ダンナ小柳
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ダンナ小柳(ダンナこやなぎ、本名:庭野敏和、1968年10月2日 - )は、日本のパフォーマー。パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のメンバー。メンバーの中で一番背が高い(188cm)。
新潟県十日町市出身。新潟県立塩沢商工高等学校中退。
略歴
- 後に電撃が「TOKYO SHOCK BOYS」となるきっかけを作る。TVから追放され無為の日々を送っていた時、たまたま小柳が鼻に牛乳を入れてしまい、目から出たのを見た南部が「体を張ったパフォーマンスは受けるんじゃないか?海外なら」と思いついたのが全ての始まりであった。
持ちネタ
「痛みを感じない」という特異体質を前面に出した危険な芸が持ち味。例えば、
- 「ミルクマン」 - 電撃の始まりとなった、オープニングには欠かせない牛乳を鼻から入れて目から出す芸。
- 「花火男」
- ギュウゾウとのコンビで「宙吊り花火男」
- 「割り箸一本赤フンドシ男」
- 「ドライアイスを食べる男」オチは目・鼻・耳からの二酸化炭素噴出。
連載
- PERTH EXPRESS(オーストラリアの現地情報誌)(連載中)
- ここでる「来た見た勝った」(光栄)(2006年11月〜2007年7月)
- 夕刊フジ「パチンコ情報コーナー」(2003年12月〜2004年6月)
- パチスロ攻略マニアックスA「愛のミルクビーム」(ビッグマン社)(2003年1月〜2003年4月)
- 週刊 新潟WEEK!「Dengeki Danna Week!」(ニューズライン)(2001年12月〜2002年12月)