スリップノット
テンプレート:Infobox Musician スリップノット (Slipknot,SlipKnoT) は、アメリカ合衆国出身の8ピースヘヴィメタルバンド。バンド名直訳は、『引き結び(輪が絞まる絞首刑や動物捕獲の結び方)』。あらゆるスタイルを融合させたヘヴィミュージックを得意とする。 各メンバーが、それぞれ異なったユニークなマスクを被ってパフォーマンスをすることで有名[1]。日本では最大の敬意と特徴を表して、“猟奇趣味的激烈音楽集団”というキャッチコピーが付けられている。
目次
[非表示]略歴
- 1995年 アイオワ州デモインで結成。
- 1996年 自主制作アルバム『Mate.Feed.Kill.Repeat.』を発表。楽曲の一部にジャズを取り入れるなどカオティックな傾向も見られた。2000枚限定で販売されたが2008年に再発売され現在は廃盤。
- 2000年 1stアルバム『スリップノット - SLIPKNOT - 』発表。この系統のジャンルでは記録的なセールスを樹立、デビューと同時に本国アメリカのみならず、日本においても爆発的な人気を獲得し、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、コーン、リンプ・ビズキット、マリリン・マンソンらに並ぶビッグネームにのし上がった。
- 2000年 2月6日、2月7日に渋谷CLUB QUATTROにて公演。
- 2001年 2ndアルバム『アイオワ - IOWA - 』発表。サマーソニック2001に出演。2002年にかけてIowa World Tourと題された、バンド初のワールド・ツアーを果たし、2002年4月4日には東京ベイNKホールでも公演を行った。この辺りからメンバー間の軋轢が表面化し、解散の噂も立ち起こった。
- 2004年 3rdアルバム『VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ) - VOL.3: (THE SUBLIMINAL VERSES) - 』発表。2005年にかけてThe Subliminal Verses World Tourと題されたワールドツアーを果たし、2004年10月に幕張メッセ9ホールで公演を行った。この時には以前見られた不和は解消されている。
- 2005年 サマーソニック2005に出演。
- 2006年 第48回グラミー賞にて、シングル「Before I Forget」が「Best Metal Performance」賞を受賞。その後一時的に活動を停止、各々サイドプロジェクトなどに勤しんだ。
- 2008年 4thアルバム『オール・ホープ・イズ・ゴーン - ALL HOPE IS GONE』発表。ラウドパーク出演、7度目の来日を果たした。
- 2010年 5月24日、ポール・グレイが急逝。急遽会見が開かれた。ちなみに会見は、全メンバーがマスクを外した姿で行われた。
- 2011年 スペインのSONISPHERE FESTIVALに出演。ポールの代役をかつてギタリストとして在籍していたドニー・スティールが担当した。
- 2012年 8月、自ら主催のKnotfestを開催。
- 2013年 5月、OZZFEST JAPANで8度目の来日。同年12月13日、ジョーイ・ジョーディソンが個人的な理由で脱退。しかし本人はこれを否定している。
- 2014年 11月、自ら主催のKnotfest JAPANで9度目の来日予定。新作をリリース予定である。
メンバー
9人のメンバーにはそれぞれナンバリングが施され、個人のテーマに沿ったマスクを被り、主にジャンプスーツを着ている(現在は2ピース、コート風など、それぞれ若干異なるウェアを着用)。マスクはスクリーミング・マッド・ジョージが特注製作したもの(近年使用しているものは不明)。
パーカッションが2人、ターンテーブルやプログラミング/サンプラーもいることから、細やかで多彩な演出・表現に長けている。
楽曲のほとんどは、ジョーイとポールがメインで作り、それを他メンバーで編曲させている。
メンバー
- バンド・コンセプトにおける中心人物。ガスマスク型、ドクロ型マスクを経て、現在はややメカニカルなマスクとなっている。
- ショーン (#6) に次いでライブでは暴れ、自身の演奏パートがない時はダイブをすることもある。初期はステージ上でショーンと戦っていた。
- アニメ『トランスフォーマー』の大ファンであり、劇中の組織「サイバトロン」と「デストロン」のマークの刺青を、両手の甲にそれぞれ入れている。また、劇中のキャラ名を使ったDJスタースクリームという名義でソロ活動も行っていて、THE MAD CAPSULE MARKETSのボーカリストKYONOとのコラボレーションで『デスノート the Last name』のトリビュート・アルバム『The songs for DEATH NOTE the movie 〜the Last name TRIBUTE〜』に参加している。
- 先天性の多指症で指が6本あったが、手術で現在は5本になり、傷跡もほとんどない。
- ダイブ後、予想以上に観客が盛り上がりステージに戻れず、いらだちから服を破り、観客を殴ったことがある(ライブDVDで確認可能)。
- ショーンが用意した(浅草で購入したという説も)という、長い鼻と装飾のある死人風のマスク。ファースト・アルバムより一貫してこのマスクを着用している。鼻の長さは7.5インチ(約19cm)ある。
- ライブではコーラスとしても活躍する。
- 少年時代は、トランペットを演奏していた。
- メンバーで一番のスポーツマンで、オフにはゴルフを嗜んでいる。大学生時代はアメリカンフットボールをプレーし、キッカーを務めていた。
- 2009年12月5日に結婚した。
- マスクは前メンバーが被っていた黒のゴム(もしくは革)のフェティッシュマスクだったが、通気性が最悪であったためか、セカンド・アルバム以降はジョーカー風/デビル風ペイントのマスクになっている。
- 身長は2m超。愛称はジム。
- コリィ(#8)と共にストーン・サワーでも活動。
- ショーン(#6)がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加したバンド、downthesunのメンバー、Danny Spain(Drums)と共に、Atomic Operaというバンドに在籍していた。
- フェンダーから、ジェイムス・ルートモデルのテレキャスターが発売されている。マホガニーのボディとEMGのハムバッカーピックアップが特徴。2010年にシグネイチャーモデルのストラトキャスターが追加された。この他にも同一仕様のフェンダー・ジャズマスターがフェンダー・カスタムショップによって製作されている(アーティストリレーション部門による製作で市販の予定は無い)。以前はジャクソン、ポール・リード・スミス等を使用していた。
- ラクーナ・コイルの紅一点でボーカリストのクリスティーナと交際している。
- 人生の目標は「悟りを開くこと」。
- ダイバーヘルメットに長く鋭い釘のようなものが突き出たマスクを被っている。マスクの名は「ボブ」。
- 別名「133MHz」。メディアなどがインタビューを試みると、必ず口のチャックを閉めてしまい一言も言葉を発しない。メンバーで唯一素顔が公開されていない(されたとしても「確証がない」というような意見が多い)という風に公式的にはなっているものの、DVD「ヴォリミナル・インサイドナイン」や「オール・ホープ・イズ・ゴーン」のメイキング・ビデオなどで、数回写っているのが確認出来る。
- ライブ外でも寡黙だが、愛想が悪いわけではなく、冗談でメンバーを笑わせることもある。
- スリップノットへ加入する前は、Modifidiousというバンドでジョーディソンと共に、アイオワで活動していた。Modifidiousでは、クレイグがギター、ジョーイがドラム、ヴォーカルに元スリップノットのJosh Brainardが参加していた。
- 以前はパンクバンドでベースを弾いていたらしい(Iowaの歌詞カードのコメント参照)。
- 公式ウェブサイトや、公式のYouTubeアカウントの管理なども行っている。
- ヘッドバンギングのしすぎにより、軽い鞭打ち症になったことがある。
- 2005年のシドニー公演の際の「Spit it out」演奏中に、ショーンと戦う場面が見られた。ライブで2m以上動いたのは、この時が最初で最後とされる。
- 「私は音楽に感謝している。音楽がなければ私はきっと殺人者になっていた」と発言している。
- マスクの釘が「Sulfur」のPV撮影時に、コリィの額に刺さることがあった。
- オリジナルメンバーの一人。バンド・コンセプトにおける中心人物で、リーダー。マスクはデザイン自体幾度か変更こそしているものの、ファースト・アルバムから、一貫してピエロをモチーフにしたものとなっている。またこのマスクから「クラウン」とのニックネームで呼ばれている。
- ライブでは一番暴れ、また、オジー・オズボーン主催のオズフェストでは、毎回のようにカートを乗り回しては警備員に捕まる。
- 元溶接工であり、ビッグドラムなど一部のパーカッションはショーンが溶接した(近年使用しているものは不明)。
- 40ビロウサマー、マッドヴェイン、downthesunなどのエグゼクティブプロデューサーとしても活動した。
- トゥマイサプライズという、スリップノットのサイドバンドの中で一番ポップなバンドでも活動している。
- セカンド・アルバム『アイオワ - IOWA - 』のジャケットには彼が撮影したヤギが印刷されている。
- 言動に似合わず家庭思いで、3人の娘がいる。休日には娘を近所の公園に連れて行くことがあり、妻が病気になった時には、仕事を断って付きっ切りで看病していたこともある。
- マスクは面長なメタリック/スティール風のディーモンをイメージしたもの。クワイエット・ライオットのアルバム"メタル・ヘルス"のジャケットと似ている事から度々話題になるが、本人は断固として否定している。
- マスクは、腐死体/ゾンビ人形風タイプであったが、最新作では一転、非常にシンプルでスマートなデザインのものへと変更された。ストーン・サワーにおいては素顔で活動。
- シングル『Vermilion』は、元妻スカーレットへの愛の歌である事、タイトルが彼女の名から生まれたことを雑誌インタビューで語っている。
- マスクを被るのを提案したのはコリィで、昔見た映画『ハロウィン』の殺人鬼ブギーマンに由来する。
- 2005年のギリシャ公演ではMC中に2度もつまずくなど、少々足元がおぼつかないようである。
- ドニー・スティール(Donnie Steele)(Bass,Guitar)
- オリジナルメンバーの一人。『Mate.Feed.Kill.Repeat.』に参加。クレイグ(#5)加入までギターを務めた。ポール(#2)の死後、サポートメンバーとして再び加入した。
旧メンバー
- オリジナルメンバーの一人。マスクはブタ型であったが、セカンド・アルバムより、ジェイソンタイプのややシェイプされたものになった。
- メンバーの中で、唯一ロサンゼルス出身(他メンバーはアイオワ州出身)。
- サイドワークであるF.O.Dでも活躍していた。インディーズ時代は、コリィがスリップノットに加入するまでヴォーカルを担当しており、その後もライヴで「Spit It Out」の一部を歌っていた。
- 左利きでレフティベースを使用、愛用していたアイバニーズのベースはシグネイチャーモデルとして販売されている(日本では右利き用のみ)。
- 2003年6月1日に車との衝突事故をきっかけとして、交通違反の他大麻やコカイン、その使用器具の所持の容疑で、アイオワ州デモインで逮捕された。
- 2010年5月24日、アイオワ州デモインのホテルにて死亡しているのが、ホテル従業員によって発見された。現地捜査官は、ポール・グレイの遺体には事件性を物語るようなものはなかったと話している。当初、死因は不明だったが、6月21日に地元アイオワ州の警察から検視結果が発表され、モルヒネとフェンタニルによる「偶発的」過剰摂取によるものとの発表した。薬物のオーバードース(薬物過剰摂取)の他、「重大な心臓病」を患っていたことも明らかになった。
- 本名Nathan Jonas Jordison(ネイサン・ヨナス・ジョーディソン)
- オリジナルメンバーの一人で、バンド・コンセプトにおける中心人物。白塗り/コープス・メイクをイメージしたマスク。現在は、キリストをモチーフにしたと思われるイバラをマスクに巻きつけている。マーダードールズ では、素顔のままでギターを担当。
- 体格は小柄で細身だが、業界屈指の強烈なドラミングを誇る。ライブでは、ドラムセットが空中で90°前傾して時計(反時計)周りする大掛かりな機材を用いたドラム・ソロを行う。
- ラーズ・ウルリッヒとは親交があり、かつてラーズがツアー中に急病で倒れた際、ジョーイが代理でドラムを叩いたことがある。また、マリリン・マンソンと非常に仲が良く、PVに友情出演した。コーンやミニストリー、ロブ・ゾンビなどのサポート・ドラマーとしても活躍している。
- 2008年に、左足の踵に亀裂骨折を負うが、鎮痛剤投与やカルシウムの補給などを行いながら、日本を含むワールドツアーをこなした。
- 使用するドラムはPearl(以前はOCDPのドラムを使用)、シンバルはパイステを使用している。Pearlからはシグネイチャーモデルのスネアドラムが発売されている。またパイステからはSlipknotモデルのシンバルが登場した。シンバル全体が黒く着色されているのが特徴となっている。スティックは、イーストンアヘッドのシグネイチャーモデルを使用していたが、2008年からはPRO MARKのシグネイチャーモデルを使用している。イーストンアヘッドは軽量合金に合成樹脂のスリーブを使用したものであったが、PRO MARKのものは木材(ヒッコリー)に改められている。自身のシグネイチャーモデルのスネアドラムはクレイドルフィルス、デビルドライヴァーなどもバンドでも使用されており、非常に評価が高い。
- 「サマーソニック05」で来日した際、マスクの上に日の丸と、「一番」が書かれた鉢巻をして演奏に臨んだ。
- バンドロゴ(「S」のアート)を担当した。
- バンドの中で唯一タトゥーを入れていない(痛いのが怖いらしい)。
- 2013年12月13日、個人的な理由で脱退。しかし本人はこれを否定している。
- アンダーズ・コルセフニ (Anders Colsefni) (Vocal, Percussion)
- オリジナルメンバーの一人。『Mate.Feed.Kill.Repeat.』に参加。コリィ加入までボーカルを務めた。
- ジョシュ・ブレイナード (Josh Brainard) (Guitar, Background Vocal) #4
- グレッグ・ウェルツ (Greg "Cuddles" Welts) (Percussion) #3
- ブランドン・ダーナー (Brandon Darner) (Percussion) #3
ファン
Slipknotのファンは「Maggots(蛆虫の意)」と呼ばれる。ライブではバンドの象徴ともいえる"個性的な"マスクを付けてコスプレをしライブに来る者や、メンバーに自作のマスクを送る熱狂的なファンも多い。 ちなみに「Maggots」の名づけ親はジョーイらしい。
音楽的特徴と影響など
Slipknotのジャンル区分についてはさまざまな見解があり、それはスタイル的にニュー・メタル、ミクスチャー・ロック、モダン・ラウド&ヘヴィなどが偏りなく混在しているためである。
もともとジャンル区分の解釈は国や地域などによって千差万別であるが、とりわけ近年における動向では多くのバンドが一つのジャンルに収束しない傾向にあり、その風潮にしたがっている(と見なされる)きらいがあり、店頭などではミクスチャーに区分されていることが多い。
影響を受けたバンドとしてはMr. Bungle、Faith No More、Kiss、Black Sabbath、Helmet、Slayer、Fear Factory、Godflesh、Skinny Puppy、Neurosis、Judas Priest、Metallica、White Zombie、Led Zeppelin、Beastie Boysなどを挙げている[2][3][4][5]。
ディスコグラフィー
アルバム
No. | タイトル(邦題) | タイトル(原題) | 発売年 | 備考 |
---|---|---|---|---|
00 | MATE. FEED. KILL. REPEAT. | 1996年 | 現在は入手困難だが、ブートで入手は可能。 一部の曲はアレンジされ、既存アルバムに収録されている。 | |
01 | スリップノット | SLIPKNOT | 2000年 | 1stスタジオ・アルバム |
02 | アイオワ | IOWA | 2001年 | 2ndスタジオ・アルバム |
03 | VOL.3: (ザ・サブリミナル・ヴァーシズ) | VOL.3: (THE SUBLIMINAL VERSES) | 2004年 | 3rdスタジオ・アルバム |
04 | 9.0: LIVE | 9.0: LIVE | 2005年 | ライブ・アルバム |
05 | オール・ホープ・イズ・ゴーン | ALL HOPE IS GONE | 2008年 | 4thスタジオ・アルバム |
06 | スリップノット 10thアニヴァーサリー・エディション | SLIPKNOT 10th Anniversary Edition | 2009年 | 2000年発売の「スリップノット」に新たにボーナス・トラック、特典などを同梱したスペシャルエディション。 |
07 | アイオワ 10thアニヴァーサリー・エディション | IOWA 10th Anniversary Edition | 2011年 | 2001年発売の「アイオワ」に新たにボーナス・トラック、特典などを同梱したスペシャルエディション。 |
08 | アンテナズ・トゥ・ヘル | ANTENNAS to HELL | 2012年 | ベスト・アルバム |
DVD
No. | タイトル(邦題) | タイトル(原題) | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
01 | ディザスターピーシズ | DISASTERPIECES | 2002年 | |
02 | ウェルカム・トゥ・アワ・ネイバーフッド | WELCOME TO OUR NEIGHBORHOOD | 2003年 | |
03 | ヴォリーミナル: インサイド・ザ・ナイン | VOLIMINAL: INSIDE THE NINE | 2006年 | |
04 | (シック)ネス | (SIC)NESSES | 2010年 |
シングル
No. | タイトル | 発売年 | 備考 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|
01 | Wait And Bleed | 2000年 | スリップノット | |
02 | Spit It Out | 2000年 | ||
03 | Left Behind | 2001年 | アイオワ | |
04 | My Plague | 2002年 | 映画「バイオハザード」の挿入歌。 同映画のサウンドトラックにも収録されている。 | |
05 | Duality | 2004年 | VOL.3: (ザ・サブリミナル・ヴァーシズ) | |
06 | Vermilion | 2004年 | 映画「バイオハザードII アポカリプス」挿入歌。 この曲をライブで演奏する時、デスマスクを装着することが多い。 | |
07 | Before I Forget | 2005年 | ミュージック・ビデオではメンバー全員がマスクを外しているが、 素顔が見えそうで見えないようになっている。 | |
08 | The Nameless | 2005年 | 日本でも発売された。 | |
09 | The Blister Exists | 2007年 | ||
10 | Psychosocial | 2008年 | 映画「パニッシャー: ウォー・ゾーン 」挿入歌。劇中ではイントロ部分のみ流れる。 同映画のサウンドトラックにも収録されている。 |
オール・ホープ・イズ・ゴーン |
11 | Dead Memories | 2008年 | ||
12 | Sulfur | 2009年 | ||
13 | Snuff | 2009年 |
出典
外部リンク
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