栃木県道70号宇都宮今市線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Infobox road

栃木県道70号宇都宮今市線(とちぎけんどう70ごう うつのみやいまいちせん)は、栃木県宇都宮市から日光市に至る県道主要地方道)である。

概要

宇都宮市街地の桜通り十文字から北西に伸び、城山地区(旧城山村)中心部および大谷観音南方を経由して国道121号日光例幣使街道)に合流、程なくして別れて長畑、日光市平ヶ崎の山間部を経由して日光市市街地(旧今市市)に至る。起点から国道293号が分かれる宇都宮市田野町交差点までの区間は宇都宮駅から来る関東自動車の路線バスが多数運行されており、かつては日光例幣使街道を越えて日光市(当時:今市市)長畑までのバスが運行されていた。

路線データ

交差する道路

歴史

別名

大谷街道
起点の桜2丁目から大谷交差点間までの区間。宇都宮市街地から大谷観音までを結ぶ道路であることから。

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目