DAIGO

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テンプレート:混同 テンプレート:複数の問題 テンプレート:Infobox Musician DAIGO(ダイゴ、1978年4月8日 - )は日本シンガーソングライターミュージシャンアイドルタレント俳優声優であり、ロックバンドBREAKERZ』のボーカルである。本名内藤 大湖(ないとう だいご)。東京都出身。所属芸能事務所A-PLUS、歌手活動ではBeingに所属。(A-team系列)。母方の祖父は元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣竹下登。姉は漫画家影木栄貴金丸信小沢一郎とも親戚関係にある。

2003年DAIGO☆STARDUST(ダイゴ☆スターダスト)のアーティスト名でメジャーデビュー2007年、『BREAKERZ』結成を機にDAIGOに改名した。

略歴、音楽性

1978年 - 2001年 (誕生からインディーズバンド時代)

1978年東京都中野区にて誕生。3歳から小学3年生の夏までを千葉県市川市で過ごし、祖父が総理大臣に就任することに伴い再び東京都へ移住[1]玉川学園中学部・高等部を経て玉川大学文学部芸術学科(音楽専攻)中退。

中学3年の時、兄の持っていたBOØWYCDをきっかけに音楽に目覚める[2]。当初は何故かクラシック・ギターを習いに行ったが、なにか違うと思いすぐに辞め、独学でエレキギターを練習した[3]。友達と行ったカラオケで一番上手かったためヴォーカルを目指すことになった。また、現在の所属レーベルビーイングの先輩であるB'zの大ファンであり、彼らの影響も受けたと自身のブログで語っている[4]。高1でコピーバンドを結成。高3でボイストレーニングを始める。高2でモテることに目覚め、校内自分プロモーションの結果憧れの先輩ランキング2位になったことも重なり、卒業前の学園祭で組んだバンド(JZEIL)が大好評。卒業後も続けることになる。ライブは後輩や友達が来て満員となり、すぐに事務所がついたほどだった。SIAM SHADEの後輩バンド「JZEIL」(ジェイル)のボーカルとして活動。当時は様々なヴィジュアル系バンドが活動する中で、彼らも金髪とド派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークだった。各音楽誌からは「何と言ってもカリスマボーカリストであるDAIGOが聴き手を吸い込んでしまうほどの独自の世界観を演出」「ロックシーンを塗り替える」[5]という期待を受けプロへの誘いもあったが、結果が出ず2001年9月25日バンドは解散。「(2ndミニアルバムは)カッコ良い曲はカッコ良いんですけど、俺のキャパを超えている曲もあったりして、すごいシャウトする曲とか。(「自分の声質に合わない」[6])それでちょっとずつ、よりヘビーな方に行きたいっていうメンバーとキャッチーなメロディがあるものを歌いたいっていう俺が分かれて来て、”ちょっとここらで1回離れた方がいいんじゃない?”って切りだしたんですよね」[1]。デモテープ2本、インディーズCD1枚、ミニアルバム2枚をリリースした。当初のヴィジュアル系ルックスから、1stミニアルバムでグラムに(楽曲は普通のロック)、1stフルアルバムで楽曲は洋楽テイストに変化。パンチの強いヴォーカルや高い張り上げヴォイスは現在の面影がない程であった。年間100本のライブを行い、韓国へも行った。

2001年 - 2007年 (DAIGO☆STARDUST)

バンド解散後、「DAIGO with The space toys」という名前でソロ歌手としての活動を始める。河村隆一のライブのオープニング・アクトが初ステージだった[1][7]。地道にライブハウス等での活動を続けていた2003年、彼を撮影していた写真家加藤正憲によって氷室京介を紹介され、1対1で会うこととなる。その際に才能を見出され、「何かしら力になってあげたいよね」とのことで氷室自らデビュー曲のプロデュースを申し出る。以前からBOØWYより多大な影響を受けていた彼にとっては願ってもない出来事であった。[8]そして2003年7月21日、25歳でDAIGO☆STARDUST(ダイゴ スターダスト)(略称は”D☆S”。ファンの総称は”STARDUST軍団”。)として、氷室自身が再始動する際に作曲した「Claudia」の曲に違う詞をのせた形の「MARIA」でメジャーデビューを果たす(オリコンチャート64位)。ただ、当時は「竹下登の孫」である事実を自らは公表していなかった(後述)[9]。リスペクトしてやまない人物の一人デヴィッド・ボウイの“火星から舞い降りたロックスター”「ジギースターダスト」から名前をとった。「カメレオンのように変化していく人に惹かれます。デヴィッド・ボウイを見習ってばりばりのグラムでやることにした。」[10]

デビュー当時、ドラマやCM出演など期待されていたが売れず、「一つの新しい発明」くらいに真剣にやっていたものが、[11]「そもそもスペイシーってどうなの?」「自分でも一回フラットに考えたいなと思い」事務所に話しフリーに戻る[1]2006年10月、レコード会社との契約が切れたが活動は続けた。セックス・ピストルズをカバーしたり自身の曲をパンクにしたDAIGO☆PUNKSの活動も行った。[12]「後期からだんだん書く曲もバンド感が濃くなって」「そろそろ新しいことをしたい。暴れたい感じ。シャウトしたい。」「メロディが奇麗な曲が大好きで、そういう歌を中心に歌ってきたんですけど、そこからはみ出したい。」[13]といった理由から2007年6月4日、DAIGO☆STARDUSTを封印した。

2007年 - 2013年 (BREAKERZ)

2007年に音楽活動の拠点をビーイングに移し、3人組ロックバンド『BREAKERZ』として活動を開始。同時にDAIGOに改名し現在に至る。「BREAKERZは終電」「生涯最後のバンド」とし[14]、バンド名には「自分の限界やジャンルの壁をブッ壊して新しいモノを作っていく」という思いが込められている。2007年7月25日、1stアルバム「BREAKERZ」でデビュー。(オリコンチャート300位以下) 当初はクールなロックバンドを目指し一切MCをやらない、笑わないというルールで、楽曲も現在と比べると洋楽っぽかったりダークな世界観のあるものだった。(JZEILに比べメロディ主体。) 2007年10月姉の影木栄貴に「世界バリバリ☆バリュー」“私の家族は有名人”特集の出演依頼が来た際、姉はバンドを結成したばかりのDAIGOをメインに使うことで出演許可を出した。家族全員と自宅を公開しなければいけなかったが「おばあちゃん(竹下直子)が駄目と言ったら断念だね。そういう話をしていました。」[15]しかし祖母は快諾、家族で出演し話題となった。後日VTRを見た番組の方がDAIGOを気に入り、スタジオゲストとして何回か出演。タレント事務所(A-PLUS)に勤めていた元クラスメイトにマネージメントについて相談し、事務所社長と会うことに。社長はDAIGOのキャラを大絶賛、タレントDAIGOが誕生した[2]

改名後は「竹下登の孫」であることを公表、同時にBREAKERZの知名度も上昇した。祖父ネタは「開き直り」「出し惜しみなく、フルに活用していくように」。[16]また、元首相の孫とは思えぬ若者言葉で話すギャップ性や、親指を立てたコルナで手の甲を表に向け、腕をクロスさせるポーズと共に発する「うぃっしゅ!」という決め台詞が流行するなど、テレビタレントとしても人気を博している。

1stシングル「SUMMER PARTY」(2008年7月、オリコンチャート10位。以降トップ10内連続チャートイン)は「せっかくだしちょっとロックと自分の個性(「自分ではフツーだと思ってたこの”しゃべり”」)、メディアリンクも含めてそういう曲を!」と作り、タレント活動について他のメンバーも「バンドの彩りを豊かにしていく」と前向きに捉えている。ライヴは「基本ロックだけれど初めて見る人でも楽しめるようエンターテイメントに」また、BREAKERZが男性ファン2%ということに対し「男性ファンが増えてくれるのはもちろん喜ばしいですけど、俺は女性ファンのほうがうれしいです(笑)」とまで語っている。[17] 「テレビなんか出ないぜ!っていうロッカーなスタイル、俺はすごい好きです。だけど俺の場合、固定観念に縛られてると逆に表現に足かせがかかっちゃう。だから、自分のスタイルを貫くことこそ、ロックだと思うんだ。」[18]「今は、歌もバラエティーもすべてガチでやりたいんです。やらせてもらえる今の環境にいるからこそ、オファーには期待をすべて裏切らないように応えたいんですよ。ニーズには応えたいタイプなんでね(笑)」「今は何でも挑戦したい年ごろ(笑)」[19]「”人を楽しませたい欲”が強い」[20]と語りドラマ、ミュージカルなどに出演を果たした。

2013年以降 (再びソロへ、DAIGO☆STARDUST復活)

2013年4月BREAKERZの更なる飛躍の為[21]其々がソロ活動を開始。DAIGOは2013年7月31日ソロ第一弾シングルを発売した。(オリコンチャート8位)そして7月12日にDAIGO☆STARDUSTとして10年ぶりの復活ライブ[帰ってきたDAIGO☆STARDUST]を行う。一夜限りの復活ライブとなる予定だったが、あまりに反響が大きかったため、7月26日、渋谷公会堂にて追加公演[帰ってゆくDAIGO☆STARDUST]を行った。DAIGOとしてのライブツアーも行う予定。

人物

好きな食べ物は寿司ラーメン焼肉ポップコーン[1]、キャベツ太郎(「一途に好き」)やうまい棒等のスナック菓子。好きなブランドはRoen、Loree Rodkin。

本名の「大湖」という名前は「きいの様に広い心を持った人間になれ」という意味で名付けられた[22]

座右の銘は「我が道を行く」。幼い頃、よく祖父に聞かされていたからだという[23]

温厚な性格で平和主義者。姉の著書によると、「姉と兄の肉食獣同士の熾烈なケンカを側でながめながら、争いには首をつっこまない草食系の習性を身につけた」とのこと[2]

テレビ出演時は「そうっスね」「マジで」「マジっすか?」「ガチで」「ハンパない」「みたいな〜」など、典型的な若者言葉(ただし基本的には敬語)でかつ語尾をのばした口調で喋り、「うぃっしゅ![24]」というポーズ[25]・決め台詞を多用する。この独特の口調は、『森田一義アワー 笑っていいとも!』で共演したタモリをはじめ、野久保直樹花香芳秋など多くのタレントによくものまねをされている。また、明石家さんまと絡む際に「確かにぃ」という台詞をふられるのがお約束となっている。近年はいわゆるKY語を使うことが多い。

2008年後半以降は、「うぃっしゅ!」のバリエーションを増やし、「キューキュー」と言ったり、2010年からは本人一押しの「クラ〜イム」なるポーズ・決め台詞をよく披露している。しかし、千原ジュニアから「流行らんで!」と言われるなど[26]、定着しているとは言い難い。

食事の際などを除き[27]、常に指貫グローブを着用し、愛用のグローブは毎日しっかり畳んでしまっているという。中には「Roen」製やL'Arc〜en〜Cielhydeに貰った指貫グローブ、Janne Da Arcyasuとお揃いのグローブもある。

上記のキャラクターからかおバカタレントのイメージを持たれる事もしばしばあるが、クイズ番組では博識ぶりを幾度となく披露しており、『ネプリーグ』の漢字書き取りコーナーである「ファイブツアーズバギー」では1人目のプレーヤーとして9問連続で正解、『熱血! 平成教育学院』でも総合2位という成績を残している。他にも、毎日欠かさず仏壇線香をあげ、手を合わせるという一面を持っている[23]

特技はものまねで十八番はサザンオールスターズの「TSUNAMI」。他にも、同じビーイング所属の先輩であるB'z稲葉浩志LUNA SEA河村隆一などを持ちネタとして、ライブで頻繁に披露している。

DAIGOの生み出したキャラクターにくまパンダがある。グッズもライヴ会場などで販売されている。絵文字は(●´∀`●)/鳴き声はキューキュー。[28]

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のマニアで、登場人物惣流・アスカ・ラングレーのファンである。『踊る!さんま御殿』でアスカ役の声優宮村優子と共演を果たし、宮村にアスカの声で毒づいて欲しいとのお願いをしたのと同時に、自分にMっ気がある旨を告白した。更に番組収録後、宮村に頼んで自身の目覚まし時計に彼女の声をアラーム音として録音している[29]。その時、「もし日本武道館でライブやるようなことがあったらぜひナレーションをお願いしたい」と話し、2009年のBREAKERZ初武道館ライブ"WISH"にて実現、エヴァ仕様のオープニングになった[30]。さらに、エヴァンゲリオンとNTTドコモのコラボで発売されたエヴァケータイやエヴァスマホは欠かさず購入しており、2012年に発売されたエヴァスマホ「SH-06D NERV」の公式PR動画にもサポーターとして出演した。その動画内で原宿のエヴァストアを訪れ、計48,612円ものエヴァグッズをお買い上げしている[31]

好きなアイドルは、AKB48ももいろクローバーZKARAなど。

競馬好き[32][33]が高じて番組(「馬の王子様」)を担当した。兄(博文)が競馬を内藤家に持ち込んだと影木が著書[2]の中で語っている。

プリクラが好きで高校時代の自分プロモーション時、売れていなかった頃撮りまくって研究、現在もライヴ会場でガチャガチャの中の当たりがメンバーのプリクラである。

BREAKERZメンバーの SHINPEIとはプライベートでも買い物などに行く仲である。

女性のニーハイソックスを推しており、レギンスよりニーハイソックス派であることを度々語っている。また、『しゃべくり007』ではチュートリアル徳井義実と共に絶対領域について熱弁していた。同じくニーハイ好きの鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)をニーハイ弟と呼びニーハイトークをすることがある。

スーパーでの仕出しとカラオケボックス店員のアルバイト経験がある[34]

  • 現在、実家暮らしである[35]

家族・親族

BREAKERZとしてのメジャーデビューを機に自らの出自を公表したが、30歳を目前にし、「そろそろやべぇな」という危機感から公表に至ったと述べている[27]。本人は、この出自公表以降のタレント活動を「おじいちゃんとのコラボ」または「featuring おじいちゃん」と称している。

2008年、おじいちゃんネタを封印すると関係者にメール。なんでもお盆に竹下元総理が枕元に立ち、何も言わず見つめていたそう。[37]しかし2009年には解禁している。

2008年10月、島根県で行われたトークショーに出演した際、ゲストとして大叔父で現職衆議院議員の竹下亘が出演、自身をよろしくと発言した。(DAIGO自身は政治的な発言は一切していない。)NHKは同時期から、「DAIGOの同局への出演そのものが、竹下亘の選挙活動に有利に働く」との理由で出演を見合わせており、事実上の「出入り禁止」扱いとなっていると報じられた[38]。しかし、11月には「MUSIC JAPAN」に出演している。

交友関係

  • メジャーデビューのきっかけを作った氷室京介を神と崇め崇拝しており、かつてはファンクラブの会員だったこともあるほど(他にファンクラブに入ったことのあるアーティストは黒夢[1]

ライオンのごきげんよう』に出演した際、「氷室さんがいなかったら自分はデビュー出来なかったかもしれない」と語っている。自身初の武道館ライヴ(2009年)では氷室の「ライヴハウス武道館へようこそ!」の伝説の言葉を本人公認で使い、それを紹介した「笑っていいとも」では氷室の真似の”ロックステップ”を披露。受けがいい為現在もよく使っている。

特にyasuとは週5でご飯する程の仲である。L'Arc〜en〜Cielのライブを見に行った際に、hydeの熱狂的ファンであるyasuと出会い、それ以来の付き合い。祖父の名前を公表するか迷っていた時にyasuに相談したところ、「音楽ができなくなるわけじゃない」「家族なんだから何も後ろめたいことない」と言われ[39]、今に至る。 また、ブレーク前の2007年に、Acid Black Cherry主催イベント「SWAPPING ROCK PARTY!」にBREAKERZとしてに出演、この時の転換中に行ったyasuとのコント中に「うぃっしゅ!」というDAIGOオリジナル「ロックポーズ」が誕生した(yasu曰く、本当のロックポーズは親指を立てず中指に付け悪魔の数字「6」を現すが、DAIGOが間違えてしまったらしい)。 Acid Black Cherryのカバーアルバム「Recreation2」に収録されている『大都会』にゲストヴォーカルとしてyasuとデュエットしていて、VAMPS主催HALLOWEEN PARTY 2010-2011に転換中のカラオケコーナーにて2人でコントを交え歌った事がある。

  • La'cryma Christi、現LibraianのボーカルTAKAについても「芸能界の兄貴」と呼んで慕っており、ライブ合間のMCの「だーれーかーなっ?」や「○○(メンバーの名前)を呼ぶ声が小さいな!」を真似している(使用許可は得ている)。また、メイクや髪型もTAKAの影響を受けている部分がある。しかし、TAKAの「後輩ランキング」では23位と意外にも低い順位らしい。

また、以前結成していたバンド「JZEIL」時代には元Due'le quartz雅(現:雅-miyavi-)や元DAS:VASSERの響兵などとも交流があった。

エピソード

  • 竹下内閣1989年平成元年4月1日消費税を導入した際、張本人のという事で、学校などでは随分と責められたと言い(本人曰く「超バッシングされた」)、教師からも「お前のじいさんがあんな下らん税を導入しやがって!」となじられたという。なお、トークでこのエピソードを披露する際は、祖父の内閣支持率最低記録「8%」とを引っ掛け、「俺の学校での支持率も低下した」と回想する。
  • 祖父が総理大臣当時の9歳の時に、新年会で初めて総理大臣官邸(今の総理大臣公邸)を訪れたが、本人曰く「早く帰りたくてしょうがなかった」らしい。
  • 15歳の時、小渕恵三内閣総理大臣から、お年玉として8万を貰っている。祖父からのお年玉の最高額が3万円だった事から、彼の中で「小渕さん、リスペクトですよ」とのこと[40]
  • 実家には当時官房長官の小渕が掲げた平成元号が書かれた色紙や、祖父今上天皇からの内閣総理大臣任命書、ローマ教皇であったヨハネ・パウロ2世からの贈呈品や、フランススペインセネガルからの勲章などが秘蔵されている。これはTBS系列の『世界バリバリ★バリュー』でも紹介された。同局の『うたばん』で「平成」の色紙を鑑定してもらったところ、「価値が高すぎて鑑定出来ない」との結果が出た。なお、この色紙は現在は国立公文書館に寄贈されている。
  • 玉川大学中退は、バンドのメンバーが学校を辞め出し辞めなければいけない雰囲気と、家族からの大学は卒業しろの声の板挟みの中から出した妥協案「休学しよう」から、1年休学し結局辞めたことに由る。「オレは卒業できればしたかったタイプ」「そうやって言ってるメンバーに限ってもう音楽やってないっすけど」[41]
  • 2003年、「DAIGO☆STARDUST」でメジャーデビューした際は「宇宙から舞い降りたロック王子」という設定で活動していたが、(本人曰く)小倉優子の「こりん星人」に比べ設定が甘かったため、次第に演じる本人が厳しくなり、ビーイング移籍を機に封印した。当時は「スペイシー・ハグ」「スペイシー・よちよち」など、自身の行為に「スペイシー」の接頭辞を付けていた。DAIGO☆STARDUSTのキャラについて土屋アンナからは完全否定されていたがつんく♂、高見沢俊彦、yasuらからは気に入られていた。
  • DAIGO☆STARDUST時代をバラエティ番組ではオチに使っているが、楽曲はL'Arc〜en〜Cielのhydeに「全部イイ」(2ndアルバム)と褒められており、当時hydeから送られてきたそのメールは、ずっと保護して残している、と語っている。
  • 指貫きグローブについて、以前からライヴなどでしてきていたが、「ある時バラエティ番組に出させてもらった時に、グローブのことをすごい突っ込まれたんで。なんか案外、新しかったみたいで。その時、”これ、結構いい感じなんじゃないの?”って初めて気がついた感じっすね(笑)」[42]と語り「あれが無いとロックポーズも決まらないから」「調子が狂うんだもの」手袋なしのDAIGOは「たぶん3%位(真顔)」とまで言い切り[43]また、「焼肉食べてたら少年に話しかけられて『今日は手袋ないの?』と言われたので『いま洗濯してるんだ』とっさに出たこの返し……」「これからは常に持ち歩いていかなる時も装着できるようにしとこうかな」[44]として年中欠かさずはめ携帯している(2013年のソロ活動では素手を解禁した)。
  • 日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」のペンペンに向けた曲は「I Wish」で、子猿旅については「いつも抱きしめて」で表現。又、亡くなったヘアメイク久保田苛湖(カコ)[45]さんへ「YELL」(アルバム「DAIGOLD」より)を作った。[46]

ディスコグラフィ

BREAKERZについてはそちらの記事を参照。

JZEIL

  • メンバー
    • DAIGO(Vo)
    • HIRO(HIROYUKI)(Gt)
    • YUJI(Gt)
    • HITOSHI(日寿)[47](B)
    • HIROSHI(Dr)
デモテープ
  • TRUE MIND -※GLITTER'S VOX収録
  • ONE NIGHT LOVERS -※同上
インディーズミニアルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small GLITTER'S VOX 1999年10月1日 glam&glitter RECORDS
テンプレート:Small THE VERY BOTTOM 2001年6月6日 THE YELLOW MONKEYのサポートメンバーだった三国義貴がプロデュースした。 glam&glitter RECORDS
インディーズアルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small Tension250 2000年8月28日 glam&glitter RECORDS

DAIGO☆STARDUST

シングル
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small MARIA 2003年7月21日 ビクターエンタテインメント 64位
テンプレート:Small 永遠のスペースカウボーイ 2003年10月22日 HITOSHI参加 ビクターエンタテインメント 70位
テンプレート:Small ROCK THE PLANET 2004年4月21日 2013年DAIGO名義シングル「BUTTERFLY/いま逢いたくて…」(通常版)に別ヴァージョン収録。 ビクターエンタテインメント 85位以下
テンプレート:Small デイジー/SUMMER ROSE 2004年7月21日 2013年DAIGO名義シングル「いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH」(通常版)に「デイジー」の別ヴァージョンで収録された。 ビクターエンタテインメント 85位以下
テンプレート:Small SCAPEGOAT 2005年6月22日 THE YELLOW MONKEY菊地英二廣瀬洋一HEESEY WITH DUDES)、現BREAKERZのAKIHIDEが参加。 ビクターエンタテインメント 85位以下
テンプレート:Small SUPERJOY 2005年9月22日 2014年DAIGO名義シングル「CHANGE!!/心配症な彼女」(通常版)に別ヴァージョンで収録された。 ビクターエンタテインメント 85位以下
アルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small The space toy 2003年11月21日 ビクターエンタテインメント
テンプレート:Small HELLO CRAZY GENTLEMAN 2005年11月23日 HITOSHI、AKIHIDE参加。 ビクターエンタテインメント
テンプレート:Small DAIGO☆STARDUST BEST 2009年2月25日 ビクターエンタテインメント
参加アルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small 戦国BASARA〜紅盤〜 2009年6月10日 TVアニメ「戦国BASARA」のサウンドトラックへ楽曲提供(※書き下ろしではない)。 flying DOG
DVD
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small SPACEY TV SHOW 2004年12月16日 AKIHIDEの姿も。 ビクターエンタテインメント
テンプレート:Small DAIGO☆IMPACT 2007年4月29日 CD未収録曲多数。2009年BREAKERZシングル「LOVE FIGHTER 〜恋のバトル〜」に「Winter Bell」収録。2014年DAIGOアルバム『DAIGOLD』に「Realize」収録。 BSフジ
テンプレート:Small ONE NIGHT SPACEY SHOW「帰ってきたDAIGO☆STARDUST」 2013年12月18日 復活ライヴの模様を収録。 ZAIN RECORDS
タイアップ
楽曲 タイアップ 時期
永遠のスペースカウボーイ ロッテアイス「クールショック」CM曲 2003年

DAIGO

シングル
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH 2013年7月31日 ZAIN RECORDS 8位
テンプレート:Small BUTTERFLY/いま逢いたくて… 2013年12月4日 ZAIN RECORDS 7位
アルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small DAIGOLD 2014年3月5日 AKIHIDE、SHINPEI参加。 ZAIN RECORDS 6位
参加アルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small tsumugu 2014年3月26日 事務所の後輩ダイスケ岡村靖幸の「だいすき」をツインボーカルでカバー。 エピックレコードジャパン
DVD
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small DAIGO TV 2009年4月8日 リバプール
テンプレート:Small BSフジカンニングのDAI安☆吉日!」Presents DAI☆GO!GO! DVD 2013年9月20日 BSフジ
参加DVD
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small みいつけた!おおもりふつうてんこもり 2013年12月18日 NHK幼児向け番組のDVD。オスワル王子役として出演している。 日本コロムビア
タイアップ
楽曲 タイアップ 時期
無限∞REBIRTH テレビ東京系「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」オープニング曲 2013年
BUTTERFLY テレビ朝日系「Break Out」12月度オープニング曲
ブシロードカードファイト!! ヴァンガード」登場編CM曲
いま逢いたくて… ytv制作・日本テレビ系「名探偵コナン」エンディング・テーマ
STAY GOLD 札幌テレビ放送「2014STVスキージャンプ中継」テーマソング
日本テレビ系「FISジャンプワールドカップレディース2014札幌大会」テーマソング
2014年

ga-chi-de DAIGO

番組内企画ミニアルバム
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small 黒い薔薇のかほり 2009年12月2日 バンド名「ル・クルーゼ」名義。2010年3月、抽選で1万人に着うたフルで、無料配信される。コーナーテーマ曲、2010年2月BREAKERZのライブでも披露された。2010年3月17日放送の「いいとも!」で無料配信の応募は18万909件で、その中から1万人が当選したが、DAIGOも応募して当選したことが分かった。
テンプレート:Small ポン・チー・カン 2009年12月9日 バンド名「マンチカン」名義。
テンプレート:Small 黒い稲妻のイルミネーション 2009年12月16日 バンド名「ブラックサンダー」名義。BREAKERZライヴでX'masメドレーの一曲として披露されたことも。
テンプレート:Small VIVA!凱旋門 2010年1月6日 モン・シュシュのテーマ曲として作成(公認されているわけではない)。
テンプレート:Small GO!GO!1000(ゴー!ゴー!サウザンド)〜第五行進曲〜 2010年1月27日 バンド名「チヒロバンド」名義。
テンプレート:Small スクランブル喜怒哀楽 2010年2月3日 ユニット名「PARM」(ピーエーアールエム)名義。
テンプレート:Small ホルモンダンス 2010年3月24日 ユニット名「シロコロ」名義。渡辺直美とのユニットで、DAIGOと一緒に歌った。『森田一義アワー 笑っていいとも!』水曜日のコーナー「発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会」で発表。作詞・作曲DAIGO。いずれも作成期間わずか1週間。最新の流行ワードを絵にするコーナーで本来の意味と違う絵(ビジュアル系バンドなど)を描いたことにより、「じゃあ来週このバンドの曲を探してみよう」という流れになり、本物のバンドがいるという体(てい)で次の週のいいともまでに曲を作ったというものである。しかし、バンドの絵を描いていないのに無茶ぶりで無理やり曲を作らされることもある。それとは逆に、誰からも話を振られていないのに自分から歌手の絵をわざわざ間違って描き、その歌手の曲を作ることに自分から飛び込むこともあるなど、サービス精神旺盛な一面を見ることができる。また、作った曲のラストは曲調と関係なくすべてDAIGOのデスボイス(シャウト)で終わるというオチがある。2010年3月31日の放送において着うたの応募が予想以上に多かったため、これらの曲をDAIGO名義によるコンピレーションCD『発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会』(ZAIN RECORDS)として5月12日に発売することを発表した。(オリコンウィークリーチャート最高6位

参加ユニット

BUSHI★7

「BUSHI☆7」(ブシセブン)は、ブシロードにゆかりのある音楽アーティストや声優による、ブシロード7周年記念7人組ユニット。
シングル
 # テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small テンプレート:Small
テンプレート:Small V-ROAD 2014年4月23日 響ミュージック
タイアップ
楽曲 タイアップ 時期
V-ROAD テレビ東京系「カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編」オープニング曲 2014年

書籍

写真集

  • DAIGOING L.A.(2009年9月10日、学研

漫画

雑誌連載

出演

テレビ

レギュラー

準レギュラー

過去のレギュラー番組

テレビ

ラジオ

  • The Space Toy(AIR-G'、- 2005年12月29日)

WEB

レギュラー

  • DAIGO P (ニコニコ生放送、2010年1月27日-)月1レギュラー

映画

テレビドラマ

舞台

ミュージカル

PV

声優

テレビアニメ

2012年

2013年

  • カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編(テレビ東京系)(DAIGO)

2014年

劇場アニメ

2009年

吹き替え

2008年

CM

ポスター

ドラマCD

玩具

その他制作活動

その他活動

  • 島根県PR大使(2013年7月31日-)島根は祖父母・母の生まれ育った地である。2014年3月30日、島根のキャラクターしまねっこから感謝状を受ける。[52]

受賞歴

  • ネイルクイーン メンズ部門(2008年
  • ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー(2008年
  • ブログ・オブ・ザ・イヤー アーティスト部門(2008年
  • ベストジーニスト 協議会選出部門(2009年

脚注・出典

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連人物

関連項目

外部リンク

テンプレート:DAIGO テンプレート:BREAKERZ テンプレート:A-team

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 テンプレート:Cite book
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 テンプレート:Cite book
  3. ロックアーティストになろうとDAIGOさんが意識しはじめたのは? LipLog 2008年9月2日
  4. テンプレート:Cite web
  5. 「Tension250」CD評
  6. 「ROCK AND READ 048」シンコーミュージック、2013年6月26日発売
  7. 「ROCK AND READ 048」シンコーミュージック、2013年6月26日発売
  8. 「ROCK AND READ 048」
  9. 竹下元首相の孫が歌手デビュー 讀賣新聞
  10. 「ロックジェット」シンコーミュージック”デヴィッドボウイ特集”2007年3月21日発売
  11. 「ROCK AND READ 048」
  12. 「ROCK AND READ 048」
  13. 「ロックジェット」シンコーミュージック2007年3月21日発売
  14. 「ROCK AND READ 048」シンコーミュージック、2013年6月26日発売
  15. DAIGOオフィシャルブログアメーバブログ 2008年9月9日
  16. 「ROCK AND READ 048」シンコーミュージック
  17. 音楽ニュースナタリー
  18. 「DAIGO ROCK」2008年発売、ゴマブックス
  19. 「ザ・テレビジョンHOMME(オム)」vol.4(2008年9月19日)
  20. 「ROCK AND READ 048」シンコーミュージック、2013年6月26日発売
  21. 「WHAT's IN? WEB」2013年6月19日
  22. 日本テレビ系列音楽戦士 MUSIC FIGHTER2008年9月26日放送分より。
  23. 23.0 23.1 日本テレビ系列1億人の大質問!?笑ってコラえて!2009年5月13日放映分より。
  24. テレビ番組の字幕ではカタカナで「ウィッシュ」と表記される事が多いが、本人曰く「うぃっす」から派生させたので、正確にはひらがなでの表記が正しいとのこと。
  25. 本人は「ロックポーズ」と称しているが、正確にはロックポーズではなく、メロイック・サインである。
  26. TBS系列笑撃!ワンフレーズ2010年9月2日放送分より。
  27. 27.0 27.1 TBS系列ぴったんこカン・カン』よりテンプレート:いつ
  28. 「DAIGO ROCK」2008年発売
  29. 2008年6月28日、アリオ亀有でのトークショーにて。
  30. 「週刊エヴァンゲリオンクロニクル」2010年9月21日
  31. テンプレート:Cite web
  32. DAIGOオフィシャルブログ2008年2月17日
  33. DAIGOオフィシャルブログ2013年3月30日
  34. TBS笑撃!ワンフレーズ』2009年11月20日放送分より。
  35. フジテレビ系列battle for money 戦闘中テンプレート:いつ内での自身の発言より。
  36. フジテレビ系列クイズ$ミリオネア』2009年9月15日放送分、特番の「テレフォン」に出演。
  37. リアルライブWEB 2008.8.28
  38. 東京スポーツ』2008年10月16日付記事。
  39. 「DAIGO POP」ゴマブックス2008年12月10日発売
  40. テンプレート:Cite book
  41. ウチくる!?」2009年6月7日放送
  42. 「Men's PREPPY」2008年10月号
  43. 「DAIGOの支持率急上昇!?」東京ニュース通信社、2010年9月20日発売
  44. DAIGOオフィシャルブログ2008年7月21日
  45. DAIGOオフィシャルブログ「大切な人」2013年1月31日
  46. アルバム「DAIGOLD」初回限定盤B Document Movie”アルバム「DAIGOLD」が出来るまで”
  47. 後にDAIGO☆STARDUSTサポート、NEVER LAND加入。
  48. 「シザーシスターズ」担当者談
  49. ヴァンガードスペシャルカンファレンス3発表より。
  50. テンプレート:Cite web
  51. テンプレート:Cite web
  52. 山陰中央新報(2014年4月2日)