国道217号

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 国道217号(こくどう217ごう)は、大分県大分市から同県佐伯市に至る一般国道である。

概要

東九州縦断のメインルートである国道10号と並走するルートを採り、内陸部を経由する国道10号に対し、本路線は沿岸部を経由する。起点から大分市佐賀関までは国道197号と重複する。

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。政令上の終点は大分県南海部郡弥生町となっているが、合併に伴い、2005年(平成17年)3月3日以降は佐伯市となっている。

歴史

  • 1953年昭和28年)5月18日
    二級国道217号大分佐伯線(大分市 - 大分県南海部郡上野村[注釈 5])として指定施行[4]
  • 1965年(昭和40年)4月1日
    道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道217号(大分市 - 大分県南海部郡弥生村)として指定施行[5]

路線状況

通称

イチローロード
佐伯市本町通りの一部の愛称。通り沿いの佐伯小学校にかつて教師として勤めた富永一朗(漫画家)にちなんでの命名であり、沿道には富永の漫画が描かれた有田焼の陶板が設置されている[6]テンプレート:リンク切れ

バイパス

  • 下ノ江バイパス
  • 熊崎バイパス
  • 臼津バイパス
  • 千怒日見バイパス(2008年7月開通)
  • 戸穴バイパス(事業中)
  • 藤原バイパス
  • 佐伯弥生バイパス

道路施設

トンネル

  • 新臼津トンネル
  • 下ノ江トンネル
  • 新日見トンネル
  • 鶴岡トンネル(仮称)
  • 津井トンネル
  • 八幡隧道(高さ制限あり)
  • 八坂トンネル
  • 佐伯トンネル
  • 新八幡トンネル(仮称)

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

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注釈

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出典

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関連項目

外部リンク

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  1. テンプレート:Cite web
  2. テンプレート:Cite web
  3. テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Wikisource-inline
  5. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  6. 名のある通り 画家のみち - 街道古道廃道道(「向郷UG3」による私設サイト)


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