大分光吉インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 大分光吉インターチェンジ(おおいたみつよしインターチェンジ)は、大分県大分市大字光吉にある大分自動車道(東九州自動車道重複)のインターチェンジである。別府方面との流出入のみ利用できるハーフICであったが、臼杵市や佐伯市等の県南方面からの強い要望もあり、チャレンジ!おおいた国体の開催に合わせるため、2008年(平成20年)8月11日よりフルIC化された[1]。
北九州、鳥栖方面側は、地方にある高規格幹線道路(高速自動車国道)のインターチェンジとしては珍しい、2階建ての構造(1階部分に大分自動車道本線と国道210号を連絡するランプ、2階部分に本線)をとっている。
大分県立病院や日本国内最大規模の郊外型百貨店トキハわさだタウンの最寄りICである。
目次
歴史
料金所
速見方面入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
速見方面出口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
佐伯方面入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
佐伯方面出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
接続する道路
直接接続
- 国道210号木上バイパス(通称ホワイトロード)
- 大分県道623号下世利寒田線
間接接続
周辺
隣
脚注
- ↑ 大分自動車道 大分光吉ICフルインターチェンジ化の開通について(大分県・西日本高速道路株式会社九州支社)