YASUのえき☆スタ@noon

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YASUのえき☆スタ@noonやすのえきすたあっとぬーん)は、北海道文化放送(UHB)で2003年4月5日から2005年3月26日まで、毎週土曜日正午から13時25分までの時間帯で放送されていたローカル番組情報番組。(初回は13時50分まで放送、2005年1月から12時55分までに短縮)

概要

YASUの冠番組であり、「えき☆スタ」からの生放送(後述)であり、正午(英語で「noon」)に@をつけた番組名。

JR札幌駅直結のショッピングモール「札幌ステラプレイス」1階にあるUHB / AIR-G'のオープンサテライトスタジオ(通称「えき☆スタ」)から生放送された。道内外のニュースをはじめ、道内各地のイベント・グルメ情報から北海道日本ハムファイターズや、コンサドーレ札幌の情報など北海道に密着した内容で放送されている。

2004年シーズンから本拠地を札幌ドームに移転した日本ハムファイターズ情報は、番組の中核を占めると言っても良いほどの盛り上がりで、ファイターズOB広瀬哲朗が試合の解説や選手への突撃取材をしていた。中でも、その週に最も活躍した選手へ贈られる「ピカイチ君」シールは、5枚集めると局アナと合コンができるという豪華(?)特典付であった。シーズン終了後もファイターズの選手が毎週のように登場し、えき☆スタ前はたくさんのギャラリーで埋めつくされた。

また、札幌ステラプレイス内の店舗から生中継される「生ステラ」コーナーでは、その店のお買い得品や新製品などが紹介され、ファッション、雑貨さがしに役立つ情報となっていた。

歴史

2003年4月に「えき☆スタ」の完成に合わせて放送開始。当時は「えき☆スタLIVE@noon」というタイトルだった。 出演者はYASUの他に一般公募で採用の女性が1人と加藤寛北海道文化放送アナウンサー)。他にレポーターが数名いた。 (「生ステラ」の担当は加藤アナ)

2003年10月に「YASUのえき☆スタ@noon」にリニューアル。

2005年3月26日をもって終了。内容をリニューアルし、同年4月9日からは「土曜えき☆スタUP」とタイトルを変更。「えき☆スタ」からの生放送は変わらないが司会が竹中美彩アナウンサーと森基誉則に交代した。

出演

以下、不定期出演

「北海道移住計画」と題し、北海道が好きな蛍原と前田が北海道での移住先を探して北海道内各地を訪ねる。「-@noon」終了後も企画自体は続行し、「蛍ちゃんの北海道移住計画」として2005年4月15日からレギュラー番組として放送していたが、同年9月23日に終了。

外部リンク

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