池谷駅
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:駅情報 テンプレート:Vertical images list 池谷駅(いけのたにえき)は、徳島県鳴門市大麻町池谷柳の本にある、四国旅客鉄道(JR四国)の駅である。駅番号は高徳線がT04、鳴門線がN04。
概要
- 四国旅客鉄道
- テンプレート:Color高徳線 (T04) - 当駅の所属線。[1]
- テンプレート:Color鳴門線 (N04) - 線路名称上は当駅が起点であるが、ほとんどの列車は高徳線経由で徳島駅に発着する。
歴史
- 1916年(大正5年)7月1日:阿波電気軌道(後の阿波鉄道)古川 - 撫養間開業と同時に設置。
- 1923年(大正12年)
- 1933年(昭和8年)7月1日:阿波鉄道国有化。
- 1961年(昭和36年)2月:貨物取り扱い廃止。
- 1971年(昭和46年)4月1日:勝瑞駅 - 当駅間の阿波市場駅が廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR四国に継承。
- 2008年(平成20年)9月13日:停車していた普通列車のドアの一つが閉まらなくなり、次駅の勝瑞駅までドアが開いたまま走行するトラブルが発生[3]。
駅構造
V字形に分岐する高徳線、鳴門線それぞれに島式1面2線、計2面4線のホームがある地上駅。当駅を通過する特急「うずしお」は1番のりばを通過するが1線スルーでは無いため、勝瑞側を制限60km/h、板野側を制限40km/hで通過する。両線の間にある駅舎と双方のホームは無蓋跨線橋で結ばれている。2012年7月11日から無人駅となった。自動券売機は設置されていない。わたしの旅スタンプが置いてあったが、無人化の影響か勝瑞駅で管理するようになった。
以前は特急「うずしお」のほとんどが停車して鳴門線の利用者の便を図っていたが、半数程度が乗降客の多い勝瑞駅停車に変更された。その後、鳴門線の利便性低下を憂う鳴門市からの要望によりダイヤが見直され、一部が池谷駅と勝瑞駅の両方に停車するようになった。当駅を通過する列車の利用客に限り池谷・勝瑞間は「区間外乗車」の扱いとなる。
のりば
1・2 | テンプレート:Color高徳線 | 板野・志度・栗林・高松方面 | (徳島方面から) |
徳島・テンプレート:Color牟岐線直通阿南・牟岐方面 | (高松方面から) | ||
3 | テンプレート:Color鳴門線 | 鳴門行き | (徳島方面から) |
4 | テンプレート:Color高徳線 | 徳島行き | (鳴門方面から) |
テンプレート:Color鳴門線 | 鳴門行き | (始発) |
利用状況
1日平均乗車人員は下記の通り。 テンプレート:表2列
接続する他の交通機関
バス
- 路線バス(池谷駅前バス停、駅前)
駅周辺
元の大麻町の中心は板東駅の周辺であり、本駅の周辺の集落は小さい。駅の周辺は田圃が多く、駅前も少々寂しい。
隣の駅
- 四国旅客鉄道
- テンプレート:Color高徳線
- テンプレート:Color鳴門線
- 普通
- 阿波大谷駅 (N05) - 池谷駅 (N04) (- 勝瑞駅)
- 普通
脚注
関連項目
テンプレート:鉄道路線ヘッダー テンプレート:Navbox テンプレート:鳴門線
テンプレート:鉄道路線フッター- ↑ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ↑ 『鳴門市史』下巻、1988年、667-668頁
- ↑ テンプレート:Cite news