松尾横芝インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 松尾横芝インターチェンジ(まつおよこしばインターチェンジ)は、千葉県山武市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジである。
計画中の大栄JCT方面開通の際には、ジャンクションとなる予定であるが、現在は東金方面への出入口のみのハーフインターチェンジとなっている。
山武市と横芝光町の市町境付近に位置しており、出口の信号を左折すると成田国際空港に、右折すると国道126号と蓮沼海浜公園にアクセスできる。
銚子連絡道路開通以前は、県道と平面交差で接続していたが、銚子連絡道路開通時に線形改良が行われ、本線は県道と立体交差するように変更となった。
道路
- 首都圏中央連絡自動車道(93番)
- 銚子連絡道路
接続する道路
歴史
- 1998年3月30日 : 千葉東金道路・東金IC - 松尾横芝IC間開通に伴い供用開始。
- 2013年4月27日 : 東金IC/JCT - 松尾横芝IC間を「圏央道」に路線名称を変更[1][2]。これに伴い、IC番号を8から93に変更。
周辺
隣
- 首都圏中央連絡自動車道
- 国道296号線IC(計画中) - (93)松尾横芝IC - (94)山武成東IC
関連項目
脚注
- ↑ 圏央道の東金JCTから木更津東IC間が開通します 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所・東日本高速道路株式会社関東支社 2013年2月21日 発表
- ↑ 圏央道の東金JCTから木更津東IC間が開通します(第2報)〜 開通時刻について〜 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所・東日本高速道路株式会社関東支社 2013年3月19日 発表