IKKAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

IKKAN(いっかん、1971年3月1日 - )は、日本俳優声優作家演出家。本名、新井一貫

北海道旭川市出身。劇団テアトル・エコー所属。オフィス★怪人社代表。

来歴

北海道旭川南高等学校在学中は演劇部に所属。元妻に漫画家の東村アキコ(間に一児あり)、漫画家の新井祥。 演出家として、お笑い芸人の鉄拳鳥肌実を世に送り出した他、桜塚やっくんスケバン恐子のキャラクターを発案したことで知られている。

1992年、テアトルエコーに所属し声優活動開始。現在も所属中。

2007年、元・演劇集団キャラメルボックスの佐藤仁志、レッドキング。の花見卓哉、虹組キララのキララらと共に、ユニット「IKKANプロデュース」を立ち上げる。以降、自作のお笑い作品を発表する母体となる。

2009年、劇団ショーマ高橋いさをサンモールスタジオ佐山泰三と共に高橋いさをの新作舞台を上演するユニット「Wit」を立ち上げる。

2010年、オフィス★怪人社俳優部と、元氣エンターテインメントシアター(G.E.T)が合併して新劇団「怪傑パンダース」を旗揚げ。2011年の旗揚げ公演は1200人を動員する。2011年10月の公演「リーゼント総理」では1400人を動員。10月公演以後、怪傑パンダースを離れる。

2012年、ウチクリ内倉・高円寺モテコらと劇団「ツラヌキ怪賊団」を旗揚げ。旗揚げ公演では1300人、第2回公演では1800人を動員する。

出演(テレビ番組)

出演(声優)

2012年

2011年

出演(ゲーム)

プロデュース(芸人)

  • 虹組キララ オフィス★怪人社本公演「魁!女塾」で演じた「強子」という役が元となる。男前な女性。地声がハスキーなので、普通の女性役よりも男っぽい役の方が、しゃべり方がしっくりくるという理由。onna2というコンビで、最初はキャラクター無しでボケを演じていたが、「強子のように男前に演じよう」とした。宝塚風メイクにするにあたって、声優仕事での友人の葛城七穂(元・宝塚歌劇団)にアドバイスを受け、エンタの神様出演時にはメイクを担当してもらう。
  • 鉄拳 1997年5月のオフィス★怪人社本公演「男汁(邦題)」を、ぴあの招待券が当たって観劇に来る。「ここなら居場所があるかも」と入団オーディションを受ける。当初、鉄拳本人は「鉄拳親父(鉄拳のゲームに出てくる三島という親父のキャラクターのような髪型をしているから)」という芸名を希望したが、IKKANが「『親父』いらねえよ」とし「鉄拳」という芸名になる。ナムコの鉄拳からクレームがくるかもと不安を覚えた鉄拳だったが、「こねえよ」と一蹴。そののち、ナムコからオファーがあり広告などにも登場するようになる。オンエアバトルでテレビ初登場。IKKANがお世話になっていた「元祖爆笑王」こと高橋が「めちゃイケ出させてやるよ」とめちゃイケ出演が決定する。イラスト自体は鉄拳が描いているが、いくつかは他の人間が描いている。めちゃイケで「金城武」の絵が利用され、「めちゃイケ大百科(扶桑社)」にも収録されている絵があるが、実際にはIKKANが描いている。他「たけしの誰でもピカソ」でも使用され、書籍にも収録されている「モナリザ」の絵は、オフィス★怪人社社長の新井祥が描いている。
  • 鳥肌実 1999年に出会う。1999年7月のオフィス★怪人社主催ライブで惚れたIKKANが、当時、初の日比谷野音公演、新宿パンプルムスで行った鳥肌実の二人芝居を観客としても見に行くが、あまりの出来のひどさにスタッフ協力を申し出る。それ以降、舞台監督や総合監修を務める。最初の仕事は1999年12月23日、九段会館で行った「全軍突撃せよ!」当時のスタッフ表記は「製作総指揮」「ことり事務所・代表取締役」。舞台上だけではなく、ロビー受付に至るまで鳥肌実の世界を構築しようと、当時のお手伝いやオフィス★怪人社の役者全員を動員して作り上げた。それから雑誌の取材や営業マネージメント全てに手を出す。雑誌の取材も、アドリブの苦手だった鳥肌実をサポートし、キャラクターイメージを壊さぬよう取材でコメントしていく。「お笑い芸人ではなく、演説家として活動していきましょう」と申し出て、それまでやっていた一人芝居形式のコントなどをやめる。代々木競技場第一体育館での公演までプロデュースを続けるが、鉄拳が売れ出して忙しくなり、辞めることとなる。当時のスタッフには山田広野JAN相見居島一平殿方充などがいた。
  • 桜塚やっくん 2005年7月に、あばれヌンチャクを解散したばかりのやっくんから「何か、ピン芸をプロデュースして下さいよ」と相談され、その年の5月に上演したオフィス★怪人社の本公演「魁!女塾」の時に思いついた、男性に女子高生役をやらせるというネタをヒントに、客席に怒鳴り散らすレディースのようなピン芸を発案する。最初に思いついた芸名は「スケバン殿下」。「恐子」はやっくん自身が考えた名前。オフィス★怪人社本公演の「太極五福星」にやっくんが出演したときに、オフィス★怪人社社長の新井祥がビジュアル風メイクをしたら、浜崎あゆみのようになったことから、きちんと綺麗なメイクにして、バレバレなのに女だと言い張ろうというのがスタート。その年の8月のオフィス★怪人社LIVEにて初めてネタを披露する。

作(漫画)

作(テレビ/DVD)

  • サンデージャポン(TBS)「鉄拳コーナー」 作
  • 鉄拳の絵がうごく こんな○○は××だ(DVD)作・演出・監修
  • わたしのきもち スペシャルだよ!(NHK教育) 脚本・作詞

作(舞台)

演出(舞台/イベント/プロレス)

出演(舞台)

歌手

出版

  • 「テンパリスト☆ベイビーズ(絵・東村アキコ)」(集英社)作
  • 「鉄拳作品集 こんな○○は××だ 1 - 2(著・鉄拳)」(扶桑社)監修
  • 「小泉暴言録(著・鉄拳/フライデー編集部)」(講談社)作・監修
  • 「恋愛漫画家(著・桜木さゆみ)」(ぶんか社)監修
  • 「全裸漫画家(著・桜木さゆみ)」(日本文芸社)監修
  • 「セキララ(著・桜木さゆみ)」(ぶんか社)監修
  • 「フシダラ(著・桜木さゆみ)」(ぶんか社)監修

外部リンク