国道227号
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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road テンプレート:Osm box 国道227号(こくどう227ごう)は、北海道函館市から同道檜山郡江差町に至る一般国道である。
目次
概要
北海道の三桁国道では最も番号の小さい国道である。起終点を同じくし、松前半島沿岸を通過する国道228号に対し、本路線は渡島半島を横断するコースをとる。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点 : 函館市(テンプレート:要出典範囲 : 万代こ線橋交差点=国道5号交点)
- 終点 : 北海道檜山郡江差町(テンプレート:要出典範囲=国道228号終点)
- 重要な経過地 : 北海道上磯郡上磯町[注釈 2]、同道亀田郡大野町[注釈 2]
- 路線延長 : 69.8 km[2][注釈 3]
- 指定区間 : 全線[3]
歴史
終点は指定当初から江差町であるが、政令による終点表記は、1953年の二級国道指定時は江差郡江差町[4]、1965年の改正時は「桧山郡江差町」と表記されていた[5]。1993年の改正で現在の表記となった。
年表
路線状況
通称
- 大野国道
- 鶉山道(明治時代以前)
重複区間
道路施設
トンネル
- 中山トンネル (580m)(峠山頂 / 標高353m)
- 旭トンネル (167m)
- 稲倉石トンネル (413m)
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
- 渡島総合振興局
- 国道5号・北海道道571号五稜郭公園線:函館市万代町(万代跨線橋起点)
- 北海道道633号函館港線:函館市北浜町
- 北海道道347号赤川函館線:函館市港町1丁目
- 北海道道1067号七重浜停車場線:北斗市七重浜1丁目
- 国道228号:北斗市七重浜7丁目
- 北海道道100号函館上磯線:北斗市七重浜6丁目
- 函館江差自動車道 函館茂辺地道路 北斗追分IC:北斗市追分
- 北海道道969号大野大中山線:北斗市本町
- 北海道道676号七飯大野線:北斗市本町
- 北海道道96号上磯峠下線:北斗市市渡
- 北海道道96号上磯峠下線・北海道道262号渡島大野停車場線:北斗市市渡
- 檜山振興局
- 北海道道795号共和鶉線:檜山郡厚沢部町鶉町
- 北海道道29号上磯厚沢部線:檜山郡厚沢部町鶉
- 北海道道634号城丘江差線:檜山郡厚沢部町上の山
- 北海道道67号八雲厚沢部線:檜山郡厚沢部町本町
- 国道229号:檜山郡江差町柳崎町
- 北海道道5号江差木古内線:檜山郡江差町中歌町
- 国道228号:檜山郡江差町中歌町(終点)
主な峠
- 中山峠(渡島中山峠)
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 国土交通省北海道開発局
- 函館開発建設部
- 函館道路事務所 : 函館市 - 北斗市の区間を管理。
- 江差道路事務所 : 檜山郡厚沢部町 - 同郡江差町の区間を管理。
- 函館開発建設部
- ↑ テンプレート:Cite web
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