長野県道・愛知県道・静岡県道1号飯田富山佐久間線

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 長野県道・愛知県道・静岡県道1号飯田富山佐久間線(ながのけんどう・あいちけんどう・しずおかけんどう1ごう いいだとみやまさくません)は、長野県飯田市から愛知県北設楽郡豊根村を経由して静岡県浜松市天竜区に至る主要地方道である。

概要

路線データ

歴史

(主に長野県域)

  • 1957年昭和32年)11月28日
    長野県が長野県道天竜富山佐久間停車場線を認定[5]
  • 1959年(昭和34年)8月1日
    長野県が長野県道満島飯田線を認定[6]
  • 1966年(昭和41年)1月13日
    長野県が長野県道下和田平岡停車場線、上矢作平岡停車場線を認定[7]
  • 1971年(昭和46年)6月26日
    建設省(当時)が満島飯田線の一部(起点 - 下伊那郡天龍村平岡)、下和田平岡停車場線の一部( - JR飯田線平岡駅)、県道上矢作平岡停車場線の一部( - 天龍村神原)、天竜富山佐久間停車場線の一部( - 終点)を主要地方道飯田富山佐久間線へ指定[8]
  • 1972年(昭和47年)5月4日
    愛知県が愛知県道飯田富山佐久間線を認定。
  • 1972年(昭和47年)9月11日
    長野県が長野県道飯田富山佐久間線を認定[2]
  • 1973年(昭和48年)4月
    3県で路線番号を「1」に統一。

路線状況

重複区間

地理

全線が天竜川水系(天竜峡平岡ダム佐久間湖、大千瀬川)の峡谷沿いを走る道路であり、トンネルが多い。旧富山村から佐久間ダムの間は狭隘な悪路が続く。トンネルは一車両がようやく通行できるだけの幅であるのだが、ダンプカー等の大型車の通行が多いため、多くのトンネル内に離合のための待避所が設けられている。

ほぼ全区間に亘ってJR飯田線が併走、または天竜川を挟んだ対岸を走っている。

通過する自治体

交差する道路

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

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  1. 県道の路線変更及び関係図面の縦覧(平成23年長野県告示第212号)テンプレート:PDFlink (2011年3月31日). pp.35-50
  2. 2.0 2.1 昭和47年長野県告示第550号
  3. 3.0 3.1 長野県道路現況平成23年
  4. 長野県道路現況平成12年
  5. 昭和32年長野県告示第662号
  6. 昭和34年長野県告示第486号
  7. 昭和41年長野県告示第8号
  8. 道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和46年建設省告示第1069号)『官報』号外第82号 (1971年6月26日). pp.2-34