1860年代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1860年代は1860年から1869年までの10年間を指す。
できごと
- 1860年
- 3月24日(安政7年3月3日) - 桜田門外の変で、大老井伊直弼が暗殺される。
- 9月7日 - ジュゼッペ・ガリバルディ、両シチリア王国の首都、ナポリに入城。翌10月両シチリア王国の版図であるシチリアを含む南イタリアをサルデーニャ王国国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世に献上。
- 9月21日 - 八里橋の戦いの開始。最終的に清軍を敗戦する、イギリス軍とフランス軍は北京へ進軍する。
- 11月6日 - エイブラハム・リンカーンがアメリカ合衆国大統領に当選。
- 12月よりアメリカ南部諸州が合衆国からの離脱を宣言。
- この年、サルデーニャ王国国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、ローマを除く教皇領およびオーストリア領ヴェネト地方を除き、イタリアを支配下に収める。
- 1861年
- 1862年
- 1863年
- 7月1日-7月3日 - ゲティスバーグの戦い。
- 8月15日(文久3年7月2日)- 薩英戦争 。
- 9月30日(文久3年8月18日) - 八月十八日の政変
- 11月19日 - リンカーン、ゲティスバーグ追悼演説(人民の人民による人民のための政治)。
- 1864年
- 1865年
- 1866年
- 1867年
- 1868年
- 1869年