大山崎駅

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テンプレート:駅情報

テンプレート:ルビは、京都府乙訓郡大山崎町明島にある、阪急電鉄京都本線

駅構造

東海道新幹線の線路に沿って相対式ホーム2面2線を有する高架駅。ホームの水無瀬駅側では新幹線の列車が良く見える。分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は地上部にあり、京都府道67号西国街道)に面する1か所のみ。

のりば

(西側) テンプレート:Color京都本線(上り) 京都(河原町)嵐山方面
(東側) テンプレート:Color京都本線(下り) 大阪(梅田)天下茶屋北千里神戸宝塚方面

※のりば番号は設定されていない。

利用状況

2011年度(平成23年度)の1日平均乗降人員6,746人[1]である。 近年の1日平均乗降・乗車人員は下記の通り。

年度 乗降人員 乗車人員
2007年(平成19年) 7,348 3,651
2008年(平成20年) 7,357 3,676
2009年(平成21年) 6,463 3,188
2010年(平成22年) 6,544 3,257
2011年(平成23年) 6,746 3,370

駅周辺

JR京都線山崎駅へは、250m程の距離で、乗換え客は少なくない。

バス路線

最寄り停留所は、西国街道上にある阪急大山崎となる。以下の路線が乗り入れ、阪急バス京阪シティバス・京阪バスにより運行されている。また、中央競馬開催日には、山崎駅前から京都競馬場への臨時バスが、年始には八幡市駅までの臨時バスが運行される。

  • 80系統:JR山崎行・阪急長岡天神経由 JR長岡京・滝ノ町経由 阪急東向日行(阪急バス)
  • 13号経路:JR山崎行・京阪淀駅行(京阪シティバス)

かつては高槻市営バスが当駅前から柳谷方面への路線を運行していたが、定期運行は1975年(昭和50年)に廃止された。その後は柳谷観音参拝用の臨時バスとして、平成初期頃まで高槻市営バスが運行していた。

歴史

開業当時、大阪側は高槻町駅(現・高槻市駅)まで7.1kmにわたって駅がなかった。

  • 1928年昭和3年)11月1日 - 新京阪鉄道高槻町(現・高槻市)駅 - 京都西院(現・西院)駅間延伸時に開業。
  • 1930年(昭和5年)9月15日 - 会社合併により京阪電気鉄道新京阪線の駅となる。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄)の駅となる。
  • 1949年(昭和24年)12月1日 - 新京阪線が京都本線に改称され、当駅もその所属となる。
  • 1963年(昭和38年)
    • 4月24日 - 高架化工事のため東海道新幹線の線路を借用し、仮設ホームを置いて営業。
    • 12月29日 - 高架線竣工。現ホームに移設。
  • 2001年平成13年)3月24日 - ホーム延伸により8両編成対応ホームになる。

隣の駅

阪急電鉄
テンプレート:Color京都本線
テンプレート:Color快速特急・テンプレート:Color直通特急・テンプレート:Color特急・テンプレート:Color通勤特急・テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color快速
通過
テンプレート:Color準急・テンプレート:Color普通
水無瀬駅 (HK-74) - 大山崎駅 (HK-75) - 西山天王山駅 (HK-76)

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

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  1. テンプレート:Cite web