東大和市駅

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東大和市駅(ひがしやまとしえき)は、東京都東大和市桜が丘一丁目にある、西武鉄道拝島線である。駅番号はSS32

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅

のりば

ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color拝島線 下り 拝島方面
2 テンプレート:Color拝島線 上り 萩山小平西武新宿方面

利用状況

2012年度の一日平均乗降人員は24,170人で[1]、西武鉄道全92駅中42位である。近年の一日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗車人員
1992年 12,586[2]
1993年 12,474[3]
1994年 12,153[4]
1995年 11,880[5]
1996年 11,797[6]
1997年 11,649[7]
1998年 11,501[8]
1999年 11,022[9]
2000年 11,052[10]
2001年 10,918[11]
2002年 10,677[12]
2003年 10,880[13]
2004年 10,959[14]
2005年 11,222[15]
2006年 11,323[16]
2007年 11,806[17]
2008年 11,860[18]
2009年 11,833[19]
2010年 11,748[20]

駅周辺

駅名が示す通り、当駅の所在地は東大和市であるが、実際は市の南端にあり、駅の南側は小平市域となっている。

駅高架化に伴い、駅北側にバス乗り場タクシー乗り場のあるロータリーと駅前広場がある。

当駅から玉川上水駅にかけての区間の北側(東大和市桜が丘)は、東京都立東大和南公園などが整備されている。

バス路線

注記なきものは西武バスにより運行される。

備考
  • 駅南側を出てすぐのところにも「都立薬用植物園前」バス停があり、立川駅北口・小平営業所発着のバスが乗り入れる。
  • 2009年4月24日から「京阪神ドリームさいたま号」の乗降扱いを開始した。
  • 多摩モノレール開業前は、西武ドーム(旧称・西武ライオンズ球場)での野球開催時のみ立川駅北口 - 東大和市駅 - 奈良橋 - 西武球場前間の立36系統が運行されていた。
  • 2000年までは、立川バス南街循環系統(立24・玉14)がロータリー北側ののりばを経由していた。停留所名称は「東大和市駅入口」であった。
  • 2011年6月15日までは、西武バスの東大和循環(玉21:左回り、玉21-1:始発玉川上水駅行、玉22:右回り)も乗り入れていた。

歴史

駅名の由来

開業当時は「青梅橋駅」と称した。この由来は駅脇の青梅街道野火止用水を渡るの名であるという。野火止用水は玉川上水の支流で、東大和市駅付近においては現在は暗渠となっている。

隣の駅

西武鉄道
テンプレート:Color拝島線
テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color各駅停車
小川駅 (SS31) - 東大和市駅 (SS32) - 玉川上水駅 (SS33)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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