月見山駅

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テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan東須磨駅テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS-colspan須磨寺駅

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ホーム(2006年6月)

月見山駅(つきみやまえき)は、兵庫県神戸市須磨区月見山町二丁目にある、山陽電気鉄道本線。駅番号はSY 04。駅名に「須磨離宮公園前」との副名称が付いており、車内放送などで案内される。

概要

2009年3月20日のダイヤ改正以降、全ての営業列車が停車する。

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅。駅舎(改札口)は両ホームの須磨寄りにあり、互いのホームは構内踏切で連絡している。基本的に窓口は無人化されている。

のりば

(南側) テンプレート:Color本線(下り) 明石姫路網干方面
(北側) テンプレート:Color本線(上り) 三宮大阪方面

※のりば番号は設定されず、「下り線」「上り線」と呼称する。

利用状況

乗降者数 4,428人(2008年11月11日調査)

駅周辺

住宅地が広がる。

かつて、当駅南西の商店街(現在は都市計画道路中央幹線)にタレント瀬戸カトリーヌの父親が経営するパンケーキの店舗兼自宅があった。

歴史

須磨海浜公園駅との関係

2008年3月15日、当駅の南側を走っている山陽本線(JR神戸線)に「須磨海浜公園駅」が開業した。

山陽電気鉄道では対策として、阪神なんば線開業に伴う2009年3月20日のダイヤ改正を機に、須磨周辺の観光に便利な1dayチケットなどの企画乗車券の発売を計画している(神戸新聞:11月20日付の記事より)。また、それに先立ち、須磨海浜公園駅開業を控えた2008年3月1日、今まで板宿 - 阪神・阪急三宮間の企画乗車券「板宿-三宮とくやん2枚きっぷ」(450円)が値段をそのままにして山陽須磨駅まで利用できるようになった。当初は「神戸市西部増発」という形でのダイヤ改正による利便性向上が予定されていたが、結果として増発は行われず、当駅には直通特急が新規停車することで利便性の向上となった。

隣の駅

山陽電気鉄道
本線
テンプレート:Color山陽特急(下りのみ運転)・テンプレート:Color直通特急(A直特)・テンプレート:ColorS特急
板宿駅 (SY 02) - 月見山駅 (SY 04) - 山陽須磨駅 (SY 06)
テンプレート:Color直通特急(B直特)・テンプレート:Color阪神特急・テンプレート:Color普通
東須磨駅 (SY 03) - 月見山駅 (SY 04) - 須磨寺駅 (SY 05)
  • A直特は種別幕が赤(直通特急)のものを指す。B直特は種別幕が黄色(直通特急)のものを指し、後者は阪神三宮駅 - 山陽須磨駅間の各駅に停車する。

関連項目

外部リンク

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