石井和紘

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テンプレート:Infobox 建築家 石井 和紘(いしい かずひろ、1944年2月1日 - )は、日本の建築家。処女作である直島町立直島小学校の設計を当時東大紛争の混乱の中でやり遂げたことを当時の直島町長・三宅親連から高く評価され、以後「直島建築」と称される直島町の公共施設の設計を一手に任される。母方の祖父に陸軍中将大場四平

略歴

受賞歴

主な作品

著書

  • 1977年 - 『イェール建築通勤留学』
  • 1982年 - 『建築家の発想』
  • 1985年 - 『数奇屋の思考』
  • 『日本建築の再生』
  • 『日本の建築家2 石井和紘』
  • 1988年 - 『私の建築辞書』
  • 1989年 - 『SD8904特集 石井和紘 54の作品』
  • 1991年 - 『現代の建築家 石井和紘』
  • 1994年 - 『私の建築手法』
  • 1995年 - 『自立する直島』
  • 1997年 - 『建築の地球学』

石井和紘建築研究所出身の建築家・研究者

関連項目

テンプレート:日本建築学会賞作品賞