ジャンカルロ・フィジケラ

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ジャンカルロ・フィジケラGiancarlo Fisichella, 1973年1月14日 - )は、イタリア、ローマ出身のF1ドライバー。愛称:フィジコ

プロフィール

F1デビュー

カート時代に頭角を現し、1994年にイタリアF3チャンピオンを獲得。1995年にはDTMアルファロメオで参戦。F1ベネトンチームのフラビオ・ブリアトーレとマネージャー契約し、1996年、当初すでにペドロ・ラミーのチームメイトとしてフル参戦が決定していた井上隆智穂が突然チームを離脱したため、ミナルディからF1デビューした。チームの経済事情で8戦のみの出場ながら、非力なマシンでの好走が認められ、ドライバー選考オーディションとなる実走テストを経て1997年にジョーダンに移籍。チームメイトのラルフ・シューマッハと対立しながらも、表彰台を2度獲得する。ドイツGPでは初優勝のチャンスを迎えたが、ゲルハルト・ベルガーとの接戦に破れた。

低迷から復活へ

ファイル:Giancarlo Fisichella 1999 Canada.jpg
ベネトンB199(1999年カナダGP)
ファイル:Jordan GP 2002.jpg
ジョーダンEJ12(2002年アメリカGP)

1998年にベネトンに移籍し、アレクサンダー・ヴルツとコンビを組み、オーストリアGPで初ポールポジションを獲得。時折活躍したものの、チームの低迷期が災いし、ベネトン在籍4年間には期待されたほどの成績を残せなかった。ブリアトーレとの契約を解除したことで、2001年一杯でベネトンのシートを失う。

2002年には古巣ジョーダンに復帰する(F1デビューした佐藤琢磨の最初のチームメイト)。落ち目のチームにあって健闘し、2003年に第3戦ブラジルGPにて念願の初優勝を達成した。F1デビューから8年目、出走110戦目という遅咲きの勝利だった。このレースは豪雨によるクラッシュ発生により赤旗でレース終了し、またフィジケラが、それまでトップを走行していたマクラーレンキミ・ライコネンをかわしたタイミングが微妙であったという様に、あまりに混乱した展開であった為に、周回数の判断をオフィシャルが誤ることとなり、一旦は2位と判定された。しかしレース後の裁定によりフィジケラの優勝が確定し、次戦のサンマリノGPでライコネンからトロフィーが手渡されることとなった。

2004年にはザウバーに移籍。いぶし銀の走りでポイントを重ねたことが評価され、再びトップチームのルノーのシートを獲得することになった(ルノーチームの前身はベネトンであり、復帰という見方もできる)。

ルノー時代

2005年

2004年にコンストラクターズランキング3位を獲得し上昇気流にあるルノーから参戦。そして開幕戦オーストラリアGPで見事ポール・トゥ・ウィンを飾った。ここで才能が一気に開花するかと期待されたが、この年史上最年少でチャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソに負かされる事が多く、またフィジケラ自身もクラッシュやトラブルなどチームメイトに比べ完走率が低く、結局思うようにいかないシーズンとなってしまった。それでも堅実にポイントを稼ぎ、チームのコンストラクターズ・チャンピオン初制覇に貢献した。

2006年

ファイル:Giancarlo Fisichella won the 2006 Malaysian GP.jpg
表彰台の頂点に立つフィジケラ(2006年マレーシアGP)

ルノー在籍二年目となる2006年、フィジケラは第二戦マレーシアGPで鮮やかなポール・トゥ・ウィンを飾った。彼はこのGP開催の直前にレースを始めた頃から付き合っていた親友を事故で亡くしており、「大事な友を亡くしたこの週末、彼のために必ず勝ってやると決意したんだ。」とレース後に述べている。2006年の前半戦はチームメイトのアロンソには及ばないものの、2005年を上回るペースでポイントを稼ぎ、6月の段階で彼の2007年ルノーチーム残留が正式に発表された。1987年からの連続開催も一旦の区切りを迎えた鈴鹿サーキットでの日本GP、フィジケラはGP開催直前に上記とは別の親友を亡くすという再びショッキングな出来事に遭遇するも、彼は3位表彰台を獲得し亡き親友へと捧げた。結局2006年は彼にとってF1シーズンベスト(ドライバーズランキング4位)となる成績を収めるに至った。

2007年

ファイル:Giancarlo Fisichella 2007 Britain 2.jpg
ルノーR27(2007年イギリスGP)

二年連続チャンピオンに輝いたアロンソのチーム離脱により、在籍三年目のフィジケラは名実ともにルノーのエースドライバーとなり、チームメイトに前年のテストドライバーであったヘイキ・コバライネンを迎えた。しかしルノーは2007年よりワンメイクとなったブリヂストンタイヤへの対応にシーズン序盤から苦しみ、最終的にコンストラクターズ3位へ後退した(本来1位であったマクラーレンが不祥事でポイント剥奪された上の3位なので、実質的には4位である)。フィジケラ自身もシーズンが進むにつれ、ルーキーのコバライネンに予選決勝共に先行を許してしまうレースが続き、実力に対する疑問の声が大きくなる。序盤こそ順調にポイントを重ね信頼性の低いマシンながらも健闘したが、中盤からはコバライネンに劣る場面が多くなる。結局、第6戦カナダGPで上位走行中にピット出口の信号を無視し失格したなどの失態もあり、ポイントは30対21とコバライネンに敗れる。ここで12月、アロンソが契約を残したままマクラーレンを抜けルノーにエースドライバーとして加入、セカンドドライバーはネルソン・ピケと決定してしまったため、フィジケラは放出され、シーズンオフはフォース・インディアのシートを得るためテストを行った。シートの一方はエイドリアン・スーティルが引き続き得ることが濃厚とされていたのと、同時にラルフ・シューマッハヴィタントニオ・リウッツィクリスチャン・クリエンフランク・モンタニーロルダン・ロドリゲス山本左近らもテストに参加したため、一つのシートを多くのドライバーが激しく争う異例の展開を見た。

新たなチームへ

2008年

フィジケラは2007年のフォース・インディアのテストでのパフォーマンスが評価され、2008年1月10日に同チームの正ドライバーに選ばれる。パートナーは前スパイカーから在籍しているスーティルと、テストドライバーは元スクーデリア・トロ・ロッソのヴィタントニオ・リウッツィ。ちなみにフォース・インディアは元々ジョーダンであり(ジョーダン→ミッドランド→スパイカー)、ルノー加入時と同様に再びチームに復帰するという見方もできる。トップチームであるルノーから最下位のチームへの移籍であり、シーズン前には引退したほうが潔いとの批判もあったが、非力なマシンでありながら活躍する事が多く、往年の輝きを見せている。第6戦モナコGPで通算200戦を達成した。イタリアグランプリでは、フォースインディア初の予選Q2進出・最高グリッドの12番手を獲得(決勝は序盤ハミルトン、ライコネンを抑えて走行するも、クルサードとの接触によりフロントウィングがノーズ下にもぐりこんでしまい、ステアリングが切れずに真っ直ぐグラベル→タイヤバリへクラッシュ→リタイア)。この年は僚友エイドリアン・スーティル共々ノーポイントに終わった。

憧れのフェラーリへ電撃移籍、そして引退

2009年

ファイル:Giancarlo Fisichella 2009 Germany.jpg
フォース・インディアVJM02(2009年ドイツGP)

2008年と同じくフォース・インディアから出走。チームメイトもスーティルで変わらず。シーズン中盤まで、入賞まで後一歩という順位でフィニッシュするレースが多くあった。

第12戦ベルギーGPでは、チーム移籍後初となるQ3進出を果たすと、ポールポジションを獲得。自身にとって約3年半ぶり、そして入賞経験のないチームにとっては初めての快挙となる驚異的な予選パフォーマンスを見せた。決勝では、レース序盤にスクーデリア・フェラーリキミ・ライコネンに先行されるも終始その背後を脅かし続け、僅差で2位フィニッシュ。フォース・インディアに初ポイント、そして初表彰台をもたらした。

その後、第10戦ハンガリーGPで負傷したフェリペ・マッサの代役として出走していたルカ・バドエルの成績不振に伴い、第13戦イタリアGPからフェラーリへ移籍することが発表された[1][2]。また、2010年はフェラーリのテストドライバーに就任することも発表され、2009年限りでの引退が明らかにされた[1][2]。かねてからフェラーリへの憧れを語っていたフィジケラはこの移籍を「長年の夢」と表現した[3]

しかし、バドエルと格の違いを見せ付けるものの、F60の信頼性と競争力は決して十分とは言えず、さらにはシーズン中のテスト禁止の制約もありマシンを乗りこなすには至らず、ポイントを獲得することは出来なかった。

その後、フェラーリエンジンを使用することになったザウバーと契約交渉するものの合意には至らず、当初の発表通り、最終戦アブダビGPをもってレースドライバーから引退することとなった。出走回数231回、14年の長きにわたるF1キャリアであった。

現在

2010年はフェラーリのサードドライバーを務める傍ら、ジャン・アレジと共にAFコルセからル・マン・シリーズにフル参戦した。その後もフェラーリとの縁は深く、フェラーリ・チャレンジにゲストドライバーとして参戦する他、2012年2013年もAFコルセからFIA 世界耐久選手権に参戦している。

特徴

F1デビュー当初より、才能があるといわれながらなかなかタイミングが合わず、一時期は「盛りを過ぎたドライバー」と言われた時期もある。しかし、下位・中堅チームでしぶとく結果を残し、再浮上のチャンスをつかんだ。ルノーでの献身的な働きは、フェラーリホンダでのルーベンス・バリチェロと並び「理想的なナンバー2ドライバー」と評された事もある(ナンバー1ドライバーとしては力不足という意味も含む)。

雨のレースに滅法強く、初優勝を記録した2003年のブラジルGPや初ポールを達成した1998年のオーストリアGPをはじめ、多くの雨のレースで殊勲を打ち立てた。不安定な天候で波乱のレースが多いベルギーGPスパ・フランコルシャンも得意とする。

またカナダGPの舞台であるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットやモナコGPの舞台であるモナコ市街地など、コース幅が狭くドライバーの技量が問われるレースでも、正確なドライビングで結果を残している。

決勝では予選で下位に沈んだ場合でも順位を多く上げてフィニッシュすることが多く、決勝に強いが予選が苦手という声もある。

2003年1月には「ドライバー・オブ・ドライバー」に選出されている。これは現役のF1レギュラードライバーとテストドライバーによって投票されるもので、前年に17戦中11勝を達成したフェラーリのミハエル・シューマッハを抑えての受賞であった。

F1では通算3勝を記録したが、ヨーロッパのレースでは未勝利に終わった。

余談

1男1女の所帯持ちであり、15年間連れ添ったルナ夫人と2009年10月10日にローマで挙式した。数年前の「F1グランプリ特集」の担当コラムで、ガンダム好きであることを語っていた。

また、サッカー好きのF1ドライバーは多いが、中でも彼は熱狂的なことで有名。ドライバー参加のイベント試合ではミハエル・シューマッハと並ぶ常連であり、「フィジケラが一番上手い」との評判である。 地元クラブASローマの大ファン(ロマニスタ)であり、フランチェスコ・トッティら選手とも親交がある。 初優勝時にはASローマの本拠地スタディオ・オリンピコで、サポーターの前で優勝報告をした。 ジェンソン・バトンが、フィジケラをからかうためにASローマと同じくローマを本拠地とする宿敵SSラツィオのユニフォームを着て現れ、本気で憮然とした表情をしたことがある。

レース戦績

DTM

所属チーム 使用車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 順位 ポイント
1995 アルファ・コルセ 2 アルファロメオ・155 V6 TI HOC
1

6
HOC
2

Ret
AVU
1

4
AVU
2

19
NOR
1

DNS
NOR
2

DNS
DIE
1

6
DIE
2

Ret
NÜR
1

6
NÜR
2

Ret
SIN
1

15
SIN
2

Ret
HOC
1

10
HOC
2

10
15位 30

ITC

チーム 使用車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 順位 ポイント
1995 アルファ・コルセ 2 アルファロメオ・155 V6 TI MUG
1

7
MUG
2

2
HEL
1

16
HEL
2

Ret
DON
1

5
DON
2

Ret
EST
1

4
EST
2

14
MAG
1

Ret
MAG
2

Ret
10位 37
1996 TV Spielfilm アルファ・コルセ アルファロメオ・155 V6 TI HOC
1

7
HOC
2

19
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DSQ
[[ニュルブルクリンク|テンプレート:Color]]
DSQ
EST
1

2
EST
2

5
HEL
1

12
HEL
2

5
NOR
1

11
NOR
2

Ret
DIE
1

3
DIE
2

Ret
SIL
1

Ret
SIL
2

9
NUR
1

5
NUR
2

4
MAG
1

3
MAG
2

2
MUG
1

3
MUG
2

13
HOC
1

12
HOC
2

5
SAO
1

12
SAO
2

16
SUZ
1

4
SUZ
2

2
6位 139

F1

所属チーム CarNo. 出走回数 ポイント ランキング 決勝最高位・回数 表彰台 予選最高位・回数
1996年 ミナルディ 21 8戦 0 NC 8位・1回(カナダ) 0回 16位・2回(オーストラリア・カナダ)
1997年 ジョーダン 12 全17戦 20 8位 2位・1回(ベルギー) 2回 2位・1回(ドイツ)
1998年 ベネトン 5 全16戦 16 9位 2位・2回(モナコ・カナダ) 2回 1位・1回(オーストリア)
1999年 9 全16戦 13 9位 2位・1回(カナダ) 1回 4位・1回(ハンガリー)
2000年 11 全17戦 18 6位 2位・1回(ブラジル) 3回 3位・1回(ドイツ)
2001年 7 全17戦 8 11位 3位・1回(ベルギー) 1回 6位・1回(日本)
2002年 ジョーダン 9 全17戦 7 11位 5位・3回(オーストリア・モナコ・カナダ) 0回 5位・1回(ハンガリー)
2003年 11 全16戦 12 12位 1位・1回(ブラジル) 1回 8位・1回(ブラジル)
2004年 ザウバー 11 全17戦 22 11位 4位・1回(カナダ) 0回 5位・1回(ベルギー)
2005年 ルノー 6 全19戦 58 5位 1位・1回(オーストラリア) 3回 1位・1回(オーストラリア)
2006年 2 全18戦 72 4位 1位・1回(マレーシア) 5回 1位・1回(マレーシア)
2007年 3 全17戦 21 8位 4位・1回(モナコ) 0回 4位・1回(モナコ)
2008年 フォース・インディア 21 全18戦 0 19位 10位・1回(スペイン) 0回 12位・1回(イタリア)
2009年 フォース・インディア 21 全17戦 8 15位 2位・1回(ベルギー) 1回 1位・1回(ベルギー)
フェラーリ 3 9位・1回(イタリア) 0回 14位・2回(イタリア・日本)
所属チーム シャシー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 WDC Points
1996 ミナルディ M195B AUS
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CAN
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FRA
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1997 ジョーダン 197 AUS
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BEL
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ITA
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AUT
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LUX
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JPN
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EUR
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8位 20
1998 ベネトン B198 AUS
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BRA
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ARG
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9位 16
1999 B199 AUS
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9位 13
2000 B200 AUS
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6位 18
2001 B201 AUS
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MAL
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11位 8
2002 ジョーダン EJ12 AUS
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AUT
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11位 7
2003 EJ13 AUS
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AUT
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GBR
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USA
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12位 12
2004 ザウバー C23 AUS
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MAL
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BHR
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SMR
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CHN
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JPN
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11位 22
2005 ルノー R25 AUS
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TUR
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5位 58
2006 R26 BHR
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AUS
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BRA
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4位 72
2007 R27 AUS
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MON
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[[2007年カナダグランプリ|テンプレート:Color]]
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BRA
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8位 21
2008 フォース・インディア VJM01 AUS
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MAL
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BHR
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ESP
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TUR
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SIN
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CHN
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BRA
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19位 0
2009 VJM02 AUS
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MAL
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CHN
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BHR
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MON
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TUR
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15位 8
フェラーリ F60 ITA
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SIN
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JPN
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BRA
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ABU
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LMS

所属チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2010 AFコルセ フェラーリ・F430 GT2 GT2 CAS
3
SPA
3
ALG
2
HUN
4
SIL
12
3位 66
2011 AFコルセ フェラーリ・F458 GTC LMGTE Pro CAS
2
SPA
1
IMO
2
SIL
1
EST
Ret
1位 60

ILMC

所属チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7
2010 AFコルセ フェラーリ・F430 GT2 GT2 SIL
12
PET
ZHU
2011 AFコルセ フェラーリ・F458 GTC LMGTE Pro SEB
5
SPA
1
LEM
2
IMO
2
SIL
1
PET
1
ZHU
5

ALMS,USCC

所属チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2011 AFコルセ フェラーリ・F458 GTC LMGTE Pro SEB
5
LNB
LIM
MOS
MID
AME
BAL
MON
PET
1
NC 0
2012 AFコルセ フェラーリ・458 GT2 LMGTE Pro SEB
1
LNB
MON
LIM
MOS
MID
AME
BAL
VIR
PET
NC 0
2014 リシ・コンペツィオーネ フェラーリ・458 GT2 GT LM DAY
Ret
SEB
Ret
LNB
9
LGA
3
WGL
7
MOS
10
IMS
2
AME
1
VIR
CTA
PET
11位 172

WEC

所属チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2012 AFコルセ フェラーリ・F458 GTC LMGTE Pro SEB
EX
SPA
2
LMN
1
SIL
1
SAO
1
BHR
1
FUJ
2
SHA
Ret
52位 3.5
2013 AFコルセ フェラーリ・F458 GTC LMGTE Pro SIL
5
SPA
1
LMN
5
SAO
1
COA
2
FUJ
2
SHA
4
BHR
3
2位 135
2014 AFコルセ フェラーリ・F458 GTC LMGTE Pro SIL
SPA
LMN
1
COA
FSW
SHA
BHR
SÃO
4位 50

関連項目

テンプレート:Sister

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:ミナルディ テンプレート:ジョーダン テンプレート:ベネトン・フォーミュラ テンプレート:ザウバー テンプレート:ルノーF1 テンプレート:フォース・インディア テンプレート:スクーデリア・フェラーリテンプレート:Link GA

  1. 1.0 1.1 テンプレート:Cite news
  2. 2.0 2.1 テンプレート:Cite news
  3. テンプレート:Cite news