大嵐駅

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ホーム(2010年5月)

大嵐駅(おおぞれえき)は、静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である。難読駅名の駅として知られる。

豊橋方の大原トンネルは飯田線で最長 (5,063m) である。

駅構造

島式ホーム1面2線と側線を持つ地上駅警報機の付いた構内踏切が平岡方面にある。中部天竜駅管理の無人駅である。トンネルに挟まれており、分岐器もトンネル内にある。(大原トンネル側は佐久間ダムにより水没した旧線の付け替えのため急カーブとなっている)

旧・富山村東京駅を模して建設した駅舎がある。この駅舎は「みんなの休む処」と名付けられている。

大嵐駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color飯田線 下り 天竜峡飯田方面[1]
2 テンプレート:Color飯田線 上り 中部天竜豊橋方面[1]

利用状況

「静岡県統計年鑑」「浜松市統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1993年 72
1994年 64
1995年 60
1996年 59
1997年 73
1998年 58
1999年 53
2000年 49
2001年 不明
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年 29
2007年 30
2008年 34
2009年 34
2010年 35
2011年 34
2012年 33

駅周辺

駅は静岡県浜松市天竜区にあるが、愛知県北設楽郡豊根村富山地区(旧富山村)への玄関駅となっている。駅前にある鷹巣橋(愛知県道426号・静岡県道287号津具大嵐停車場線)を渡ると豊根村富山地区となる。

とても山深い場所に位置し、道路による他地域とのアクセスが非常に不便であるため、新聞輸送や郵便配達に飯田線の列車が用いられている。郵便は愛知県でありながら、静岡県の日本郵便天竜郵便局によって行われており、社員は郵便物が入ったリュックを背負い、電車から降りると、駅前に停めてあるバイクに積み込んで配達に向かう。

バス路線

  • おでかけ北設(豊根村営バス) 富山線 (大嵐駅 - 支所前 - 漆島)
    • 平日のみ運行。
    • 富山村が豊根村と合併する前から路線図に載っていない無料の村民バスとして存在していた。

歴史

隣の駅

東海旅客鉄道
飯田線
テンプレート:Color快速
通過
テンプレート:Color普通
水窪駅 - 大嵐駅 - 小和田駅

特急伊那路」が臨時停車したことがある。

かつて存在した路線

日本国有鉄道
飯田線(旧線)
白神駅 - 大嵐駅 (- 小和田駅)

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:Navbox

テンプレート:飯田線旧線 (佐久間 - 大嵐)

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  1. 1.0 1.1 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。