水兵
予備将校
1942年11月階級呼称の兵科、機関科の区分廃止。1943年6月階級呼称から予備の呼称が廃止される。
海軍予備中佐
海軍予備少佐
海軍予備大尉
海軍予備中尉
海軍予備少尉
主計科
海軍主計中将
海軍主計少将
海軍主計大佐
海軍主計少佐
主計大尉
主計中尉
法務科
海軍法務大尉
技術(造船、造兵、造機、水路、施設)科
海軍技術(造船、造兵、造機、水路、施設)中将
海軍技術(造船、造兵、造機、水路、施設)少将
海軍技術(造船、造兵、造機、水路、施設)大佐
海軍技術(造船、造兵、造機、水路、施設)中佐
海軍技術(造船、造兵、造機、水路、施設)少佐
海軍技術(造船、造兵、造機、水路、施設)大尉
軍医科
海軍軍医総監
軍医少将
衛生(看護)科
薬剤科
歯科医科
軍楽科
海軍軍楽長
軍楽隊員
参考文献
- 『日本海軍指揮官総覧』(新人物往来社・1995年8月) ISBN 4-404-02246-8
- 福川秀樹『日本海軍将官辞典』(芙蓉書房出版・2000年12月) ISBN 4-8295-0272-X
- 太平洋戦争研究会『帝国海軍将官総覧』(KKベストセラーズワニの本・2002年7月) ISBN 4-584-01073-0
- 戸高一成『日本海軍士官総覧』(柏書房・2003年2月) ISBN 4-7601-2340-7